今日、佐伯市では合併後初の成人式がある。
夜の12時だが成人式に出向いた息子は帰って来ていない。
なつかしい面々と久しぶりに会って話がはずんでいるのであろう。
昔ならばこんなに遅くまで家に戻らない息子は「不良」と呼ばれた。
「村の成人式」の頃は幼稚園から中学生まで
一緒に過ごした仲間であったが今年はどうであったろうか?。
明日の朝、息子に聞くことにしている。
私は成人式に出ていない。
一人寂しく京都の下宿で1月15日を迎えていた。
しかし、村人は温かい。
村長さんから下宿の私へ「成人おめでとう」の祝電が届いた。
30年前の事である。
たった一通の祝電だが「とてもうれしかった」
予期せぬ人からの「おめでとう」の一言は、
月日が経っても忘れないものである。
他チームの選手やコーチからかけられた「入賞おめでとう」
の一言も子供にとっては忘れ得ぬ「思い出」になるのかも知れない。
予期せぬ人からであれば、なおさらである。
夜の12時だが成人式に出向いた息子は帰って来ていない。
なつかしい面々と久しぶりに会って話がはずんでいるのであろう。
昔ならばこんなに遅くまで家に戻らない息子は「不良」と呼ばれた。
「村の成人式」の頃は幼稚園から中学生まで
一緒に過ごした仲間であったが今年はどうであったろうか?。
明日の朝、息子に聞くことにしている。
私は成人式に出ていない。
一人寂しく京都の下宿で1月15日を迎えていた。
しかし、村人は温かい。
村長さんから下宿の私へ「成人おめでとう」の祝電が届いた。
30年前の事である。
たった一通の祝電だが「とてもうれしかった」
予期せぬ人からの「おめでとう」の一言は、
月日が経っても忘れないものである。
他チームの選手やコーチからかけられた「入賞おめでとう」
の一言も子供にとっては忘れ得ぬ「思い出」になるのかも知れない。
予期せぬ人からであれば、なおさらである。