花園会女性部のボランティア活動

近くにある「特別養護老人ホーム 直川苑」の
入苑者に使っていただくため
秋のお彼岸にあわせて、「正定寺花園会女性部」が
タオルを持ち寄り寄進しています。

３年前までは「梅干し」だったのですが
「直川苑」が独自に梅干しを漬けるように
なったので今は「タオル」になりました。

直川苑の城井さんと花園会役員
それに入苑者とのスナップです。
おばあさんの笑顔がとてもすてきです。

たびたび登場する野生の鹿

秋の彼岸が明けて、一気に秋の風情になりました。
山栗が成って風は涼しさを増し朝夕は肌寒くなりました。

最近は人が近づいてもなかなか驚かなくなった
鹿の面々・・・。



落ちた栗を食べに来たのでしょうか？
納屋の裏に出没します。
洗濯物を取り入れるために近づいても
逃げません。



彼岸花が例年より遅れて咲きました。
でも
正定寺参道の彼岸花は鹿さんによって
全て食べられてしまいました。

正定寺の裏山に生息する「野生の鹿」なのですが
近隣の農家の人は、この悪さをする鹿を「正定寺の鹿」と
呼んでいるそうです。

別に、奈良公園の鹿のように飼っているわけでは
ないのですが・・・・。

秋のお彼岸法要

恒例の「秋の彼岸法要」が９月２２日（中日の前日）に
行われました。
法要の山門施餓鬼会には百名の参拝者と六百霊を超える
水塔婆供養が供養されました。
五色に荘厳された本堂の幡は秋の風にたなびいていました。

施餓鬼会準備の花園会女性部





施餓鬼法要



行道（散華）



参拝者