パシフィック・リムを見てきた。
上映時間は131分と長かったが、ずっと映画の中に引き込まれていた。
最初は、ロボットの映画と思っていたが、ギレルモ・デル・トロ監督は、幼少期「鉄人28号」や「ウルトラマン」「ゴジラ」に鮮烈な印象を与えられ、日本への大きなリスペクトを貫き通し、3年の歳月をかけてついに完成させたということを知り、見てみようかと思った。
映画を見ていると、何か日本の怪獣映画を見ているようで、違和感を感じなかった。
「カイジュー」という言葉が、何度も叫ばれる。
わかりやすいストーリーだが、その単純さも心地良い。
怪獣オタクの映画でもある。
子供の頃、ウルトラQを見た時に感じた、不思議なものへの興味を思い出した。
その後、ウルトラシリーズになったが、ウルトラセブンが好きだった。
LPレコードを買ってもらって、よく聴いていた。
ウルトラ警備隊の歌は、今でも歌えそうだ。
パシフィック・リムを見ているうちに、子供に戻って思いっきり興奮してしまった。
自分も怪獣オタクの血が流れているのかと思ったら、少し嬉しかった。
映画が終わり、嫁さんに感想を訊くと、よくわからんかったと言う。
驚いた。
この映画は、男の子の映画なのかもしれない。
DVDが出たら、また、じっくりと見たいものだ。
上映時間は131分と長かったが、ずっと映画の中に引き込まれていた。
最初は、ロボットの映画と思っていたが、ギレルモ・デル・トロ監督は、幼少期「鉄人28号」や「ウルトラマン」「ゴジラ」に鮮烈な印象を与えられ、日本への大きなリスペクトを貫き通し、3年の歳月をかけてついに完成させたということを知り、見てみようかと思った。
映画を見ていると、何か日本の怪獣映画を見ているようで、違和感を感じなかった。
「カイジュー」という言葉が、何度も叫ばれる。
わかりやすいストーリーだが、その単純さも心地良い。
怪獣オタクの映画でもある。
子供の頃、ウルトラQを見た時に感じた、不思議なものへの興味を思い出した。
その後、ウルトラシリーズになったが、ウルトラセブンが好きだった。
LPレコードを買ってもらって、よく聴いていた。
ウルトラ警備隊の歌は、今でも歌えそうだ。
パシフィック・リムを見ているうちに、子供に戻って思いっきり興奮してしまった。
自分も怪獣オタクの血が流れているのかと思ったら、少し嬉しかった。
映画が終わり、嫁さんに感想を訊くと、よくわからんかったと言う。
驚いた。
この映画は、男の子の映画なのかもしれない。
DVDが出たら、また、じっくりと見たいものだ。