正定寺の閑栖　　（しょうじょうじのかんせい）

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障がい者スポーツ！

2008年05月27日 | 水泳－大分
「障がい者スポーツ」のメインページが変わりました。

このブログに登場した「HKさん」が担当してくれています。
「視覚障がい者」でも見ることが出来るようになっています。
たぶん、水泳サイトでは全国初ではないでしょうか。

ホームページを作った事がある人なら「大変な作業」と
感じるはずです。
一見「普通」に私たちには見えるのですが、
実に細かい作業の積み重ねで「障がい者スポーツ」のページは
出来ています。

このSWIM-OITAに「やさしさ」が加わりました。


表彰規定該当！

2008年05月16日 | 水泳－大分
コメントの返事が長くなりそうなので
ここに書きます。
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先の「全九州SC協春季大会」の１０歳以下で
大西SSが優勝と準優勝をしています。
表彰規定ではリレーの「九州大会３位入賞該当」と
なると思います。

しかし、「表彰規定該当推薦報告」が所属から
提出されていないと表彰されません。
※憶測ですが報告書が提出されていないのでは
ないかと考えられます。

あくまで、「表彰規定該当者」は各所属に
ゆだねられています。

※このHPのダウンロードには「表彰規定該当者推薦報告用紙」
がありますのでご確認下さい。県水連が年間大会から該当者を
洗い出して選出することはありません。

各所属から報告された表彰規定該当推薦者は
４月の理事会で承認され県水連が発行する
「水泳大分」に掲載されます。
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ここまでがHP管理者の認識している範囲です。
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ここからはHP管理者の個人的な対応です。
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表彰規定該当者をホームページにアップすると
毎年、このような報告漏れがあります。
又、その多くはHP管理者の元へメールされて来ます。

そこで、
昨年から「表彰規定該当者」が
ホームページにアップされた以降の
漏れや追加に付いては
ホームページ上での追加掲載を行っています。

すでに「大西SS」のリレーも追加していますので
ご確認下さい。

又、子供達にはこのホームページを見せて
ご両親から栄誉をたたえてあげてください。

各所属も「わざと報告しない」のでは
ないと思います。
寛容して下さい。


いよいよ春季！シーズンの始まり！

2008年05月15日 | 水泳－大分
冬場にため込んだ力を発揮出来る
「春季大会」が迫ってきました。
当日、晴天であることを願っています。

春季大会では昨年度の「優秀選手」の紹介や表彰が
お昼休みの時間に合わせて発表されます。
又、「水泳大分」という冊子も出来上がって
予約している所属に配布されます。

我が家の棚には平成４年度からの
「水泳大分」があるのですが、
今年、２５歳になる娘が当時９歳で
５０ｍ自由形のランキングは
２７９位です。
（７歳の息子は「OKSS佐伯プール」で浮いては沈みを
繰り返している年齢で公認大会に
出場すらしていません。）

この年は、
林享さんが「バルセロナオリンピック」に
高校生で出場した年でもあります。

冊子を開いてランキングを
見ると、当時２５歳の新鋭教員の
現理事長も平泳ぎに出場していました。
（若い！）

我が家の子供達が、長く泳いでくれたおかげで
ビデオや写真から「水泳大分」のような冊子や
プログラムまでたくさんの大切な宝物が出来ました。

新一年生にとっては、初泳ぎの「春季大会」ですが
中学３年間また高校進学しても又社会人に成っても
泳ぎ続けて欲しいと思います。

親にたくさんの思い出を残してください。

さあ！親も出番です！
シーズン最初の大会で泳ぐ我が子を
家族で応援に行きましょう。！

オット！その前に「駐車場」や「場所割り」を
確かめて行きましょう。！


百年の孤独

2008年05月14日 | 日記
昨年の春に京都の同級生A君から「百年の孤独」と言う
焼酎が京都では手に入らないので、
九州に住んでいる私に送って欲しいと電話があった。

お酒を呑まない私にとっては「百年の孤独」が
何なのか皆目見当も付かないし、
そんなに手に入りにくいものなのかも分からなかった。

酒屋さんに聞くと宮崎の焼酎らしい。
地元でも手に入りにくいシロモノでずいぶんと
「プレミア」も付いているとの事だった。

とりあえず、宮崎の親戚に頼んだが、
当時はやはり「手に入りにくい」もののようで
『手に入ったら送って』とだけ親戚には伝えて
電話を切った。

一年経った今年の春、
息子と娘と三人で京都で待ち合わせて
祇園のA君の店でごちそうになった。

その時、すっかり忘れていた「百年の孤独」の
事を尋ねられた。
三人分のごちそうにもなっていたので
動揺した私は『大分に戻ったらすぐ送るよ』と
いつもの口からでまかせの返事をしてしまった。

佐伯に戻って、
あっちこっち探したが「百年の孤独」は
見つからない。

『同級生の一人や二人、失っても良いか！』
と思っていた矢先、

宮崎に遊びに行っていた母が
「百年の孤独」を２本さげて帰ってきた。
土産にもらったらしい。

早速、京都に送った。

今、ネットで検索すると「百年の孤独」は
アッチコッチで売っている。
一年も経つと「幻の焼酎」も幻ではなくなった
ようだ。

SWIM-OITAも６月１日でまる５年になる。

開設した当時は、『すごい！画期的！』などと
お褒めのメールをもらって
まるで「県水連の広報を一手に請け負う熱血おじさん」
の心持ちでパソコンに向かっていた。

最近は『もっと写真を載せて！』とか
『もっと早く更新をして！』とかのメールも
数は少ないが頂くようになった。

人は月日が経つと「感謝を忘れる」

今の私は「百年の孤独」の銘柄に似た
気分である。

女房が今日のブログを見たら
いの一番に
『感謝していないのはアナタ！』
と言うに違いない。

『はい！はい！わかりました！わかりました！』

「愚痴」はこぼさず、
いつも、このホームページを見ていただいている
皆さまに感謝しながら、
これからも頑張ります。