今週も、海・川・ウキゴリ類・アマモ・ふくろう?といったキーワードの活動を充実させました。
ウキゴリ類は、まだまだ実験装置にトライ&エラーを重ねていますが、来週には完璧な実験装置が完成します。たぶん。
しかし、実験データは仮説を立証するにはほぼ十分なものが揃いつつあります。
[おさらい]
① ウキゴリ類=ウキゴリ・シマウキゴリ・スミウキゴリの3種。素人では分類は難しいくらい似ている。
② 油戸川では、シマウキゴリ・スミウキゴリが多く生息。
問題点→図鑑の分布では、シマウキゴリが上流でスミウキゴリが下流に生息。
我々の説→図鑑とは逆の分布を確認しており、遡上能力の実験中。
アマモに関しては、昨日の部活で設置場所を確認したところ、問題なしでした。
ちなみに、余談でアマモは生物の寄り合い場で水質浄化に役立ち、別名「竜宮の乙姫の元結の切り外し」といわれているところまで先週記載しましたが、リアル人魚と呼ばれるジュゴンやマナティーの餌にもなっています。 レインボービーチにはいませんが・・。 しかし、先祖では、大江町で化石で見つかった「山形大海牛」があげられます。800万年前まで飛んでしまいましたが・・。
さらに、芋づる式におもしろい話は、ベーリング海に生息していた7mにもなる「ステラー海牛」が1741年にロシア探検隊ステラーさん達に発見され、その後、乱獲され続け、1768年に最後の一頭が狩られ、絶滅してしまったそうです。その間わずか27年。仲間が傷ついてると寄っていく習性があったそうです。一頭を捕獲すると狩りやすかったのでしょう。悲劇の動物ですね。
ふくろうに関しては、秘密の場所にふくろう観察に行きました。野鳥の会もビックリの夜行性のふくろうを激写。
ウキゴリ類は、まだまだ実験装置にトライ&エラーを重ねていますが、来週には完璧な実験装置が完成します。たぶん。
しかし、実験データは仮説を立証するにはほぼ十分なものが揃いつつあります。
[おさらい]
① ウキゴリ類=ウキゴリ・シマウキゴリ・スミウキゴリの3種。素人では分類は難しいくらい似ている。
② 油戸川では、シマウキゴリ・スミウキゴリが多く生息。
問題点→図鑑の分布では、シマウキゴリが上流でスミウキゴリが下流に生息。
我々の説→図鑑とは逆の分布を確認しており、遡上能力の実験中。
アマモに関しては、昨日の部活で設置場所を確認したところ、問題なしでした。
ちなみに、余談でアマモは生物の寄り合い場で水質浄化に役立ち、別名「竜宮の乙姫の元結の切り外し」といわれているところまで先週記載しましたが、リアル人魚と呼ばれるジュゴンやマナティーの餌にもなっています。 レインボービーチにはいませんが・・。 しかし、先祖では、大江町で化石で見つかった「山形大海牛」があげられます。800万年前まで飛んでしまいましたが・・。
さらに、芋づる式におもしろい話は、ベーリング海に生息していた7mにもなる「ステラー海牛」が1741年にロシア探検隊ステラーさん達に発見され、その後、乱獲され続け、1768年に最後の一頭が狩られ、絶滅してしまったそうです。その間わずか27年。仲間が傷ついてると寄っていく習性があったそうです。一頭を捕獲すると狩りやすかったのでしょう。悲劇の動物ですね。
ふくろうに関しては、秘密の場所にふくろう観察に行きました。野鳥の会もビックリの夜行性のふくろうを激写。
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