本日、蒲郡ボートレース場で消防操法日本一を決める全国大会が開催されました。
各都道府県から選抜された全国の消防団が日頃鍛えた消火技術を披露し、速さと正確性、規律の正しさを競う全国消防操法大会です。
全国の精鋭が集まるこの大会は「消防団の甲子園」とも呼ばれています。
ポンプ車の部と小型ポンプの部の2種目で競われ、優勝は、鳥取県江府町消防団と兵庫県福崎町消防団。
残念ながら愛知県は、小型ポンプの部で大口町消防団が優良賞受賞という結果でしたが、愛知県大会では見られないレベルの高い技術を見ることができました。
会場横では、交流物産展が開催されており、食べ物屋以外にも面白い店がチラホラ。
硯や硯石の工芸品の展示販売があり、硯材としては全国生産高の9割という宮城県の雄勝硯
・・・初めて知りました。
話の種に値段も手ごろな硯石の台を買ってきました。
表面はツルツルですが、裏面は少々ザラついています。
墨が磨れ、板硯としても使えそうです。
しかし、この硯石。
消防団と何の関係があるのか?
不思議に思っていましたら、石巻市雄勝消防団が大口町と同じく優良賞を受賞していました。
応援をかねて一緒にやってきたようです。
各都道府県から選抜された全国の消防団が日頃鍛えた消火技術を披露し、速さと正確性、規律の正しさを競う全国消防操法大会です。
全国の精鋭が集まるこの大会は「消防団の甲子園」とも呼ばれています。
ポンプ車の部と小型ポンプの部の2種目で競われ、優勝は、鳥取県江府町消防団と兵庫県福崎町消防団。
残念ながら愛知県は、小型ポンプの部で大口町消防団が優良賞受賞という結果でしたが、愛知県大会では見られないレベルの高い技術を見ることができました。
会場横では、交流物産展が開催されており、食べ物屋以外にも面白い店がチラホラ。
硯や硯石の工芸品の展示販売があり、硯材としては全国生産高の9割という宮城県の雄勝硯
・・・初めて知りました。
話の種に値段も手ごろな硯石の台を買ってきました。
表面はツルツルですが、裏面は少々ザラついています。
墨が磨れ、板硯としても使えそうです。
しかし、この硯石。
消防団と何の関係があるのか?
不思議に思っていましたら、石巻市雄勝消防団が大口町と同じく優良賞を受賞していました。
応援をかねて一緒にやってきたようです。
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