summer diary

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やっぱり冬は気が乗らないかも

2018年01月16日 | Weblog

 昨日、今日と最高の天候に恵まれている。 昨日は風もまったくと言っていいほどに感じなく、出かけるには最高の陽気だった。 お遍路5巡目を開始する心算で意気込んでいたのだけど、結局は家事で午前中が過ぎてしまった。 昨日は午後のジムも休みなので、行こうと思えば午後からでも出かけることは出来たのだけど、最低でも2~3時間を見越して出かけると帰宅するのは夕方になってしまうので、結局は出かけるのを躊躇ってしまった。 これが冬ではなくて、春や秋、夏でもいいけど、日照時間が長い季節やそれほど寒さを感じない季節なら午後からでも出かけていただろうけど。 やっぱり冬は寒さもあるし、日が落ちる時間が早いこともあり、なかなか午後から出かける気が起らない。 これはちょっと怠け者の言い分でもあるけど、さらに怠け者の言い分は午前中は冷え込んでいて、昼近くにならないとなかなか出かけるのも気が引ける。 もちろん、車で出かけるのなら何も気にすることもないけど、バイクで行くとなると天候(風、気温、雨の心配)がとても気になるところだ。 さらに、今はエイプ50のボーアップを検討中で、どうせならボーアップして気持ちもバイクも心機一転してから5巡目を開始したいと思っていることもある。

それと、早く会社から離職票が届かないだろうかと・・・。 今週中には届くだろうと思うけど、失業保険金の給付手続を早々に完了しておきたいし、実際にハローワークでの職探しを開始したいとも思っている。 何より、国民保険は社会保険に比較すると支払金額が大幅に違うので、出来る限り早く社会保険に加入することも検討している。 もちろん、慌てるつもりはない。 次の仕事も正社員ではなくても、社会保険完備の会社であることが必須条件だし、通勤時間が短いこと、転勤等が無いこと。 地方などへの出張などもないこと、出来る限り土日、祝、年末年始、GWなどの長期連休があること。 もっとも、時給で働くのであれば長期連休などは給料が激減するのも覚悟しておかないといけないだろうけど。それはある程度は致し方ない。 

ただ、去年も言ってきたことだけど、もちろん仕事をしなくても十分に必要なお金があれば問題ないのだ。 私はそうなることを信じているし、もうすでにそれは始まっているのだと信じてもいる。 健全な肉体と、自由な時間、そして必要十分なお金(経済的な不安が無い状態)の3要素こそが本当の幸せだと思っている。 さらに、それは単なる個人的な幸せに留まる事ではなく、そうなることで、周囲や社会に対しても素直な姿勢で居られることになり、自分のために何かをするのではなくて、周囲の人や社会的な貢献をすることが出来るようになるのだと思う。 所謂、すべてに関して余裕がある状態で居られることは、自分以外の物に対して貢献することが可能な状態なのだ。 自分の生活を維持するために力の全てを尽くしている人にはなかなか他へのアプローチをする余裕はないだろう。 社会貢献などもそうだろうと思う。実際に社会に貢献したいと思っていても、時間や体力やお金の余裕が無ければそれは実現することは難しい。 

私にはその時が訪れることを信じている。 そうなるべきだし、そうならざる得ないのだ・・・と。 その時はもうそこまで来ているのだと。