杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

浮世の憂さを

2011年11月01日 | 日記
浮世の憂さを忘れて、山深い森の奥に分け入った。 せせらぎの清流はひんやりと頬を刺して心地良い、 敢えて土日の人ごみを避けて月曜日の遠出なのに、 予想外の車列が断続的に続いていた。 森の里は思えば幽玄境、まるで精霊が住んでいる ような、雰囲気を醸していた。 道の駅に寄って見る、 レジ-の担当者が昼休みなのか、代わりに臨時の お百姓さんがレジ-を打つ、手馴れない事もあって 立ち往生、 支払いを待 . . . 本文を読む