
大会会場の受付でプログラムを購入する。息子とチームメイトに
赤ペンで印をして競技順序や組・コースを確認して応援していた。
子供が初めて出場する九州大会を応援に行った時、会場入りが遅れて
プログラムはすでに売り切れで手に入らない。
子供の組・コースが分からないので県内の大会で見かける
保護者にプログラムを見せてもらった。
息子のエントリーページをめくると息子の名前に赤ペンで印がしてある。
息子だけではなく大分県選手の全てに印がしてある。驚いた!
その人は大分県選手の全てを応援していたのだ。頭が下がった。
「息子さんベストが出ると良いですね!」と声をかけられ、またまた頭が下がった。
我が子とチームメイトだけを応援してきた私は恥ずかしかった。
県内大会ではライバル校でも末弘杯の会場では「大分ガンバレ!」を
選手も保護者も一つになって声援しています。
こんな心地よい感動の中で誕生する県新記録・高校新記録を楽しみにしています。
「末弘杯!ガンバレ大分!」・・・。
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