Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

恵みのとき 病気になったら

2015-10-26 18:56:47 | 特に心と体にいいこと
ネット検索していたら、あるサイトでいい詩を紹介していた。

カトリック高円寺教会司祭の晴佐久昌英氏が書いた詩だった。

「恵みのとき 病気になったら」という詩で、サンマーク出版から1冊の本になっている。





「出版社のコメント」

人から人へ、手から手へ。全国の患者やその家族、医療関係者から支持された一篇の詩「病気になったら」が、心にしみこむ絵とともに本になりました。あなたから大切なあの人へ、そっと伝えてください。詩作の背景を綴った「泣いていいよ」も併せて収録しています。



アマゾンのなか身検索で紹介されていたが、著作権のためか、ごく一部だった。

「病気になったら どんどん泣こう

 痛くて眠れないといっては泣き
 手術がこわいといって涙ぐみ
 死にたくないよといって  めそめそしよう」


全て掲載しているサイトもいくつかあります。

買うかどうか迷ったが、愛媛県内公共図書館横断検索システムで調べたところ、東温市の図書館だけ置いていたので、見に行った。

なかなかよかった。

たまたまネットストアで会員登録したらクーポンが付いてきたので、買うことにした。

落ち込んでいる仲間にも見せよう。



コメント (2)
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