しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

御厄祓いました

2006年06月17日 17時23分18秒 | こっち
 お陰で、スッキリさっぱりであります。
 其の分、懐具合も、すっきりしましたが。

 やはり、自分の馴染んだ物は安心する。
 よく考えると、乗用車タイプのマニュアル車に乗るのは、本当に久しぶりであった。常には、軽トラだったし、マニュアル車はトラックばかりだった。
(結婚したてに、加美さんのシルビアを乗ったのが、最後である。)

 何故こんなにも不安だったのか。
 原因は、ポジションにあった。

 シート形状の問題も有るかも知れないが、自分の癖がありそうだ。
 基本的に、レーシングポジションがそこに在る訳だが、背もたれは、立っているほうだ。
 座面は足の長さによる訳だが、左足はクラッチを踏み込んでやや曲がる程度。だがブレーキも同様の筈。ところが、オートマでは、左足のポジションが必要ないし、ブレーキのタッチが違うのである。
 ハンドルの角度も重要である。軽トラ系は水平に近いが(程度ね)乗用は寝てるので、腕をクロスした時のポジションで背もたれを合わせると、寝てしまうのだ。

 で、何が良いたいかというと、足は短くないから座面は後ろ、なのに、背もたれを起すと、お腹が、苦しいのである。で、寝かせると、シフトレバーが遠くなってしまうのであった。

<マニュアル乗る時は、お腹だけでも瘠せましょう。出ないと恐怖が・・・>

 では無くて、今日は暑い!でもなくて、ポジションの話。

 車の運転でも、是だけの問題が起きるのである。
 社会的立場や生活環境において、自分のポジションを弁えていないと、相手が在るだけに、大変な事である。
 随分と長い前フリだったが、中身は大したこと無いのである。
  
   <脱皮出来ない蛇は滅びる>byたぶんニーチェ
 状況判断を良くして、ポジションも変えていくべきなのである。