悪夢の福島第一原発事故から6年目の夏、東京電力の勝俣恒久元会長は日本原子力発電の社外取締役に再任、清水正孝元社長は関連会社の富士石油の社外取締役に天下りで、旧役員ら数人は現在、周囲の目と批判を気にしてか家族とともにドバイなどの海外で悠々自適に暮らしていることを知りました。
これは国民があまり知らないことで驚きとともに怒り心頭ですが、もしかしたら放射能による影響を考えての家族を連れての海外逃亡なのかもしれません。
2013-09-11 07:00:00 [週刊大衆09月16日号]
衛星写真からの福島県富岡町の黒いフレコンバッグが山積みの「放射能ゴミ捨て場」で、人が暮らす面積よりもはるかに広大です。
また、ドイツARD「放射能汚染された土地」(2016年3月12日)の8分間の映像は福島の現状を伝えており、これを見れば原子力エネルギーを正当化し、各地で原発再稼働を進めようとするアベ政権や“原子力むら”の人たちは狂っているとしか言いようがないことが伝わります。https://www.youtube.com/watch?v=qoZxMAJhd6Y&sns=tw …