さんぶの杜日記

茶とらのタマさんがやってきて、さんぶの杜の生活は、散歩、時々庭仕事、のちD.I.Y

芸術作品

2010年12月16日 | さんぶの杜の日々
先日テレビで、クモの巣を採取して、作品として展示しているという方を観ました。

その気持ち、すごーく良く分かります。

こちらに越してきてから、クモの巣に感動しましたから。

霧が発生した朝は、
クモの巣がレースのように、それは見事に浮かび上がります。

一昨日、久しぶりに濃い霧に見舞われました。

「寒いから」
と、(本人(猫)が言ったかどうかは分かりませんが)
散歩を途中で止めた黒猫レイちゃんを置いて、
せっせと小道へ。

「きっと、見事なクモの巣があるに違いない。レースのようなクモの巣を見るのだ!」
と、小道を散策。

レースのようなクモの巣は、今回は小さいものしか見つけられませんでしたが、
やっぱり、綺麗。良い仕事、してます。

以前夫に、クモの巣で喜んでいるのは私ぐらいだ、と、言われたけれど、
そんな事なかったもんね。
テレビに出た方のように、“惚れ込む”まではいきませんが、
霧の朝の楽しみです。



その後は、
お隣のお隣さん宅前で待機していた黒猫レイちゃんを
ちゃんと呼び戻して帰りました。
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