境内のあちこちで初夏の花が咲いています。
ミツバツツジの白
著莪 (しゃが)の花
「嶋臺茶碗」
こちらも鮮やかな茶碗です。
金銀の楽茶碗です。
お正月やおめでたい時に使用する「嶋臺茶碗」です。
2月15日に亡くなられた檀家さんが大切に使っていた
遺品です。
檀家さんはお茶のお師匠さん(享年82歳)で
数年前にご主人を亡くされ一人で住んでいました。
お子さんがなかったので葬儀の後は「永代供養」として
ご親戚が「位牌・遺骨」を正定寺に納めました。
その四十九日法要に「お弟子さん」や生前懇意にしていた
お茶人さん達がこの「嶋臺茶碗」を供養にとお供えしました。
大切に使わせていただきたいと思います。
ミツバツツジの白
著莪 (しゃが)の花
「嶋臺茶碗」
こちらも鮮やかな茶碗です。
金銀の楽茶碗です。
お正月やおめでたい時に使用する「嶋臺茶碗」です。
2月15日に亡くなられた檀家さんが大切に使っていた
遺品です。
檀家さんはお茶のお師匠さん(享年82歳)で
数年前にご主人を亡くされ一人で住んでいました。
お子さんがなかったので葬儀の後は「永代供養」として
ご親戚が「位牌・遺骨」を正定寺に納めました。
その四十九日法要に「お弟子さん」や生前懇意にしていた
お茶人さん達がこの「嶋臺茶碗」を供養にとお供えしました。
大切に使わせていただきたいと思います。