Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

ベンズアルデヒド

2012-08-10 22:00:30 | 特に心と体にいいこと
月曜日に京都のおかざき内科に行ってきた。

3月末に電話で予約して、8月6日だった。

本が出ているし、ネットや口コミで広がっているのだろう。

本の題名は衝撃的だ。




本を要約すると、

通常は静かにしているがん遺伝子は、チロシン・キナーゼという酵素により発がんのプロセスが進み始める。

ベンズアルデヒドはチロシンと構造が似ているため、ベンズアルデヒドをとることによりチロシンの活動が低下し、発がんのプロセスが停止する。

ベンズアルデヒド誘導体の中でも、パラヒドロキシベンズアルデヒドはよりチロシンに似ているため、より強くチロシン・キナーゼを阻害し、より強い制がん作用を発揮するのだと思われる。

と、ある。

ベンズアルデヒドは生アーモンドにも含まれている。

本にも書いてあるが、エドガー・ケーシーもアーモンドを取るといいと言っている。

以前、エドガー・ケーシーの本をかなり読み込んでいたので、私はあまり抵抗なくベンズアルデヒドを受け入れることができたので、京都に来ることにした。


病院は、岡崎公彦先生と看護師一人と、受付の人だけだ。

中には、漢方薬の箱がいろいろ置いてあった。

先生は、優しいおじいちゃんという感じの人だった。

これまでの治療の状況と最近の血液検査の結果を渡す。

病院の感じと先生の人柄を見て、これまでの治療経緯をまとめたもののうち玉川温泉やお灸などの代替治療を含んだものも渡した。

すごく時間をかけて真面目に読んでくれて、いくつか質問し、この文書頂けませんかと言われたので、お渡しした。

診察の後、水薬をもらったが、患者のこれまでの治療や体調を聞いて先生が調合しているようだ。

最初は薄めで、だんだん濃くしていくため、入れ物に番号を打ってある。

この薬の唯一のデメリットは、濃すぎるとがん組織が出血することらしい。

そのため、体を少しずつ慣らしていく必要がある。

朝起きて、1目盛り飲むだけだ。

これ1本で、28日分。





何本か処方してもらったので、診察代と薬代を割ると、1ヶ月2,000円くらいだった。

信じるかどうかということはあるが、信じることでプラセボも起きる。

もう、治癒は始まっている。



追記:「おかざき内科 最終」も御覧ください。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
サッチモさんへ (平蔵)
2013-12-09 21:20:56
こんにちは。

実は、来週、4回目のおかざき内科に行くことになっています。

最初は、1本のボトルを4週間かけて飲むので、薬を身体に慣らすのにすごく時間がかかりましたが、今は、11月から粉薬を1日3包飲んでいます。

これが、最終投与量のようです。

詳しくは、
2回目  2013.3. 9
3回目  2013.8.24
のブログに書いておりますので、ご覧ください。

カテゴリーは、「特に体と心にいいこと」です。

それでは、また。
返信する
私は前立腺がん (サッチモ)
2013-12-09 12:11:12
私も前立腺がんを手術し、再発防止のため岡崎医院に8月に最初の診察を受け今月11日2回目の診察です。今までは
2週間に一度ボトルの半分を飲みました。 貴殿は、その後
いかがでしょうか?
返信する

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