おうちでフレンチの詳細、後半編です。
サーモンのパイ包み、きのこクリーム添え。
パイの中身はスモークサーモンとじゃが芋です。
カットするとピンクと白の層が綺麗なのです…が
カット画像がありません(>_<)
思い出した頃にはほとんど食べ終わっていましたとさ。
熱々を食べて欲しいけれど、写真も撮りたい。
けれども写真をしっかり撮ろうと思うと、なかなか食べられない。
…写真用に作らなきゃだめ?!
無理だー面倒くさすぎる~。
切れ目からちろっとピンクが見えるかな。
パイ生地も手作りしたのですが、層が上手くできて嬉しい!
見てみて!
やったね、大成功。
折りパイよりは楽だけど練りパイよりは手間のかかる作り方のものです。
**覚書き 薄力粉・強力粉各75g バター120g 冷水80g 塩1.5g
打ち粉(強力粉)をたくさんしたから冷水は70gに減らしてもよいかも**
牛肉の赤ワイン煮。
前日からコトコトじっくり煮込んだので、お肉はほろほろでとっても柔らかです。
赤ワインもドボドボ惜しみなく入れたので深みが増してえもいわれぬ旨さ。
パンが進むすすむ!
ソースおかわり!
…って、おうちだからできることですね^^
そして最後のムース。
笑ってやってくださいな。
崩壊、寸前。
予定ではもっとスマートになるはずだったんですよ。
でもね、固まりきらないうちにセルクルを外してしまったので
この通り、ぶよよーん。
作るのがギリギリになってしまって、40分くらいしか冷やせなかった…。
前菜でもセルクルを使っていたので、押せ押せに(T T)
ちょっと揺らすだけで、プルプル。
私たちが笑っている振動が伝わってさらに震えます。
もう爆笑ですよ。
セルクルを外す瞬間とか。
動画を載せたいくらい。
ひとりで、一応はフルコースと呼べるものを作るのは大変ですね。
下準備に段取り、そして盛り付けやもてなすタイミング。
母に少し手伝ってもらってしまった…。
私がすべてもてなすはずだったのに、感謝です。
去年は受験でそれどころではなかったから、今年はできて本当によかった!
一昨年くらいに作ったディナーよりはパワーアップできたかしら…?
ちょっぴり疲れたけれど、それ以上に楽しい時間でした。