summer diary

日記らしきページ

今日は晴れ

2024年07月03日 | Weblog
 今日は晴れ。 梅雨の中休み・・。 梅雨明けはもう少し先になりそうな天気予報である。 湿度も高くて蒸し暑さは今が絶頂期かも知れない。 昨日も蒸し暑さが強く、エアコン無しでは到底過ごす事など出来ない。
今朝も天気は晴れだが、蒸し暑さはとても強く感じる。 気温が高いことも暑さの基準だろうが、湿度の高さはそれ以上に暑い、汗が引かないので、強く不快感を感じる。 この汗が蒸発しない不快感は熱中症の一番の原因だろう。 汗をかいても蒸発しないと言うことは、上昇する身体の熱を放出する事が出来なくなり、体内に熱が蓄積する。 これが気温以上に体温を上げて仕舞う原因である。 これで熱中症になる。 水分をいくら取っても、その水分を蒸発出来なければ体温は下がらないし、蓄積される。 
もちろん、水分を取らないと脱水状態になるので、これも脱水状態の原因になる。 
私はこの暑さではほとんど屋外では過ごすことは無い。 部屋は常時エアコン稼働状態で、涼しい環境で過ごして居る。 もちろん、買い物や洗濯物、車の拭き掃除などの時は短時間でも屋外で身体を動かすので、その時には相当に暑さを感じる。 
風呂上がりでも直ぐにエアコンの効いている部屋で涼み、髪の毛を乾かす時でもその部屋で乾かし、身体のほてりが取れるまでは下着も着けずに休憩する。 
ただ、エアコン漬けになると、エアコンが効いている部屋から出たり、入ったりと繰り返すとやはり疲労感が出る。 

さて、今日もバイト明け。 午前中は何もやる気も起きないので、(帰宅してからご飯を食べて、のんびりと過ごして・・・。 やはり少しは眠気もあるし、疲れも多少はある。)こうしてブログを書いて過ごして居る。 午後からも少しまったりと過ごす。 ギター練習もするけど、まっ、2時間もする事もないだろう。 ギター練習は講座の課題曲を主にしている。 新しい講座のテキスト(中級の下巻)を頂いているので、前回は最初の1曲が終えて、次回は2曲目を指導していただく。 指導・・・と言う様な物でも無いけど、講師からは簡単な指導がある程度で、前回も講師の前で演奏して、良いと言う評価で終わって仕舞った。 この講師はあまり評価する人ではないので、この講師から良いと言う言葉が出たので、良かった。 次回は次の2曲目を演奏する。 
この2曲目もすでに私としては完璧に弾けるまでに至っている。 その次の3曲目は8割程度まで弾けるし、4曲目もほぼ8割以上の完成度である。 
今はこの講座のテキストの曲を優先にして練習している。 ただ、すでに4曲目までがある程度の完成度になってきたので、カルカッシ教則本の曲とポピュラー曲の練習に主軸を移しても良いだろう。 
テキスト(譜面)の運指には少し違和感がある箇所も幾つかあるので、その運指に関しては自分が楽に弾ける運指に変えている。 これは講師も特に指摘されることも無いし、運指は個人的にも自分なりに変えても良いとも言われている。 
特にハイフレットなどの運指は単独の運指からセーハを活用して、コードワークの運指に変更したりする。 
クラシックギターの譜面は基本的にコード表記は無い。 セーハの指示などや、押弦指の指定などもある。 ただ、詳細に見てみると、無駄に指を入れ替えたりする箇所もあり、私はそうした箇所をセーハ(コードでもいい)を活用して、無駄に指を入れ替えたり、動かす事を最小限にする事にしている。 
ギター上達の観点から見ると、これはあまり良いとは言えないかもしれないが、あくまでも演奏が楽に、より綺麗な音色でスムーズに弾ける事が何よりも楽しいのである。 
講座に通っている生徒の中にはなかなか先に進めない人も居る。 もちろん、私と比べるとギターを弾く時間なども違うので、当然だけど、曲の完成度の進捗は違う。 ただ、譜面通りに弾く事だけに意識があるような所もあるので、そうしたときに、いかに指を移動して、どのタイミングで指を離し、次の音に繋げるのか・・・。 そうした細かい思考などをしていな点がある。 
私の様に分離している運指をセーハ、コード化して無駄な運指を無くしたり・・・。 次の音をスムーズに弾く為にどのタイミングで指を動かして準備して押弦するのか。 
無駄に指を離さないことも重要だろう。 意外との何度も出てくる音を押え続けて居ても問題ない曲も多々あるし、逆に離さないで弾く事を想定して居る事もあるだろう。 
基本練習曲などでも、押弦を維持して弾く練習曲も多くある。 それはいかにして、無駄に指の移動を無くして弾く事がスムーズな演奏に繋がるのかと言うことを理解する事でもあるだろう。 
では、午後からはギター練習に励もう。 






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