正定寺の閑栖  (しょうじょうじのかんせい)

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(HP作成は正定寺閑栖:小原壽山)
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カッパと尻ノこ?

2005年07月31日 | 日記
水の神さまと云えば「水神さま」。
子供の頃、川でオシッコをすると『水神さまごめんなさい』
と云っていた。
大切な飲み水を守ってもらうために、
「水神さま」は井戸端にお祭りされている事が多い。

「かっぱ」も水と縁がある。日水連のマスコットも「かっぱ」である。
名前を「ぱちゃぽ」と云う。

昔、川泳ぎに行くとき『御仏飯を食べて行け』と子供は云われた。
「御仏飯」とは仏さまにお供えした「ご飯」の事である。

これを食べて水に入ると「カッパ」から「尻のこ」をとられない。

「尻のこ」とは、命のことである。先人は水難事故を防ぐために
子供に「水への警戒」をうながしていた。

「御仏飯」を食べて泳ぐと「お尻が水の中で光る」。
「カッパ」は光り物に弱く寄って来ないとされた。
それで「尻の琥」と云うらしい。

そんな昔ばなしを思い出すと「世界水泳」で、はしゃぐ「ぱちゃぽ」
が「水泳連盟応援マスコット」から「水難事故防止マスコット」に
見えてきた。

夏休みである。
気が抜けて「川・海・プール」での事故が起こらないことを
願っている。「ぱちゃぽ」を思い出して気をつけてもらいたい。

※「御仏飯」を食べると、水中でお尻が光るのである。
記録が伸びるわけではない。ましてや「ホタル」になるわけでもない。



大学生スタッフの心意気!

2005年07月30日 | 水泳-大分
中学県体が終わり、明日は合同学童です。
7・8月は、大会が続き、主催者・事務局・情報担当
もパンク状態のようです。

親も毎週のようにプールに出かけ、暑さ厳しい中での応援、大変です。
選手もコンディション作りに苦労していると思います。

会場で計時や招集など大会を支える大学生がいます。
県水連からの要請で手伝っています。

当然、日給が出ます。
さて、いくらと思いますか?

1日2千円です。!

あなたなら、1日2千円で炎天下の仕事しますか?
(「わたし、やります。」と云う方募集しています。)

大学生に『そんな仕事やめて時給の高いアルバイトしたら』と尋ねたら、
『役員の方と顔なじみになるし、選手の顔や記録もだんだん
覚えてきて、日給は安いけど結構楽しいですヨ』と答える。

「選手の笑顔と水泳の楽しさが分かる人」しかできないと思った。
彼らに

※大学生スタッフに冷たいジュースの1本でもあげたい。
 「ありがとう!ごくろうさま!」の一言を云いたい。
 
 頭は下がるが、日給は上がらない。
 上がりも下がりもしない我が子の記録!


悲鳴!

2005年07月29日 | 水泳-大分

「ボウフラや蚊になるまでの浮き沈み」などと云うが、
子供は最初のうちプールで浮いたり沈んだりの遊びばかりで
なかなか上達しない。

『大きい兄ちゃんのように早く泳げるようになりたい』と5歳の
子が云うので、『オタマジャクシもたくさん泳ぐと
大きなジャンプができるカエルさんになるんだよ』と答えた。

何を考えたか、池で大量のオタマジャクシを捕まえてきた。
2日前からカエルになって容器から大きくジャンプ!
数え切れないカエルが逃亡!
子供は「お父さんの云った通りだ」と喜ぶが、
逃亡者のカエルに
家内の悲鳴が続いている。

暑い夏に悲鳴はたえがたい・・・。
ボウフラの沈む気持ちが少しわかる・・・。


スイレン!

2005年07月28日 | 日記

池に一輪の「睡蓮」が咲いた。「suirenn」とキーボードを打つと
「水連」が先に候補に上がる。
水泳漬けになったマイパソコンである。

暑い夏に涼しげに咲いている。うらやましい!

今日の青山プールも暑かったのではないだろうか?
プールの温度が上がると記録が伸びないと聞いたことがある。
中学県体に臨んだ選手は、ベストが出ただろうか。

明日は最終日
最後まで頑張って欲しい。

※赤く写っているのは鯉である。
ちなみにこの睡蓮からはレンコンはとれない。


悔いのない選択!

2005年07月28日 | 水泳-大分
今日から中学県体です。
すでに「飛び込み」は大分県選手として高橋尚也くんが
36年ぶりの全国中学出場権を獲得しました。
競泳選手も一人でも多くの標準記録突破を果たしてもらいたい。

この大会は、
中学3年生にとっては、最後の大会です。

掲示板の投稿にあるように、大会を終えると高校への受験勉強が
始まります。

水泳を続けるか!受験に専念するか!
悩む中学3年生も多いと思います。

掲示板の悩めるこどもの相談に多くの大人が
励ましやアドバイスをコメントしています。

掲示板を見ている人は少ないと考えていましたが
「けっこう役に立っている!」と思った。

そして、子供の悩みには反応が早い!
ありがたい!
 

※私の娘は中学で水泳を止めました。
「9年間の水泳で得たものは、あなたの財産です。」と
掲示板のコメントにもあるように娘にとっても財産の1つが
水泳です。4回生の娘は今でも楽しんで泳いでいます。

堤 聖一先生(高体連水泳専門委員長)の言葉にあるように
高校県体・目標200名も実現させてみたい。

「悔いのない選択」は、親も子も悩むところです。


なじみの選手!

2005年07月27日 | 水泳-大分
両親の転勤などでしばらく大分で生活していた選手は多い。

4月の全日本にも、森下愛子さん(大分SS)・上野山祐季さん(山本SC)
など大分でなじみの選手が出場している。
森 康聡くん(大分金子SS)も同様である。
(いずれも県記録に今でも名前がある。)

森下愛子さんは、今行われている世界水泳に個人メドレーで出場している。
大分にいた頃、彼女を指導していたのが
吉村慎一先生(現・大分鶴崎高校教諭)だったように記憶している。

なじみの選手が大舞台で活躍していると嬉しい。
我が子が青山プールで泳がなくなって
応援に行くことがなくなったが、
ホームページを管理していると、県選手の名前は良く覚える。
いずれ、このホームページ常連の選手が世界の大舞台で
活躍することを願っている。

その時は、さもよく知っている「なじみの選手」のように
紹介したい。オッサンの夢である。


最近のクラブ事情!

2005年07月26日 | 水泳-大分
ここ数年の間に、新しいクラブがずいぶん誕生している。
練習環境は決して整っていないが、子どもたちを熱心に指導している。

私も8年前に保護者が集まって作ったチームの代表だった。
(泳げないが格好が目立つので代表になった)
一昔前は「ジプシーチーム」などと呼ばれていた。
(専用プールがないので高校・市営プールなどアチコチで泳いでいたから)

最近は、老舗クラブに選手コース(育成コース)がなくなったと耳にする。

経営者から見ると、選手コースは「うまみ」のあるものではなさそうだ。
コースを多くとられたり、夜遅くまでプール使用されたり。
何より他の会員に比べ入水時間のわりに月謝が安い。

よほど経営者が水泳への情熱を持ち合わせてないと
成り立たないコースである。

「損を承知で子供の夢を」と云う経営者もいる。
一方で
「経営は、損をしないが鉄則」と云う経営者もいる。
いずれにしてもスイミングクラブ経営は難しいようである。

新しく作られたチームに優秀な選手がたくさんいるところを見ると
「経営」と云う言葉から離れたところで、
情熱にあふれた指導者が活躍していることがうかがえる。

私たちのチームは「全選手10名の中5名が県国体強化選手だった。」
自慢であった。指導者は今でも謎の人物である。


プールのゴミとイヤミな人!

2005年07月25日 | 水泳-大分
この時期になると、
『お宅のお子さんも世界水泳に出てるんじゃないの』などと、
「イヤミ」を云う人がいる。

目前の大会とあまりにも現実離れしていて「世界水泳」に関心がない。

それよりも、県大会での宿泊先や青山プールの場所取りの
方が気にかかる。
決勝進出や九州中学出場権に向けて「大丈夫だろうか?」と心配する。

よく、『うちの子は健康のために水泳をさせています。少しでも泳げるようになれば充分。
大会なんて考えていませんよ-ヲォホホホ!』と云う親がいる。
「謙そん」して云っているのだろうが、これも「イヤミ」に聞こえる。

こんな親に限って子供が早くなると
『私は野球をさせたいのだが、コーチが是非大会にと云うので出しているんですよ。
決勝まで残るので応援も大変よね-ヲォホホホ!』などと云う。
その程度ならば「鶏の首を絞めたような大声で応援するな!」

表情台を逃すと『昨日の英語塾が遅かったから調子が悪いみたい』とやさしい声と
は裏腹に顔は鬼面になっている。そんな親が帰ったあとは、必ずゴミが放置されている。

真剣に取り組み「我が子を温かく見守っている親」は、ゴミを残さない。
プールを汚さない。楽しい思い出を「我が子に与えてもらった感謝」を知っているから・・。


試しに!

2005年07月24日 | 水泳-大分
娘が『ブログは自己満足の世界で人はあまり見てないよ』と言う。

でも、
「記録データー」も早く届くようになった。
「駐車場」のマナーもよくなったらしい。

「はけ口」のために始めたブログだが効果があるように思う。

試しに「アクセス」を確認したら、開設当時とかわらず1日40前後のアクセスである。

よくよく考えたら、娘が言う「自己満足の世界」のようだ。
別にこのブログの影響で「記録データー」が早くなった訳でも
「駐車場」のマナーが良くなった訳でもないようだ。

40名のマニアがのぞいているだけのブログだと分かったら、
このブログで書かれた事は、人に影響を及ぼすものではないと確信した。

「別府の酒豪Oさん」から、『「酒豪Oさん」と名前を伏せて掲載しているが9割の人は、
私だとを特定しているようだ』と電話があった。

大分県水泳関係者の9割のはずがない。
40名のマニアしか見ていないからだ。

そこで試しに、
『オーイ!「別府の酒豪Oさん」とは、わかあゆSCの大林悟コーチですよ』
これでも40名なのだ。

もし、大分県水泳関係者の9割が知ったとすれば、
40名のマニアは「口が軽い」・・・。

一杯が好きな校長!

2005年07月23日 | 水泳-大分
平成8年の中学県体に娘が出場した。
入学した頃は水泳部はなかったが、
学校が作ってくれた。部員は娘一人である。

学校から担任の先生が引率して、そのまま計時係をしてくれた。

校長先生も最終日にプールに駆けつけてくれた。

校長先生は、「お酒が大好き」である。

夏の暑い日の青山プール。
家内が気を利かせて、冷えたビールを買ってある。
『恐縮!恐縮!』と云いながら校長先生は飲み始めた。
さらにビールの再注文。そしてさらに・・・。

娘は予選を3位通過、このままでは九州中学には行けない。

落ち込んでいる娘が昼休みにやってくると、上気分の校長先生が
『大丈夫!大丈夫!気合いヤ!』とすでに出来上げっている。
そばを通る他校の知り合いの先生を見つけると『あんたも一杯やらんか!』
と云う調子。

その後も呑み続けて、いよいよ決勝!
家内はビデオをかまえるが、ビールの空き缶がじゃまになる。
一杯のおかげなのか?校長先生の声援がデカイ!

100m平泳ぎのスタートと同時に、校長先生が泳ぐ娘を追いかける。
『イケー!イケー!イケー!』とタオルを振りかざして応援する!
50mを折り返しても『あきらめるな!いけー!』と大声で連呼する。

私は、少し恥ずかしく遠目で応援していた。

娘がゴールした時、校長先生もゴール地点にいた。
1着でゴール。「県中学新記録」のコールがあった!
(予想しなかった実力以上の結果が出た)

家内のビデオには、何度も万歳をする校長先生が大写し、
娘のゴールがさえぎられて写っていなかった。

教員が飲酒しながら応援したら大問題なのかも知れない。
でも、親にとっても子供にとっても頼もしい校長先生である。

試合終了後、引率してくれた担任の先生に『今日は祝いや!お前も一杯やれ!』
としつこく云っていたが、さすがに担任の先生は断っていた。

『顧問の先生がいないから水泳部は作りません』などと
小心な言い逃れをする校長とは大違い。

「子供と酒が大好きな」校長先生は何事もなく無事退職したが、
酒はやめていない。

※佐伯では酒好きで超有名な先生。通称リン
悪さもすでに時効ですよネ!


中学県体!

2005年07月22日 | 水泳-大分
平成12年の中学県体では、
50m自由形で東麻衣さん(稙田西中・現福岡教育大)が
県新記録・標準突破で優勝し全国切符を手にした。

お話は、男子50m自由形である。

予選は、平見尚大くん(南大分)・日吉重之くん(佐伯城南)と小原拓朗くん(直川)
の3人の混戦でスタート。

三人とも全国中学を目指してのエントリー。

シゲとタクローは小学校5年から同じクラブに所属。
中学2年からは、上級生が高校へ進んだため、二人だけのチームとなり、
県内大会・九州大会も仲良く二人で参加した。

いよいよ決勝。

平見尚大くんが標準突破で優勝!歓声が上がった。
それと同時にどよめきが起こった。2位同着にシゲとタクロー!

観客は2位同着で九州中学の出場権が「くじ引き」になった事に
関心が向いた。

『よりによって二人が・・』と思った。

板井先生がくじを差し出し二人が引いた。

その後、二人とも同じ高校に進み高校3年の九州高校では
二人揃ってインターハイの出場権を獲得!
中学で果たせなかった全国への夢を叶えた。
「二人揃って」が嬉しかった!

中学県体がいよいよ迫った。
九州へ・全国へ夢を叶えてほしい。

※くじ引きは、シゲが九州中学へ行き、記録は全国中学の標準を
上回った。シゲがインターハイ行きを決めたときも3位同着だった。


掲示板に応えて!

2005年07月22日 | 水泳-大分
①【全国大会の優勝?】
全国ジュニアは[年齢区分]・[長・短水路]・[種目数]・[標準突破に挑戦する大会数]
などの選択肢が多くチャンスは「広き門」と言えます。

それに比べて、
「全国中学」は県大会での標準突破。「全国高校」は九州大会での標準突破と
いずれも1大会で標準突破しなければチャンスはない「狭き門」です。

全国ジュニアは優勝者が多いので優勝チャンスは、
全国中学・全国高校が難しいと思います。優勝の重みは年齢によると思います。

②【学校行事?・個人参加?】
経験から云うと
全国ジュニアは個人参加でした。(所属名や手続きが中学・高校でも)
県体から勝ち上がる九州大会・全国大会は学校行事でした。

③【経費】
学校や校区によってずいぶん違います。(問題になるところです。)

同じスイミングクラブに通っていても、所属中学で個人負担の割合が異なっています。
(全校生徒数で個人負担額が当然違います。)

ちなみに、うちの子供の場合、沖縄開催でも、教育委員会が
全て負担してくれました。(一村一校だったので恵まれていましたが、今は合併で負担が
出るようになりました。)

④【選手】
学校がその選手を温かく応援するか否かは、校長先生の度量や担任教師の情熱
選手の成績など、学校の体質や地域柄と本人の努力によるところが大きいようです。

少子化による生徒数の減少⇒部活数が減り⇒教員数が減り⇒部活顧問がいない。

特に、大分県では中学校の体育教師(水泳専科)が少ないように思います。
(板井先生ガンバレ!)

⑤【ブログ的解消案】
優秀な水泳選手がいることを学校が知らない場合があります。

水泳大会で3位入賞すると新聞記事に選手名と所属名が掲載されますが
ここに学校名が無いと云うのも選手アピールの弊害になっているような気がします。

これからは「氏名(○○中学・○○SC)」と学校名を表記すれば、
PTAや学校も少しは選手を認める様になるのではと思ったりしています。
(どうでしょう!)


ちっちゃなおばちゃん!

2005年07月21日 | 水泳-大分
「Snowman」と云うクラブチームがある。
雪男と訳すのだろうか?
成人男性を主として大会に出場している。

「伊東幸人前理事長(高校教諭)」を師と仰ぐ教え子達のチームらしい。

以前、「Snowman」所属の選手にそのネーミングを
聞いたところ、「幸人=雪人」で「Snowman」らしい。

伊東先生と呑む機会があって、水泳素人の私が、
『県水泳連盟の役員で現役時代に一番有名だった方はどなたですか?』
と聞いたことがある。

伊東先生は躊躇なく『栄子』と答えた。
『バタフライで世界新記録を2回出した』と付け加えた。

『栄子』とは「佐々木栄子先生」の事である。

大会会場でアチコチしている、ちっちゃなおばちゃんがその本人である。

栄子先生の同級生が口々に話すのが、
『高橋(旧姓)は、あれだけ水泳に明けくれても
学校の課題だけは寝ずに勉強して、一度も忘れた事はなかった。』

『自分のなすべき事を「時間がない!・他で頑張っているから!」
などと言い訳せずに黙々と行う高橋の姿が同級生として誇らしかった』と話す。

大会会場に本物のスイマーがいる。ちっちゃなおばちゃんだけど、話しかけると
さわやかである。
ジュニアに教えてほしい「偉大な先人」が、そばにいることを・・・。
「ちっちゃなおばちゃん」だけど大きな人だと言うことを・・・。

※とても失礼なタイトルだったと反省している。

シンクロ競技!

2005年07月20日 | 水泳-大分
国体九州ブロックシンクロ競技九州地区予選会が行われている。

素人なので調べた。

シンクロナイズドスイミングには
①フィギュア②ルーティーンと呼ばれる2つの競技がある。

【①】フィギュア競技は技の完成度を競うもので音楽は使用しない。

【②】ルーティーン競技は音楽に合わせて1人から8人までの人数で演技する。
一般的にシンクロと呼ばれる場合はルーティーン競技を指す。

※ルーティーン競技は、演技する人数でソロ(1人)、デュエット(2人)、チーム(8人)の3つの種目に分けられる。

どの種目も競技は
《①》1回目テクニカル・ルーティーン (TR) が行われ、
《②》2回目フリー・ルーティーン (FR) が行われる。

《①》テクニカル・ルーティーン(TR)は、予め決められた規定要素と呼ばれる技を演技に取り入れて行う。
(競技者の技術力に重点をおいて採点が行われる。)

《②》フリー・ルーティーン (FR)は、規定要素はなく自由に演技する。
(リフトやジャンプといった大技が多く盛り込まれ、技術だけでなく構成力や芸術的な表現力が問われる。)

国民体育大会はデュエットのテクニカルルーティーンとフリールーティーンの合計
得点で争われます。
同じ人間がテクニカルルーティーンとフリールーティーンを泳ぎ、
それぞれの得点を半分ずつ合計した総合得点で順位が決まる。

らしい。

今年も九州ブロックを勝ち抜いて欲しい!
ガンバレ!大分!シンクロ!


インターハイ出場おめでとう!

2005年07月19日 | 水泳-大分
昨日で九州高校が終わり、インターハイ出場権を個人・リレーあわせて
10名の選手が獲得しました。

穴見一樹選手・栗山進太郎選手・田原琢朗選手は、
個人やリレーで高校3年間連続の出場となりました。
おめでとう!

わずかで決勝や標準突破に届かなかった選手もあると思いますが、
九州高校へ出場した全ての選手へ

暑い中、観覧席で応援した選手の家族へ

そして、引率の先生へ

暑い夏はまだまだ続きます。
勉強にスポーツに勝負はこれからです!

※3年間連続出場の3名の他に安部憲毅先生
がいました。