すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

「令月・・・風和らぐ」とはほど遠い桜の花に雪吹雪

2019年04月02日 | 日々思うこと

今朝は万葉集「月・・・風らぐ」とはほど遠く、4月とは思えない寒さで、庭には昨夜からのなごり雪で白くなっています。先日、造園屋さんが来て冬囲いを取り外したばかりで木々たちも震えているようです。

時は刻々と過ぎ、3月にアップすべき写真を今頃になっての貼り付けです。外山康雄さんの野の花カレンダーは、モクレン科の紅辛夷(べにこぶし)です。そういえば庭の隅の薄紅色のモクレンはどうなっているのか、晴れ間に確認をしなければ・・・。

月刊『食べもの通信』3月号は、“40を過ぎたら、食事と生活を見直して、脳を若返るせる!”特集です。我が脳も年を重ねる毎に劣化し、先日はクリスマスローズをローズマリーと書き込んだりとカン違いも多く、翌日に気づいて修正する情けなさです。そうそうパソコンもそろそろ寿命で、画面表示が思わしくなく取替えのようです。

昼過ぎの隣りの孫たちの家の窓からの桜の蕾も少し膨らんできましたが、「♪春は名のみの寒さ」で、この直後に季節外れの雪吹雪です。

ところで上越市高田観桜会も昨日からスタートで、今日はNPOの観測木での開花宣言がありました。夕方のローカルニュースでは、観桜会の桜の花に雪吹雪の映像です。寒暖差の激しい昨今、皆さまもどうぞご自愛くださいますよう。


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