summer diary

日記らしきページ

今日も暑いね~~

2024年07月04日 | Weblog
 今朝も雨は降って居ないし、終日雨の心配はなさそうである。 予報だと、来週の火曜日頃までは纏まった雨の心配はなさそうである。 ただ、陽射しは期待出来そうも無く、曇りの天気が続きそうだ。 今日も薄雲が広がっていて、陽射しも時折雲に隠れて居る時間もある。 風もほとんど無いので、蒸し暑さは余計に増す様子。 
昨日はバイト明けの日だったので、午前中は何もする事無く、午後からギターを2時間弱弾いて過ごした。 今日はバイトもないので、しっかりとギター練習に励みたい。 
部屋は24時間常時稼働である。 朝起きてから2時間程度は窓を開けて空気も入れ換えて、スイッチは切っているが、ご飯を済ませて、歯磨きや髪の毛をセットしたり、タバコを吸ったり、車を拭上げたり、などを済ませてから部屋に戻るとすぐにエアコンを稼働する。 
昨日は新紙幣が発行された。 号外すら出して居る所もあった様子で、銀行は朝から行列が出来る程の人気振り。 普段は閑散としている銀行ロビーも昨日は人で溢れる状態。 まだ新紙幣に対応していない機器などもあるし、個人店などでは券売機などの更新費用などもあり、そうした費用などを考えるとありがた迷惑かも知れない。 
私が良く行く小さなスーパーも今回の新紙幣対応でセルフレジもキャッシュレス化になり、以前は現金のみの支払いだったが、先日からはクレジットカードなども使える様に成り、これからは現金を用意しなくても良く成ったので、消費者側からすると便利になった。 もちろん、こうした機器の入れ替えなどの費用には補助金もあるが、それでも店の負担は否めないし、これを償還するためにはかなり売り上げが持って行かれる事に成るのだろう。

ただ、今回の新紙幣発行で、手元のタンス預金などを引き出す事にも寄与する事になるだろうし、紙幣を使用する、あるいは、再びタンス預金を増やす様な事になるだろう。 どちらにしても、消費は伸びる事になるので、経済的な活性化にはなるだろう。 
物価高騰、円安が追い打ちを掛けて居るし、さらに円安が進行する事は今の状況を見る限りは確実に円安は続きそうだ。 
日本は輸入品に頼っている国なので、この円安は厳しい状況だろう。 逆に海外からの旅行客は物価が安い(円安で為替の差額で試算すると)ので、以前よりも日本の旅行客は増加している。 実際にインバンドは増加、オーバーツーリズムの問題も出て来ている。 さらに問題はマナー違反、犯罪や事故、事件も増加する。 旅行関連会社や商店などの売り上げは伸びるので嬉しいだろうが、その観光地に住む住民としては迷惑以外には無い。 
特にマナー違反や交通ルール無視などが目立つ中国人観光客は来て欲しいとは思わないし、そもそも、中国に旅行など行こうとも思わないし、中国などに行ったら、下手をすると拘束される心配もあり、とても危険で、安全では無い国に行きたいと思う人の気持ちが理解できないし、そんな国家の人間など日本に来て欲しくない。
これまで中国は安い人件費や海外からの技術を搾取して、開発費を使わずに利益を得ていたが、そうした甘い汁を吸いすぎて、今はそのバブルが弾けている状態だろう。 
今の中国バブルはすでに崩壊している。 特に不動産などは完全に崩壊しているし、その他の産業なども中国国内の消費の減少もあるし、中国人は海外の商品を好むので、中国国内の商品を中国のメーカーから直接買わない。 中国製でも、海外の有名メーカーの商品を買っているのである。 
今、日本のメーカーやアメリカやヨーロッパの有名メーカーの商品も中国生産品がほとんどだ。 これは、未だに中国の安い労働力に依存しているからだろう。
ただ、最近は人件費も高騰していて、以前の様な利益を得る事が出来なくなっている。  
これからこの中国の経済の低迷は日本にも影響はあるだろう。 中国のネット販売サイトに対抗する為にAmazonでも中国のノーブランド品を扱う専門サイトも立ち上げる予定であるし、その他のネットサイトでもこの格安のブランドなどに対抗する戦略なども加速するだろう。
これから中国はさらに厳しい国際的な批判が続く。 そもそも、国民の意思を無視するような国家政策、法律、独裁的な国家はいずれは崩壊する道を辿る。 
なぜなら、国家が存続するためには世界的な融和的な政策や国際的に認知される事が必須だからである。 共産国家はどうしても独裁的な政策や情報や発言、行動などの自由が制限されている。 これが極端に制限され、個人情報が国家に握られて居る状態だし、そもそも、海外の情報をそのまま見たり聞いたりする事すら制限されるような国家の政策に対して、果たして人間は正義を感じる事など出来ないだろう。 
これまでは、中国の国家は強力なそうした制限や法律や所謂、脅しで国民を押さえつけて来た。 しかし、中国人が海外に旅行に出かけたり、海外の自由な雰囲気や行動、言動、その他の豊かな人間性を知る事になると、本来の人間の本質が生まれる。 
こうした国民(中国人)が果たして、これまで通りに中国の国家に従うだろう?
私は以前から書いているが、こうした独裁的な政治を続ける国家は必ず崩壊する時が来る。 と、言い続けている。 これは北朝鮮の現状を見れば理解する事は難しくない。 さらに、ロシアも同じ道を辿りつつある。 ロシアもこれと言った産業も無いし、原油や天然資源に依存するだけの経済である。 しかも、ロシアとの取引をしている国家は小さい国家がほとんどで、消費する量も限られて居て、ロシアの経済は低迷を続けている。 なので、ロシアは他国を略奪して、その資産などを利用する事を国家戦略として居る程だろう。 ウクライナに対する戦争も同じだ。 しかし、この戦争はロシアの完全な失敗になり、未だに続いて居る。 この戦争に費やす経費を考えると、ロシアの経済も今は完全に崩壊状態に違いない。 
中国やその他の共産国家へ睨みを効かせて居るプーチンが存在している間は良いだろうが、彼もいずれは死ぬ。 その時にはロシアは完全に崩壊するだろう。 
でなければ、社会主義など掘り出し、完全な民主国家に姿を変える様な国家戦略が出来るならまだ未来があるかも知れない。 
今、ロシアや中国、北朝鮮などと政策や戦略、その他の取引を続ける国家も、いずれは離れる事になるし、離れ無ければ、世界経済から、世界の自由な取引や付き合いなどからも拒否されるだろう。 
どれほど巨大な経済力を持っても、人間の尊重や自由、人間本来の正義が有る限りは世界の中では存続出来ないのである。 
必ず崩壊する時が来る。 これは人間が持っている本来の力である。