<コネクションを広げようと思ったら、既に在るコネを活用するのが手っ取り早い。なぜなら、既に在る程度のフィルターが掛かっている筈だから。>
今日の箴言からはいったが、久しぶりの更新である。
と言う訳で、先日、陶芸展の案内状が届いたのである。
会期は、11月16日(木)~11月22日(水)(最終日は午後4時30分閉場)
会場は、東武百貨店。
これは近いし、行かねば成るまい!と・・・
よく観ると、池袋店6F1番地美術画廊 とある。東京か!
よほどの、ついででも無いと、難しいのである。
と言う事で、ご近所でお時間の在る方々に、ご案内である。
まあ、自分の知り合いで、お世話になっている先生の陶芸展であるので、推薦するのも、おこがましいので在るが、其の分間違いは無かろうと思う。
ご閲覧の中には、ご存知の方も御座いましょうが、
益子焼は、栃木県の代表的な焼き物でもありまするが、日本を代表する芸術品でもありまする。
その益子焼を、世界に誇る美術品に押し上げたのが、人間国宝で民芸運動の総帥、「浜田庄司」師であります。
その浜田庄司氏に師事しておられたのが、今回ご紹介の陶芸家
明石庄作 先生であります。
明石先生の略歴を紹介しても良いので在るが、自分の知っている、生の先生を表現してみよう。
当然のように、地元、益子町の生まれである。他所から来たのではなく、生まれるべくして生まれたのである。
因みに、明石先生の窯のある道祖土(さやど?)と言う所は、浜田庄司氏の拠点の跡にたてられた益子参考館の隣である。
今年で25年ということで、節目の年に陶芸展を開く訳である。
素人の儂が作品の解説などしても使用が無いので、興味の在る方は、実物を御覧なさって下さいな。
益子焼の茶色は、自分にもお馴染みで好きであるが、先生の作品では、淡い浅葱色っぽいのがお気に入りである。(実を言えば、自分で購入したものは、茶碗とぐい飲みだけである。お値段的に手が出せなかったのである。と言う事は、他は全て頂き物である。)
明石先生とは、十一代目金原亭馬生師匠の関係で知り合ったのである。(十一代目襲名披露の引き出物も、明石先生の湯呑である。)
自分も、一時期、益子で仕事していたので、呼ばれたりお邪魔したりで、お世話になったものである。
と言う事で、本当にお勧めである。
目の保養にも、感性の研磨にも。
ついでながら、先生は糖尿病の持病持ちなので、瘠せている。顔は、今時のお笑いコンビの片割れのような・・・。
栃木のほねつぎのオーノさんに聞いてきました。とか言うと、お茶ぐらいは、出てくるかもしれまへん。
もし、先生にお会いするような事があれば、宜しくお伝え下さい。
今日の箴言からはいったが、久しぶりの更新である。
と言う訳で、先日、陶芸展の案内状が届いたのである。
会期は、11月16日(木)~11月22日(水)(最終日は午後4時30分閉場)
会場は、東武百貨店。
これは近いし、行かねば成るまい!と・・・
よく観ると、池袋店6F1番地美術画廊 とある。東京か!
よほどの、ついででも無いと、難しいのである。
と言う事で、ご近所でお時間の在る方々に、ご案内である。
まあ、自分の知り合いで、お世話になっている先生の陶芸展であるので、推薦するのも、おこがましいので在るが、其の分間違いは無かろうと思う。
ご閲覧の中には、ご存知の方も御座いましょうが、
益子焼は、栃木県の代表的な焼き物でもありまするが、日本を代表する芸術品でもありまする。
その益子焼を、世界に誇る美術品に押し上げたのが、人間国宝で民芸運動の総帥、「浜田庄司」師であります。
その浜田庄司氏に師事しておられたのが、今回ご紹介の陶芸家
明石庄作 先生であります。
明石先生の略歴を紹介しても良いので在るが、自分の知っている、生の先生を表現してみよう。
当然のように、地元、益子町の生まれである。他所から来たのではなく、生まれるべくして生まれたのである。
因みに、明石先生の窯のある道祖土(さやど?)と言う所は、浜田庄司氏の拠点の跡にたてられた益子参考館の隣である。
今年で25年ということで、節目の年に陶芸展を開く訳である。
素人の儂が作品の解説などしても使用が無いので、興味の在る方は、実物を御覧なさって下さいな。
益子焼の茶色は、自分にもお馴染みで好きであるが、先生の作品では、淡い浅葱色っぽいのがお気に入りである。(実を言えば、自分で購入したものは、茶碗とぐい飲みだけである。お値段的に手が出せなかったのである。と言う事は、他は全て頂き物である。)
明石先生とは、十一代目金原亭馬生師匠の関係で知り合ったのである。(十一代目襲名披露の引き出物も、明石先生の湯呑である。)
自分も、一時期、益子で仕事していたので、呼ばれたりお邪魔したりで、お世話になったものである。
と言う事で、本当にお勧めである。
目の保養にも、感性の研磨にも。
ついでながら、先生は糖尿病の持病持ちなので、瘠せている。顔は、今時のお笑いコンビの片割れのような・・・。
栃木のほねつぎのオーノさんに聞いてきました。とか言うと、お茶ぐらいは、出てくるかもしれまへん。
もし、先生にお会いするような事があれば、宜しくお伝え下さい。