summer diary

日記らしきページ

クリーンキャンペーン

2021年10月03日 | Weblog
2021年10月3日(日)晴れ
今朝は区域の清掃日(クリーンキャンペーン)。 朝8時から9時までの1時間の間、家の周りの草や側溝の枯れ葉、泥などを取り除く。
家の周りの草と言っても、実際には草が生えるようなこともなく、ほんの少し側溝の隅に生えている草を取り除くと、後は何もすることもない。
なので、1時間の作業時間だが、ほんの数分程度でも作業は終わってしまう程度である。 
後は近所の人との世間話で終わる。 作業後は各家庭1本つづのお茶などのペットボトルを頂いて終了だ。
年に2回実施される地域の清掃活動だけど、去年も一度も実施されないことになり、今年も春には中止となっている。
コロナ禍でこうした集まりは全て中止になっていたが、10月初めには緊急事態宣言も解除されたこともあり、今回は実施する事になったのである。 近隣との接点もあまりないので、こうした行事などで少しは話をする機会があっても良いだろうと思う。
近隣の住民はほとんど私夫婦より年齢も上であるので、ほぼ全員が今は年金暮らしである。 ほとんどは家に居る人達ばかりなので、時にはこうして話をする事も大切なんだろうと思う。
この先、もっと歳を重ねて、足腰が弱くなり、体力的にも衰えるだろうし、草取りなどの作業自体が出来ないような年齢になる日もそう遠くはないのだ。
さて、今日は休みなので、いつも通りにギターの練習をしよう。
いつも、クラシック、ジャズなどの教本を数冊見開いていて、譜面台にそれぞれ取り替えながら練習している。
それが意外と面倒なので、練習するページをそれぞれコピーして、1個のファイルにまとめて、譜面台の上で本を取り換えるのではなく、各練習する譜面を開くことが出来るようにした。 
クラシック曲は4曲程度をすぐに開けるように、ジャズも数ページをすぐに開くことが出来るようにした。 
これで、本を何冊も取り換えるような作業は無くなり、スムーズに曲を練習することが出来る。
ギターはピアノなどに比較すると、音量はかなり低いだろうけど、それでも、窓を開け放していると、近隣への騒音も気になるので、何時もは窓は閉め切って、部屋のドアも当然だけど、閉め切って弾いている。
しかし、本当なら、窓から入ってくる風が気持ち良いので、窓を閉めたくはない。 それも、やはり音が気になる訳で、窓を閉めて、エアコンを付けて居る。 窓を閉め切っていると部屋の温度はかなり高くなるので、まだまだ暑い。 エアコンは必要ない時期でも、ギターを弾くためにはエアコンが必須で、まっ、少し電気料金は気になるけど、これもギターを弾くためには致し方ないことだ。
近隣との距離がもう少しあれば良いのだろうけど、そんな大きな敷地に住んでいる訳でもないので、一戸建てとは言っても、やはりそれなりに気を遣うことには変わらない。
最も、集合住宅と比較すれば、まっ、少しは気楽とも言えるだろうか。
実はギターは思っている程、響くこともないのだ。
実際に部屋でギターと同程度の音を出してみて、家の外から聞くことをしてみたけど、それほど聞こえない状態であることを確認してもいる。
なので、ほとんど気にするほどでもないと思う。 
しかし、アンプを通して響く音は流石に気になる。 フルアコは基本的にアンプを通して弾いているので、極力音を最低限のレベルで弾いているのである。
フルアコは生音でも十分な音量はあるが、アンプを通した音とはさすがに違いがあり、実際に演奏する音で練習することが基本なので、エレキに関してはアンプからの音を常に聞くことにしている。
さて、クラシックの教本はカルカッシ教則本、スコットテナートの練習曲集を使用している。 この2冊でクラシックの練習としては今は十分に満足している。 
ジャズに関しては3冊を持っていて、それぞれ初心者向けの教本だけど、中身は全く違う内容で、1冊はスタンダード曲集で20曲の有名なスタンダード曲のソロが収録されている。
これはかなり初心者にはかなり敷居が高い内容で、1曲終えるには数十時間程度は必要だ。
最初の1曲からすでにかなりスムーズに弾くにはかなりの練習が必要なので、1曲毎に難度は上がる内容になっているので、20曲を終えるには数年も掛かりそうだ。
もちろん、それでいいのである。 そうした事を想定してこの本を購入したので、いづれは最後の曲まで到達できる日が来ると確信しているし、そのためにギターの練習を継続していく。
クラシックもスコットの練習曲集はかなり難度が高く、中級者以上からの教本だろうと思う。
なので、今はまだまだ数曲程度の進捗状況で、カルカッシ教則本のように想定通りの進み具合とは行かない。
さて、午前中に1時間程度の練習をして、少し買い物で外出。
午後は3時間程度の練習を予定している。 さらに夜は1時間半程度はエレキでの練習をしようと思う。
夜はソリッドギター(エレキ)でヘッドホンを通して弾いている。
これなら、ほぼ完璧に外部に音が漏れることもないので、時間を気にすることもなく練習することが出来る。