泳法違反！

『先ほどのレースで○コースの○○さんは、・・・』
とコールされる。

県記録や大会記録であればうれしいが、
『泳法違反で失格！』とコールされると、

『みりゃ～わかるに～、わざわざマイクで言わんでんいいに～！』
となる。

『金メダル取った北島でん、飛び込みん　あとんキックは、ありゃ～違反じゃーね～か！
オリンピックでん、とらんに～、どげーしち、こげん大会でとるんじゃ～！』

違反を見つけて密告（チクリ）した役員を恨む！。・・・分かる！分かる！

あげくの果ては、
『あん、マイク持っちょるやつは、血も涙もねーんか！』とおかど違いの
話になる。

学童の大会では、選手の顔や家族の顔を思い浮かべ
そう思った方も多いと思う。

泳法違反は、親もコーチも心得ているので
他人様のご心配は無用かも！。
愛情のフォローは、親の得意技！。

駐車場！

お客さまを招くとき、部屋の掃除から食事の用意など
それぞれの家庭に応じて、おもてなしの準備をする。

イベントの主催者も、事前準備から事故の防止に
いたるまで細心の注意をはらう。

お客さまは、駐車場やトイレが不十分だとイライラする。
接客するスタッフの態度に不満が生じることもある。

青山プールや大分温水プールの駐車場やトイレは
残念ながら充分とはいえない。

『大会を主催しておいて、駐車場がないとはどういう事か！』と
おしかりを受けそうである。・・・ごもっとも。

でも、車で来場の保護者にもマナーの悪さが目立つ。！

『今回は○○が専用駐車場ですよ！』
と呼びかけても、傍若無人！　違法駐車や立ち入り禁止区域へ
平気で駐車する。前後の車に配慮の気持ちもなく駐車する！。

少しでも会場に近いところに止めたくなる気持ちは分かるが、
毎大会、駐車場の苦情が寄せられてホトホト困り果てる。

せめて、このホームページの愛読者とその友人たちには
今の県水連で出来る、おもてなしの意をくんでいただきたい。
(本日は県水連の代弁！)

【学童通信と県選手権は、青山高校第２グランドですよ！】

１７４台のパソコン！

６月１９日から２５日までの１週間で
１７４台のパソコンからこのブログに
アクセスがあった。
（アドレスは判らないがＩＰ数だけは表示される。）

１７４台のパソコンに向かう謎の人物を
想像すると少し怖くなった。

謎の人物達のほとんどは保護者であろうと考える。
アウトドア派の水連関係者は、パソコンに向かう
ことが苦手と分析している。

分析した結果『安心して言いたい放題が言えるぞ～！』
の結論に至る。！

私もパソコンと向かい合う職種ではないのだが。
板井理事長から「よいしょ！」されてしまった。

人間、「よいしょ！」されると気分は上々。
無理だと分かっていても期待に応えようとする。
大人も子供も同じであろう。

１７４台のパソコンのみなさん～！
今日から子供を「よいしょ！」してみませんか！
潜在的な水泳能力が開化するかも！。
ターボエンジンに火がつくかも・・・？。

※家人から、幼稚な文章の公開は私たち家族の恥
と非難をあびそうなので、ブログの公開は内緒にしている。
「よいしょ！」出来ない家人達である。

AA・A・B・C・C級以下大会！

今日は大分県ＳＣ協議会のＡＡ～Ｃ級以下水泳大会がある。
ＳＣ協議会加盟クラブ以外は、なじみのない大会である。

通常の大会では、着順に早い選手と遅い選手のひらきが出るが、
この大会は、選手のレベル（資格級）によってレースが行われる。

当日の記録がエントリーの資格級枠より、はみ出すと、
たとえ１番でゴールしてもメダルはもらえない。
又、逆もしかり。

どの子もはじめは、ハラハラする跳び込みや
おぼれているかのようなフォームでレースデビューをするが、
５０Ｍ泳げるようになった、子どもたちにとっては、
もってこいの大会である。
又、電光掲示板の記録は認定される。

その点で言うと、
ＳＣ協議会加盟のチームは、
子どもたちへ、水泳の魅力を教える、
かっこうの入門先かも知れない・・・・・。

※それから誤解のないように、アイルＳＣ・わかあゆＳＣ・臼杵ＳＳ・日田Ｓ＆Ｔ・大西ＳＳ
などのＳＣ協加盟チームのコーチから私がご馳走になった訳ではない。

もう一度言うが、決してご馳走になった訳ではない！。
さらに言うが、決してご馳走してくれる人たちではない！。
久しくそう思っている。

この大会のすばらしさを素直にブログしている。

粗品！

我が家の全国ジュニア初出場は、娘が小６に上がる春。
家族４人が「お上りさん」状態で東京辰巳へ。
往復の交通費や前日からの宿泊費で家計簿はアワレサンパチ。

遠くに見える娘のレースは、わずか３０数秒の入水で
終わった。

かかった経費を考えると『もっとゆっくり泳げば』と
言いたくなる。

さらに地元新聞には情け容赦なく
「落選」の二文字で追い打ち。

唯一、頂けるものは参加選手への大会ロゴ入りの粗品！。
・・・粗品なれど粗品にあらず。・・・と思った。

ＪＯＣジュニア参加選手の活躍を願っています！。

テレビ放送！

以前は学童ＴＯＳ杯やスプリントのＯＢＳ杯など
１時間枠で録画放送や生放送があった。
この時代の親は、我が子のお宝映像を
見ては懐かしんでいると思う。

我が家にも大洲プールでの学童大会や
青山・大分温水プールでのスプリント大会
のビデオがある。

今の子どもたちには、町のヒーローになる
チャンスが少なくなった。

かろうじて、ＴＯＳ杯が放送枠を確保してくれている
恩返しで明日は「ハロー大分」を見ることにしている。

昔のスプリント大会の優勝者には優勝カップだったのが
今は、優勝盾に変わった。（ずいぶん軽くなった）
「かぼすタイム」を見ないからだろうか？

そういえばＯＡＢ杯はないのかな？
「プライムニュース」は欠かさないのに。

水泳好きなディレクターやスポンサーのみなさん～！
テレビ放送の延長や再開で子どもたちを応援しませんか。
野球やサッカーもいいけど
プールの水もあ～まいぞ

酔いしれる！

５歳の子がバタ足で５Ｍをクリア？！
キャップに初めてのワッペン（イルカさん）が貼られた。

気をよくした彼は、スイミングに出かける車の中で
「水夢・（日水連オリジナルＣＤ）」の、
選手入場バージョンを聞きながら、気合いを入れる！。

気合い充分のはずの彼を、駐車場で「プールに着いたよ！」
と起こす姿がチト寂しいが・・・。

妻は「あなたが無理矢理聞かせている」と批判するが
何事も形から・・・。

ＣＤは８００円、送料が７００円、
不思議な値段だが、いつの日か５歳の子が全日本で
入場する想像を１，５００円で酔いしれるなら
ビール３本よりは充分酔える。

讃える拍手！

平成６年の秋季大会は、臼杵ＳＳのプールで行われた。
娘は１１歳で２００Ｍ平泳ぎに出場した。
３名の選手でレースが始まった。

１位は穴見良子さん（臼杵ＳＳ）で県短水路学童新記録とコールされた。
プールサイドでそれを聞いた娘と福田有希子さん（わかあゆＳＣ）が、
穴見さんへ拍手を送った。
まだ１１歳なのに、ライバルを讃える拍手を
当たり前のように送った。

一昔前の子供はみんなそうだった様に思う。

公認大会に出場できると言うことは、単なる登録選手ではなく
自覚と誇りをもったスイマーであることをコーチも親も教えたように思う。

最近はどうなのか？

「讃える拍手」がいずれ「讃えられる拍手」に変わることを
大事な子供に教えたい。

※福田有希子さんさんは、このホームページからリンクされている
「大分大学医学部水泳部・豊後水童」の管理者（医科４年生）です。

コーチの言い分！

子供の記録が伸び悩むと、親はコーチの責任にする。
Ａさん・『ターンやスタートを教えりゃいいに、
　　　　　ぼけーと泳ぐのみちょるだけんコーチじゃつまらん！』
Ｂさん・『○○ちゃんは、べつんクラブんコーチになろうちょるんで。いいな～』
Ｃさん・『うちん子が泳ぎて～、種目にゃだしちくれん』
Ｄさん・『はえー選手だけ目かけちょん！。うちん子にゃ声かけてんくれん！』

愛情をそそぐ我が子だから、
記録が伸びないと文句を言いたくなる。・・・分かる！分かる！

コーチの言い分もある・・。
イさん・『こん子は、人ん言うこたーちーともきかん』
ロさん・『練習さぼっちばっかりで、どげー教えりゃいいんじゃ！』
ハさん・『あっこん親は、すぐ文句言う、家んしつけもできちょらんにー』
・・・分かる！分かる！痛いほど分かる！

お互い言いたいことがあるけど言えない。

順調に記録が伸びていくとコーチはすぐさま神様に変わる。
『やっぱー大分県一のコーチやで～。いや日本一やで～』と・・・。

注文つける親が若くて・上品で・きれいであれば我慢もするが、
おおかたは、期待を裏切る。

お母さん！　文句を言うときには、少しおしゃれをしてみませんか。
穏やかに・笑顔で、出来れば少し化粧をほどこして注文を付けましょう。
お母さんが、若さと美貌で男性コーチを屈服させたのは、ずいぶん前の話ですよ！。
今は、恥じらいと色気が消えてますよ！

お姉ちゃんも水の飲み過ぎ？

５歳の男の子が５月から近くのスイミングクラブに通い始めた。
顔浸けがやっとできる。
毎回、上がって来ると必ず『お腹がパンパンにふくれた』と言う。
確かにお腹がふくれている。
『なぜ？』と尋ねると『たくさん水を飲んだからだよ』と・・・。

６月から娘が週２回、村のプールで小学生と一緒に泳いでいる。
夕方６時に弟たちを連れてプールに迎えに行く。
更衣室の姉に会いに行った次男が大きな声で
『お姉ちゃんもたくさん水を飲んだんだね！』・・・。

姉の怒りは治まらない・・・
更衣室の姉弟喧嘩は姉の一方的な勝利のようだ！

速報！やればできる！

全国ジュニアの記録が、な！な！な！なんと！
当日アップ・・・おめでとう！（自分をほめたい）

標準突破の選手・県記録・大会記録を樹立した選手のみなさん！おめでとう！

記録編集が難しい全国ジュニアを届けていただいた
竹中昭子さんに、感謝！感謝！
データーを見直していただいた別府の酒豪Ｏさんにも感謝しています。

標準突破の選手へ辰巳国際プールが待ってます。

頼りは新聞！

マスターズ女子記録が朝夕刊に載っていなかったため
大会新記録３２個の内残り４個の確認ができない。
頼りは新聞！

末弘杯での活躍選手の記事は、ホームページより明日の朝刊が
早いと思う。
頼りは新聞！

以前、新聞に負けじと、朝の４時に起床してポストの前に仁王立ち。
新聞が投函されるやいなや、記事をスキャンして
みんなが出勤するまでにホームページにアップした。
さも、『速報はホームページの勝ち！』・・・
などと姑息な事をしていたが、最近は早起きに自信がない。
しかも、誰もほめてくれない。あげくに著作権侵害。

『新聞に載ってから、ゆっくりとホームページにアップすればいいか』と
のんびりかまえてると掲示板に「まだですか？まだですか！！」と
借金取りの様な催促。

私も言いたい！・・選手の名前がフルネームで表示されるのは、ホームページですよ！
新聞には早さで負けても愛情で勝ってるぞ！・・・
と吠えてもデーターが届かなければ手も足も出ない！・・結局頼りは新聞！
・・・残念

末弘杯！ガンバレ大分！

大会会場の受付でプログラムを購入する。息子とチームメイトに
赤ペンで印をして競技順序や組・コースを確認して応援していた。

子供が初めて出場する九州大会を応援に行った時、会場入りが遅れて
プログラムはすでに売り切れで手に入らない。
子供の組・コースが分からないので県内の大会で見かける
保護者にプログラムを見せてもらった。

息子のエントリーページをめくると息子の名前に赤ペンで印がしてある。
息子だけではなく大分県選手の全てに印がしてある。驚いた！

その人は大分県選手の全てを応援していたのだ。頭が下がった。
「息子さんベストが出ると良いですね！」と声をかけられ、またまた頭が下がった。
我が子とチームメイトだけを応援してきた私は恥ずかしかった。

県内大会ではライバル校でも末弘杯の会場では「大分ガンバレ！」を
選手も保護者も一つになって声援しています。
こんな心地よい感動の中で誕生する県新記録・高校新記録を楽しみにしています。
「末弘杯！ガンバレ大分！」・・・。

今はやりのブログ！

管理者の愚痴が言える場所が無いので、ちまたで「ブログ」なるものが
流行っていると聞いて、立ち上げて見ました。

マスターズ大会の記録データーが初めて届きました。
それも新聞掲載よりも早く。
届けた方は、日頃からＳＷＩＭ-ＯＩＴＡを応援していただいている
別府の酒豪Ｏさんです。
彼は体に似合わず神経細やかで水泳の話は深夜（昼夜ではない）を問わず
熱く語ります。
彼の酒豪Ｏさんのマスターズ記録は、観客席から大粒の汗を流しながら（想像）
手作業で書き写し編集されたものです。
ホームページを通して多くの方に早く情報と情熱を伝えたい想いからでしょう。
頭が下がり手を合わせて感謝し、
早速ホームページに「大会新記録２４誕生！」と第一報をアップしました。

ところが
今日の新聞では「大会新記録３２個誕生！」と・・・・？。
大会記録担当者が一言「新聞社とホームページへは私が記録を送ります」と伝えれば
彼の酒豪Ｏさんの手間が省けたのに・・・・・。
コラー！　記録担当者！
『新聞社に送る前にＨＰ管理者へもおくらんかい！どんだけ苦労しち
ＨＰを運営しちょるんか考えてみー！お前が送らんもんじゃきー
まわりんもんが気つこうちーくろうするんじゃー』・・・・

こんなもんでブログの書き方はあっているのかな？