2日目は、山梨県の富士五湖周辺で丸1日富士山を見る予定だ。
8時過ぎに東京駅出発の高速バスに乗り、10時過ぎに河口湖駅に着く。
河口湖駅手前の富士急ハイランドの辺りから、富士山が見え始めた。
凄そうなジェットコースターだ。
バスの中からだが、結構上手く撮れた。
河口湖駅に面白い電車が止まっていた。
富士急行線のトーマスランド号というらしい。
予約していたレンタカーを借りて、富士山を見ようとうろうろしていたら、このとおり。
西から来た雲で、富士山の全景が見えなくなった。
天気予報が午後から曇りだったので予定どおりということで、富士山裾野のドライブを楽しむことにする。
国の天然記念物の富岳風穴に行く。
富士山が爆発し、溶岩が流れ出て冷えて固まる時にできた空洞だ。
気温が平均3度ということで、昔は天然冷蔵庫として使用していたそうだ。
外に出ると、あの有名な青木ヶ原樹海だ。
溶岩の上のわずかな表土の上に樹木の根が長く伸び、樹齢300年を越えても太くならず、互いに抱き合うように密生し、昼なお暗い原生林がこの青木ヶ原樹海だ。
先入観もあるのか、普通に見る林と違うので少し怖い気がする。
その後、道の駅なるさわに行ったが、珍しいものがあったので、いろいろ買い物をした。
お腹が減ったので、昼ご飯。
富士吉田市だったので当然、吉田のうどん
吉田とうどんの間に「の」が入ることは知らなかった。
つるや食堂で食べることにした。
肉うどん。
だしはカツオの香りを強く感じたが、それだけではないようで、おいしいだしだ。
キャベツと肉とネギがのっている。
吉田のうどんの肉は馬肉らしいが、出てくるまでに時間がかかって、後の予定を考えていたので、味はあまり覚えていない。
麺はしっかりしていて、噛むことで小麦の味を楽しむ麺だ。
いつも食べているうどんとは、別の麺類のようだったが、近かったら必ずまた食べに来ると思う、おいしいうどんだった。
その後は、楽しみにしていた忍野八海を見に行く。
駐車場に車を停めるが、エリアは狭いので、徒歩ですぐに廻れた。
この下の写真の場所が人が一番多く、迫力があって、いかにも湧水という感じだった。
ブログを書くので忍野八海について調べてみると、この場所は人工の池だったので驚いた。
土産物売り場の人が人工の池がいくつもあると言っていた意味がわかった。
観光客がすごく多く、外国人がほとんどで、風情というものがもうひとつかなと思った。
龍がいたので、一応。
嫁さんが焼き餅を食べたいので、私にしきりにせんべいを勧めるのでいただいた。
駐車場にもいた。
帰りの高速バスを待っていると、河口湖駅の駅舎越しに富士山が見えた。
バスに乗ってから、道の駅で買った地元山梨産のスパークリングを飲んだら気持ちよくなってすぐに寝ていたが、気が付くと高速上で停まっていた。
スマホで調べると事故渋滞のようで、結局1時間半の遅れだった。
夕食の店を予約してなくてよかった。
東京駅で降りたあと、丸の内のイルミネーションを見に行く。
奥行きがすごくて、なかなかのものだった。
東京駅もきれいだった。
遅くなって疲れたので、ホテルのある新橋の魚金に行く。
本店が満席だったので、近くの3号店。
玉手箱を注文。
日本酒の種類は多かったが、尾瀬の雪どけの新酒が2種類あったので、飲み比べをしてみた。
タコの吸盤の天ぷら。
玉手箱のボリュームがすごくて海鮮は満足したので、河岸を変えることにする。
焼きとんを食べたくて、これも近くの清水総本店。
鳥刺し。ささみとレバー。
ハイボールを飲みながら焼きとんを注文。
上タンが無かったので、左から、たん、かしら、ハツモト、ちれ、てっぽう。
ハツモトはあまり食べたことがないと思うが、すごくおいしかった。
鳥のハツモト(ココロノコリ)も好きだが、豚のハツモトも素晴らしい。
おかわりしてしまった。
富士山の全景も拝むことができたので、満足の一日だった。
8時過ぎに東京駅出発の高速バスに乗り、10時過ぎに河口湖駅に着く。
河口湖駅手前の富士急ハイランドの辺りから、富士山が見え始めた。
凄そうなジェットコースターだ。
バスの中からだが、結構上手く撮れた。
河口湖駅に面白い電車が止まっていた。
富士急行線のトーマスランド号というらしい。
予約していたレンタカーを借りて、富士山を見ようとうろうろしていたら、このとおり。
西から来た雲で、富士山の全景が見えなくなった。
天気予報が午後から曇りだったので予定どおりということで、富士山裾野のドライブを楽しむことにする。
国の天然記念物の富岳風穴に行く。
富士山が爆発し、溶岩が流れ出て冷えて固まる時にできた空洞だ。
気温が平均3度ということで、昔は天然冷蔵庫として使用していたそうだ。
外に出ると、あの有名な青木ヶ原樹海だ。
溶岩の上のわずかな表土の上に樹木の根が長く伸び、樹齢300年を越えても太くならず、互いに抱き合うように密生し、昼なお暗い原生林がこの青木ヶ原樹海だ。
先入観もあるのか、普通に見る林と違うので少し怖い気がする。
その後、道の駅なるさわに行ったが、珍しいものがあったので、いろいろ買い物をした。
お腹が減ったので、昼ご飯。
富士吉田市だったので当然、吉田のうどん
吉田とうどんの間に「の」が入ることは知らなかった。
つるや食堂で食べることにした。
肉うどん。
だしはカツオの香りを強く感じたが、それだけではないようで、おいしいだしだ。
キャベツと肉とネギがのっている。
吉田のうどんの肉は馬肉らしいが、出てくるまでに時間がかかって、後の予定を考えていたので、味はあまり覚えていない。
麺はしっかりしていて、噛むことで小麦の味を楽しむ麺だ。
いつも食べているうどんとは、別の麺類のようだったが、近かったら必ずまた食べに来ると思う、おいしいうどんだった。
その後は、楽しみにしていた忍野八海を見に行く。
駐車場に車を停めるが、エリアは狭いので、徒歩ですぐに廻れた。
この下の写真の場所が人が一番多く、迫力があって、いかにも湧水という感じだった。
ブログを書くので忍野八海について調べてみると、この場所は人工の池だったので驚いた。
土産物売り場の人が人工の池がいくつもあると言っていた意味がわかった。
観光客がすごく多く、外国人がほとんどで、風情というものがもうひとつかなと思った。
龍がいたので、一応。
嫁さんが焼き餅を食べたいので、私にしきりにせんべいを勧めるのでいただいた。
駐車場にもいた。
帰りの高速バスを待っていると、河口湖駅の駅舎越しに富士山が見えた。
バスに乗ってから、道の駅で買った地元山梨産のスパークリングを飲んだら気持ちよくなってすぐに寝ていたが、気が付くと高速上で停まっていた。
スマホで調べると事故渋滞のようで、結局1時間半の遅れだった。
夕食の店を予約してなくてよかった。
東京駅で降りたあと、丸の内のイルミネーションを見に行く。
奥行きがすごくて、なかなかのものだった。
東京駅もきれいだった。
遅くなって疲れたので、ホテルのある新橋の魚金に行く。
本店が満席だったので、近くの3号店。
玉手箱を注文。
日本酒の種類は多かったが、尾瀬の雪どけの新酒が2種類あったので、飲み比べをしてみた。
タコの吸盤の天ぷら。
玉手箱のボリュームがすごくて海鮮は満足したので、河岸を変えることにする。
焼きとんを食べたくて、これも近くの清水総本店。
鳥刺し。ささみとレバー。
ハイボールを飲みながら焼きとんを注文。
上タンが無かったので、左から、たん、かしら、ハツモト、ちれ、てっぽう。
ハツモトはあまり食べたことがないと思うが、すごくおいしかった。
鳥のハツモト(ココロノコリ)も好きだが、豚のハツモトも素晴らしい。
おかわりしてしまった。
富士山の全景も拝むことができたので、満足の一日だった。
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