風薫る“奇跡”の5月から6月になりました。隣りの上の孫は分散登校から、また満員電車での遠距離通学の新たなスタートです。私といえば気力も低下の一途でカウントダウンまでの新たなスタートです。
山男みやまおだまきさんや新潟のヤスコさんのコメントにも丁寧な返信ができず申し訳ありません。嬉しく読み返しています。ありがとうございます。
30日にアップした駐車場の花壇の四季咲きのバラの枝先を娘が切ってくれたので、手製の花入れに飾ってみました。改めてその色鮮やかにお日さまだけでなく、雨や風の力も感じ目を細めます。
2日早朝、弟が同居する義父の訃報が届きました。4月半ばに転倒骨折で入院していたものの手術もできず、新型コロナウイルス感染防止のために家族とも面会ができない日が続いていました。最後にあったのが1週間前だそうで、「しあわせだった、ありがとう」の言葉を残しての他界で、通夜から帰った娘からその悲しさが伝わってきます。
いつか閉じなければならない人生の扉、誰もが自分の扉はまだ先と思っていますが、神仏のなせる業なのかここまで来てもよく分からない自問自答の感謝の“一日一生”です。
gooから届いた一年前の書き込みです。水無月6月、前川喜平さんの本音のコラムと