『基本的にスズメバチは性格は攻撃的ですが、危害を加えない限り、こちらを攻撃してくることはありません。なので、巣が作られた場所によっては、何もしないほうがいい場合がほとんどです。』
ネットでスズメバチの事を調べたら上記の説明があがっていてほっとしました。普段はあまり気にとまらないのですが、役柄自治会の区域内に2カ所もこんな大きな巣ができてしまうと見逃すわけにいきません。
1つ目は、老人憩の家の軒裏ですので、ほとんど影響がなく、寒くなって蜂の動きがなくなるまで放置することにしました。
もう一つは、区墓地の外れのコナラの木のかなり上方にできていました。直下の道がハイキング道となっているため、ハイカーが市へ知らせてくださってわかりました。
普通に歩けば、おそらく襲われることはないでしょうが、通報があった以上、何らかの処置をこうじない訳にはいきませんので、市の所管課の担当者と立ち会って、手前の道の脇(墓地)に看板を立て注意喚起をすることにしました。
自治会の長には様々な要望の連絡が入りますが、改めてスズメバチの習性について勉強する機会となりました。スズメバチの活動は最長でも12月初めまでのようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます