summer diary

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北西風が強く吹いている

2023年04月22日 | Weblog
 今朝はこの数日の暖かい陽気とは少し違って、北風が強く吹く一日になりそうだ。 日差しはたっぷり注いでいるので、日に当たっているところは暖かいが、日陰に入ると寒く感じる。 空気は乾燥しているので、湿度も低く、これまでのような夏日の気温までは上昇することもない。 洗濯物は乾燥した空気と、太陽の日差しを受けて早く乾燥するだろう。 
ただし、ギターにとってはあまり歓迎出来ない湿度。 窓を開けていると、部屋の湿度は30%なので、加湿器で加湿した方がいいだろうが、すでに加湿器は片付けてしまっているので、再び出す気になれないので、窓を閉めて少し湿度を上げようとも思うけど? ギターを弾くときには窓は必ず閉めて弾いているので、まっ、いつも通りだろうとも。
ちょうど良い気温の時には本当なら窓を開けて居たいと思うのであるが、やはり近隣への騒音になることを考慮すると、なるべく屋外へ音が漏れないように気をつけている。 ギターの音量はピアノや、管楽器などに比較するとそれほど気になる程度ではないが、それでも、窓を開けていると気になる。 
弦楽器でもバイオリンに比較してもギターの音量は低いだろうと思う。
特にクラシックギターの場合には指弾きがほとんどなので、アコギよりもさらに音量は低く感じる。 アコギをピックでジャラジャラ弾くことに比較すると、騒音としてはあまり気になる程度でもなく、気軽に家で練習するには外部への気遣いはそれほどでもない。 
しかし、当然だけど、夜間はしっかりと爪弾いて弾くことは出来ないので、夜8時ぐらいまでを制限としている。 
日中はそれほど気にするほどではないので、日中は音量を気にすることもなく、しっかりと音を出して弾く練習をしている。 
さて、昨日は午前中に買い物に出かけて、午後はバイトの仕事内容などを記憶している限りに整理して、バイト初日から迷わないように、さらには手落ちがないようにしたい。 何しろ、前回の職場見学1回で次回から私一人でバイト初日である。 通常なら数回程度は先輩について仕事を覚えるのであるが、仕事自体も簡単な仕事であり、内容自体も複雑な物は何もなく、実際にバイト初日は来週から始まるが、あまり心配するようなこともないだろう。
肝心なことさえ手落ちがなければ、雑用は忘れてもあまり問題はない。 

さて、昨日も書いたけど、筋トレとギターの両立の話。 筋トレを計画的にしっかりと継続することは常に胸筋や背筋、上腕筋、三頭筋、腹筋などの疲労感がある状態だ。 ギターの練習の時にもその疲労感がある状態で弾くので、やはり少し疲れることが早くなる。 どうしても、腕の疲労感があるときにはギターの練習がおろそかになりやすいと実感する。 
筋トレにはギターの練習にはあまり影響はないが、ギターの練習で疲労してしまうとトレーニングのモチベーションはやはり減退するのも確かである。 
筋トレは同じ部位をトレーニングするのは良くないので、分割で部位を変えて毎日やっているが、それもあまり良くないかな~と思う。 分割でも前日にしっかりと筋トレした部位もまったく刺激が入らないことはなく、当然だけど、ダンベルプレスで胸筋のトレーニングの時でも、上腕筋や三頭筋にも刺激は入る。 さらには背筋にも刺激は入るし、腹筋はほとんどの種目で必ず刺激が入る。 当然だが、身体は全てが一体になっているので、個別の部位だけに刺激を入れるのは不可能だろう。 
これはギターでの同じで、右手と左手、さらには身体全体は一体なので、身体の一部を可動させると他の部位にも力が入る。 人差し指で6弦を押さえるときに他の指にも力が入るのは当たり前で、それぞれを独立して可動させるのはかなり難しい。 がしかし、これがギター上達の重要な要素で、両指を独立して可動させることが容易になれば、難度が高い曲もスムーズに弾けるようになる。 人間の身体は常に動作を記憶していく学習能力があるので、何度も同じ動きを繰り返すことで、その動作を素早く、確実に出来るようになる。 これは車の運転も同じだろう。 毎日運転していると、最初はかなり不安で難しいと思っていた感覚が当たり前に出来るようになるし、車間、車幅なども感覚的に把握出来るようになるので、車庫入れはもちろんだけど、狭い道でのすり替わりなども経験を積むと容易に出来るようになる。
スポーツなども同じだろう。 最初は見えないほどのスピードボールもしっかりと見ることが出来るようになる。 ボールの軌道を先に察知出来る能力や、全体の動きを判断して最善の配置やパス、野球ならヒットする位置に打ち込むことも可能になる。 
筋トレも同じで、同じ部位を同じ重量で繰り返していると、筋肉の強度が増すこともあるが、筋肉自体が記憶して、同じ重量では刺激が入らないようになる。 これはギターでも同じで、最初は難しい運指やアルペジオや和音や、セーハ、テンポが速い指使いなども繰り返して練習すると、それほど難しいと感じることがなくなるし、指がスムーズに思っている動きをするようになる。 こうして人間の能力は繰り返して動作することで、確実に記憶するのである。 肉体の不思議と能力は限りなく、練習の量と練習の内容も重要だが、いろんなアプローチをすることはとても大切な練習だ。 
いろんな角度からギターを弾く練習をすることで、譜面の曲を弾くために必要な要素を多く身体に取り入れることは上達するためには重要だ。 
さて、今日もしっかりとギターの練習をする。 筋トレは今日はどうしようか? 昨日は軽めの筋トレだったが、それでもまだ胸筋、上腕筋の疲労感が残っているので、今日は休養日とすることもあるだろう。 








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