5月30日の午後7:00から平成25年度花園会会計監査
と定例の総代会が行われました。
監査は花園会会計と監査委員が客間にて
会計さんが帳簿・通帳などを示して監査を頂きます。
別室では定例の総代会が行われ、来年度行事や予算などが
話し合われました。
今年度の予算編成で通常予算以外に平成26年度に追加で行いたい
事柄が3つありましたが、財源が厳しく四苦八苦していました。
その3つの事柄ですが、
①2月の大雪災害で壊れた「樋」の修理(復旧)予算
佐伯地方に多くの被害をもたらしたので業者も大忙しの様です。
特に正定寺の樋は銅板なので修理費が随分掛かるみたいです。
②マイク・スピーカーの取り替え
1月の大般若会で分かったのですがマイクの入りが悪く、
業者に問い合わせたところ、現在使用しているマイクの周波数は
1980年代で禁止になった電波法違反の古いタイプだと判明しました。
ということは、1980年代に購入して、現在使用中のマイクやアンテナは
使えないと云うことになります。
③AEDの設置
人が集まる場所には、結構設置されて来ているAED(自動体外式除細動器)を
正定寺でも設置してはという案です。
よその寺院での話ですが、
「命を救う機械は、お寺にはかえって必要が無いんじゃない」などと発言する
非常識な役員や檀家さんがいたと聞きました。
正定寺の総代さんや役員さんは、積極的に導入を考えてくれますが、
今年度の花園会財源では無理なようです。
でも、いずれ導入したいと考えています。
以上が平成26年度に入れたい項目ですが、
なかなか一度に整備するには財源が厳しいと総代さんが悩んでいました。
現在も各業者と見積もりの検討や先送り出来る事項などを総代さんや会計さんが
考えてくれています。
と定例の総代会が行われました。
監査は花園会会計と監査委員が客間にて
会計さんが帳簿・通帳などを示して監査を頂きます。
別室では定例の総代会が行われ、来年度行事や予算などが
話し合われました。
今年度の予算編成で通常予算以外に平成26年度に追加で行いたい
事柄が3つありましたが、財源が厳しく四苦八苦していました。
その3つの事柄ですが、
①2月の大雪災害で壊れた「樋」の修理(復旧)予算
佐伯地方に多くの被害をもたらしたので業者も大忙しの様です。
特に正定寺の樋は銅板なので修理費が随分掛かるみたいです。
②マイク・スピーカーの取り替え
1月の大般若会で分かったのですがマイクの入りが悪く、
業者に問い合わせたところ、現在使用しているマイクの周波数は
1980年代で禁止になった電波法違反の古いタイプだと判明しました。
ということは、1980年代に購入して、現在使用中のマイクやアンテナは
使えないと云うことになります。
③AEDの設置
人が集まる場所には、結構設置されて来ているAED(自動体外式除細動器)を
正定寺でも設置してはという案です。
よその寺院での話ですが、
「命を救う機械は、お寺にはかえって必要が無いんじゃない」などと発言する
非常識な役員や檀家さんがいたと聞きました。
正定寺の総代さんや役員さんは、積極的に導入を考えてくれますが、
今年度の花園会財源では無理なようです。
でも、いずれ導入したいと考えています。
以上が平成26年度に入れたい項目ですが、
なかなか一度に整備するには財源が厳しいと総代さんが悩んでいました。
現在も各業者と見積もりの検討や先送り出来る事項などを総代さんや会計さんが
考えてくれています。
金具を新品に代えるとすごい経費になります。
業者の話だと新品にして、また来年大雪が降ったら
同じ事なので、現状の材料で復旧するとの事でした。
この地元業者もメンテナンスには気を遣って
良くしてくれます。