しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

プラモデル

2006年05月16日 16時55分15秒 | 趣味
 昔は、「プラモ」と言ってた。「プラスチックモデル」ではなく「プラスチック模型」。

 今現在、天袋の中に、作りかけ、塗装だけ、袋入りで、箱が押し込んである。
 最近は、塗装の手間を考えると食玩で我慢していた。のだが・・・。

 性分なのか性格なのか、素直にそのまま造るのが出来ないのである。

 第一に、塗装である。第二に、シチュエーションである。
 拘りすぎて、改造計画を考えているだけで、お休みが終わってしまうのである。

 模型であるから、縮小してある訳だが、大本に(オリジナル)近づけようとしても限界がある。ならば、改造して自分なりのオリジナルにしてしまえ。と言う事なのである。

 造ったからには飾りたいのが人情。加美さんに文句を言われながら、テリトリーを、何とか確保している。まあ、食器棚や、本棚、茶箪笥などを、占領されているのだから、彼是言いたくなるのも、判ろうと言うものだ。
 しかも、造りかけが彼方此方に・・・。

 とは言うが、加美さんの作品も、結構ある。
 本棚の一番上:大日本帝国海軍戦艦「武蔵」1/350
 専用ケース入り:薬師寺東五重塔、法隆寺夢殿、興福寺三重塔、多門寺宝塔、等
 茶箪笥内:旧ドイツ陸軍・三号戦車突撃砲、エレファント重駆逐戦車、これは蛍光ピンクである。旧アメリカ陸軍歩兵部隊、等 1/35
 今は仕舞われているが、ピンクのF-15、F-16、YF-22、YF-23、フォッケウルフTa-152、F-14等が造りかけである。1/48、と1/35である。
 清水寺も袋から出ないで箱のまま鴨居の上に乗っている。

 自分のスケールは1/700が多いが、これは艦船と航空機、1/144は、航空機と戦車である。

 大体が軍用である。のだが、何故遠ざかっているのかと言うと、細かいのである。眼鏡を掛けてもちょいと手が出せないのである。

 こんなところにも年齢を実感してしまうのである。

         今日の箴言
<若いうちからの趣味は、なかなか止められない。が、一度休むと、復活は難しい。体力的にも、精神的にも。>