summer diary

日記らしきページ

返金完了でも

2018年01月11日 | Weblog

 今日の天候は晴れ。 少し風が強いけど、陽ざしはたっぷりと注いでいる。 洗濯物を干すには絶好の日だろう。 もちろん、朝から洗濯をして干している。 この時期は日照時間が短いので、出来るだけ朝早くから干している。 夕方4時前には取り入れ無いと、せっかく乾燥した洗濯物が湿った感じになってしまう。 

先日からAmazonで購入したランニングシューズの返金確認をしていたが、やっと返金が確認できた。 ただし、今月の引き落としには間に合わず、来月分に返金されることになっていた。 これはちょっと残念だ。 一旦は口座から引き落とされるのはちょっと不本意だけど、返金のタイミングで今月の引き落としんは間に合わなかったと言う事だろう。 仕方ないだろうな。 まっ、返金手続が出来ただけでも良しとするしかない。 それより、誤品の返品をどのようにするのかの連絡が無いので、発送元へそのまま返品すればいいのか?が全く分からない。 返金が確認されたので、返品する必要があるだろうけど、その連絡が無いので、返品しなくてもいいのかどうか??こちらで処分しても良いのかどうか? これは問い合わせる必要があるだろう。 もちろん、元払いで発送するけど、中国までの配送料はいくらなんだろうか? 配送料金によっては逆に返品される事の方が商品より高く付くかもしれないけど。 

昨日は何時も通っているジムで地元の知り合いに出会った。 私よりも10歳は年上の女性(老人??)だろうと思うけど、今でも元気でシャキシャキしている。 私はまだジムに通い始めて7か月が過ぎた程度で、彼女は2年ぐらい前からこのジムに通っているらしい。 これまで一度もであったことが無かったのは、私がジムに行く時間が在職中は平日の夜。 土日は午後3時30分過ぎからだったからだろう。 今は平日、土日共に午後1時から1時間程度だからその女性も同じ時間に来ることが多いのだろうと思った。 ほんの2,3分程度の会話で終わってしまったが、私も今後もジムでトレーニングを続けようと思った。 このジムには高齢者も多く、特に平日の日中は8割は60歳~80歳ぐらいの高齢者だ。 エアロバイクやランニングマシーンを中心として、ストレッチ、各マシーンを使用している。 中にはかなり高齢の人もベンチプレスをしている人もいるし、高重量のダンベルでワークアウトしている人もいる。 いつも、すごいな~~と思って見ているけど、その内、私もベンチやダンベルプレスをする時が来るだろうと思っている。 けど、今はまだフリーウェイトでのワークアウトをする心算は無い。 今はケーブルクロスやマシーン、軽めのダンベルで十分にワークアウト出来ているし、ようやく身体が出来てきているという感じだから。 もう少し、筋肉が付いて来て、マシーンでは物足りない物を感じたらフリーウェイトをしようと思う。 

高血圧や糖尿病、心臓病、脳血栓などの病気や骨粗鬆症や腰痛、四十肩などの病気の改善や予防には運動することが最も効果があることも解ってきた。 どんな病気でも多くは運動不足、寝不足、栄養不足が原因となることがほとんどで、運動をしなければ人間の身体と言う物は健康を維持することが出来ないのだと言うことを知ることが出来る。 特に、ダイエットなども同じで、単純に食事制限をするだけでは体重は落ちないし、栄養のバランスを崩し、逆に体力が落ちて病気になったりする。 また、さまざまなサプリメントや栄養を摂取していても、それを筋肉や骨や内臓に換えるために必要な運動をしなければ、何も意味が無い。 運動をして、必要な栄養を補い、十分な休養を取ることによって、栄養が骨になり、筋肉になり、内臓、血液を健全に保つための要素になる。 タンパク質が筋肉に必要だからと言って、タンパク質を摂取しているだけでは筋肉にはならない。 筋肉に換えるためには運動をして、筋肉にタンパク質を送り込む必要があるのだ。 だから、何時もTVなどで見ていると、~~~を摂取するとこんな体に良いのです。 なんてことを言っているけど、それはただ単純に食べたり、飲んだりするだけでは意味が無いのだ。 食べたり、飲んだりした食品を身体に必要な栄養素に換える行為が必要で、それは運動(トレーニング、筋トレ)する以外にはない。 食べたり、飲んだりしているだけでは、ほとんどが無駄に消化されているだけで、体内には取り込まれないままに排泄されるか、無駄な脂肪となって肥満を助長するだけの食品になってしまうのだ。 

逆に運動だけをしていて、必要な栄養を補うことが出来ていない場合にも健康を害する弊害が生まれる。 貧血、骨粗鬆症なども必要な栄養が補えていない場合がほとんどで、風邪を引きやすくなったり、視力が落ちたり。 今はそれほど貧困で栄養失調などは少ないとは思うけど、それでも極端なダイエットや食事制限などをすると生命維持すら危うい身体になってしまう。 すべてはバランスが大切で、運動、栄養、休養のバランスが取れている状態が最も健全な状態だと言えるだろう。

私は別に長生きをしたいとはそれほど思っている訳ではない。 ある程度の年齢になったら神様の元へ行く覚悟は出来ている。 ただ、こうしてトレーニングをしているのは、長生きをするためではなく、どんなに年齢を重ねていても健康的な身体で生きていたいと願っているからだ。 それは足腰が弱って、心臓が弱って、記憶力が無くなって、思考力が無くなって、体力が無くなって、よぼよぼとした身体で生きたいとは思っていないからだし、出来れば誰にも面倒を掛けたくないし、生きている間は好きなことが自由に出来る状態を保っていたいからだ。 最後はもちろん、よぼよぼになるかも知れないけど、その期間はほんの短いもので有って欲しいのだ。

こういうと、生まれつき身体の問題や何かの事故などで身体に問題がある人に対する配慮や差別なんて言う人もいるかもしれない。私はそうしたリスクがある身体的な人も同じように思う。 仮に私が事故で手足が無くなったり、動かなくなったりしたとしても、それでもトレーニングは続けるだろうし、しっかり栄養を取り、睡眠を取り、自分の身体で出来る限りの健康を維持するための運動をするだろう。それは、長生きをするためではなく、よぼよぼになりたくないからだ。 車いすに座って居たって、健康的で笑顔を絶やさず、しっかりとした意志を持ち、健全な身体で居たいと思う。 手足が使えないとか、動かないとか、と言うのは別に健全ではないと言う事では無い。それは身体的なある意味ではリスクになっているだろうけど、健康的なという時には何も意味がない。 どんな体のリスクがあっても健康か病気なのかは別の話だ。 と、まあ、言い訳らしいような内容だけど・・・。 要するに、今後もジムでのトレーニングを続けて、健全な体力を維持して健康的な人生を生きたいと言うことだ。