さんぶの杜日記

茶とらのタマさんがやってきて、さんぶの杜の生活は、散歩、時々庭仕事、のちD.I.Y

たなぼた畑

2010年06月10日 | ガーデニング
畑をお借りしました。

お隣さんが
「畑借りたんだけど、多いから、二畝やらない?」
と、声をかけて下さいました。

「土は堆肥も石灰も入れて、耕してあるから」
と、見事な畝を2つも!

「畑って、最初の土を耕すのが大変なんですよね」
と、言いつつも、ちゃっかり
「ありがとうございます」
と、借りました。

いや~、ありがたい。土を耕す作業、大変で重要なんですもの。
いい加減が好きな私には、何を何割混ぜて…なんて、考えただけで、もう嫌。


最初は、夫が畑までは出来ないから、両方私にという協議結果でした。

が、次に
「一畝ずつやろう!」
と、言いだし、
結局は両方夫。


「苗を見に行こうか」
と、近所のJAへぶらりと見に行き、購入し、そのまま植える事になりました。
軽く考えて付き合うと、大変なことになります。


道具は共同の物置にあるのを使って良いと聞いていたので、
ぶらりと行っても出来ない事はない。ないけれど…。

と、そこへ、折り紙さんが通りかかりました。

「なにー?畑やるの?」
と、畑経験者の折り紙さん、
こうしたらいいよ、ああしたらいいよ、と話しているうち、
「マルチ(畝にビニールを被せる事)するビニール、持って来てやるよ」
と、取りに戻ってくれました。

これからどこかへお出かけじゃあ…。

すみません。

マルチをかけたり、種を蒔いたり、苗を植えたり、支柱を立てたり、
全ての作業を手伝ってくれた、折り紙さん。

ありがとうございます。夫婦喧嘩しなくてすみました。


人の手を借りまくりのたなぼた畑。
楽に始めて、楽しめるといいな。


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