今日はお天気も良かったので、湖国に春をつげる近江八幡市の奇祭、「左義長祭」の見学に家内と出かけました。
昨秋から入学しましたレイカディア大学で私のクラスの学科長Iさんの地元近江八幡市に面白い祭があると案内を受けていて、一度見てみようと出かけました。
織田信長の時代が起源の歴史ある祭のようです。各町内の方が2か月かけてつくられた左義長(だし)が日牟禮八幡宮に集まって神事の後次々と街中へと出発。すごい人出でした。(1,2枚目写真)
担ぎ手は若衆が中心で、衣装も奇抜で迫力があり、一見の価値はありました。本来は火祭のようで、明日の夜この左義長がすべて奉火され燃え上がるところがこの祭のクライマックスのようです。
地元中学生の太鼓演奏を見て日牟禮八幡宮にお参りし、社のとなりにある「たねや」さんで名物の「つぶら餅」をいただきました。(下の写真)