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ギターチューナー

2021年08月30日 | Weblog
 昔はギターのチューニングは音叉を使用して、6弦5フレット、5弦開放弦を合わせて、各弦ごとにオクターブチューニングする事が当たり前だった。
現在は各弦の音波を感知して、正確なチューニングが可能になった。
このチューニングはギターのヘッドにクリップなどで取り付けて、開放弦を弾き、チューニングの目盛りに合った場所が正確な音の位置になる。
今ではプロもこうしたチューニングを使用するほどに当たり前になっている。
価格は1000円前後から高額な物でも3000円することもない。
ボタン電池、又は単4電池やバッテリー仕様などいろいろだけど、何しろ、大きさはかなり小さい物が主流で、ボタンなどのレイアウトは意外と使用しずらい。
私も去年から使用しているけど、何度も落下しているので、電池部分の蓋が破損していて、昨日は落下した事でスイッチが入らなくなった。
1500円程度なので、1年間使用することが出来たので、まっ、元は取れた?かも?ボタン電池は意外と消耗が早く、意外と頻繁に電池交換が必要になる。
ボタン電池は100円ショップでも2個で100円で購入刷ることも出来るけど、それでも無料でもない。
本来ならバッテリー式で充電できるタイプが良さそうだけど、いろいろと探してみても、あまり評価が良い商品も無い。
今回は単4電池式の物を購入することにした。 これまで使用していて、使いやすいメーカーから出ている商品なので、チューナーの性能はある程度信頼は出来そうだ。 それと、電池の収納場所の作りも良さそうだし、価格は少し高額だけど、破損する可能性を考えると、今回は期待したい。
今はスマホでチューナーアプリがあるので、普段はそれを愛用している。
これなら電池の心配もないし、意外と精度はかなり高いのである。
ただし、クロマチックチューニングが出来ないので、(私が使用している無料のチューナーアプリである)442Hzなどの微妙なチューニングがしたい時にはどうしてもチューナーが必要になる。
クラシックなどは440Hzでチューニングしているけど、フルアコなどでは442Hzでチューニングすることがあるので、やはり1個はチューナーが必要に感じている。 
こうしたギター関連の小物はいろんなメーカーから千差万別と言える程溢れている。 特に中国製の物は安価ではあるが、製品の個体差が多く、出荷検査などはいい加減な製品が多々あり、あまり購入する気がしない。 
今回は国産? 本当は中国生産だろうけど。 だと言うことと、同製品のボタン電池式を長く使用していたので、その性能はある程度信頼できると判断した。 もちろん、実際に使用しないと何とも評価できないし、Amazonのレビューはほとんど当てにならない物が氾濫しているので、私はほとんどレビュー数や評価の☆数なども信用しないことにしている。 

さて、ギターの練習は午前中に1時間半、午後から1時間程度終わった。
休憩中に風呂の扉のパッキン交換工事があったので、メーカーの作業者に付き合うことになった。
これで、風呂に関する工事関連は終わったことになる。
この風呂の扉の下側のパッキンはゴム製で、以前からカビがこびりつき、どうしても取れないので、今回、風呂の床交換工事をしたこともあり、扉のカビが気になったので、交換することにしたのである。 
これで、今後はこうしたカビが付着する部位を丁寧に清掃することにしようと思う。 今後長く使用する風呂なので、この際に綺麗な状態にすることは今後も長く気持ちよく使用するためにも多少の出費はあるけど、良かったと思う。
妻はこうした場所の交換に出費をすることには反対だが、何事も良い状態を保つことは、生活環境を心地よく保つためには必要だ。
こうした細かい気遣いが日々の生活の積み重ねを豊かにするのである。
さて、明日は日勤なので、ギターは夜以外は練習出来ない。
今日は夕方までまだ時間もあるので、1時間半程度はこれから弾こうと思う。

明後日はギターケースが届く予定になっている。 それも楽しみだし、これでギター関連の欲しい物は揃ったことになる。 後は定期的な弦の交換程度の出費以外は必要ない。 
今後数年間は私は趣味にお金を使うことはないだろう。
定年を迎えてからも、こうして家でギターを弾いて過ごす日々を暮らすことにしようと決めている。 
コロナの収束後も私は家で過ごす休日、定年後は日々ギターを弾いて過ごすことになる。 それが今私が望むライフスタイルである。
それだけで十分に私は幸せである。 特別な日々は求めていないし、所謂娯楽を求めてもいない。 日々のギター練習で少しづつ難度を上げて行って、自分が思い描くギター演奏が出来るようになる事が今の私の希望なのである。
さて、ではもう少し練習して、後はしっかりと休養しよう。 
今後何年生きる事が出来るのか?? 平均寿命まで健康を維持して、楽しい人生を送れるようにしたいと思って居る。
その為にもトレーニングも計画的に継続することにしている。 
そして、何よりも毎日がストレスが無い健全な心と身体を維持できるようにしたいと思う。 
将来の心配はいらない。 経済的な心配ばかりをしている妻は常にお金に関するストレスを抱えているけど、正直、私からすると要らぬ心配である。
贅沢をすることが無い限りは生活維持に十分な生活費用は潤沢である。
妻は何を持ってそんなに心配しているのだろうか? 
この先、これまでのように生活維持に掛かる費用は相当に低減する。 そうしたことを考慮すると、ほとんど心配なんて無くなるはずだが、どうも、そうした事を想定できないらしい。 
まっ、女性は元来が家の経済的な担当であることもお金に対する考え方も慎重なのは理解できる。 それでも、もう少し余裕のある気持ちで生活することは大切だ。 普段から無駄をなくす生活をしている限りは、特別な事情が無い限りは何も心配する要素は見つからない。




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