杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

かなしい便り

2011年11月30日 | 日記
毎年この時期は、一年の思い出を振り返りながら、 あの世に向かった人を偲ぶ事になる。 今年も毎日郵便物の中に喪中ハガキの来ない日がない。 友人、知人の親兄弟や同級生、先輩が亡くなっている。 朴訥でおとなしい同級生だった・・・ 別の友から医学部の付属病院に入院しているので 「見舞いに行ってやってくれ。」 と言われて、 私は、果物籠を持って見舞いに出向いた、 彼は個室のベッドに座って私を迎えてくれ . . . 本文を読む