コーチの言い分！

子供の記録が伸び悩むと、親はコーチの責任にする。
Ａさん・『ターンやスタートを教えりゃいいに、
　　　　　ぼけーと泳ぐのみちょるだけんコーチじゃつまらん！』
Ｂさん・『○○ちゃんは、べつんクラブんコーチになろうちょるんで。いいな～』
Ｃさん・『うちん子が泳ぎて～、種目にゃだしちくれん』
Ｄさん・『はえー選手だけ目かけちょん！。うちん子にゃ声かけてんくれん！』

愛情をそそぐ我が子だから、
記録が伸びないと文句を言いたくなる。・・・分かる！分かる！

コーチの言い分もある・・。
イさん・『こん子は、人ん言うこたーちーともきかん』
ロさん・『練習さぼっちばっかりで、どげー教えりゃいいんじゃ！』
ハさん・『あっこん親は、すぐ文句言う、家んしつけもできちょらんにー』
・・・分かる！分かる！痛いほど分かる！

お互い言いたいことがあるけど言えない。

順調に記録が伸びていくとコーチはすぐさま神様に変わる。
『やっぱー大分県一のコーチやで～。いや日本一やで～』と・・・。

注文つける親が若くて・上品で・きれいであれば我慢もするが、
おおかたは、期待を裏切る。

お母さん！　文句を言うときには、少しおしゃれをしてみませんか。
穏やかに・笑顔で、出来れば少し化粧をほどこして注文を付けましょう。
お母さんが、若さと美貌で男性コーチを屈服させたのは、ずいぶん前の話ですよ！。
今は、恥じらいと色気が消えてますよ！