昭和にっぽん鉄道ジオラマ～第100号

長きに渡って連載してきた鉄道ジオラマですが、ついに最終回を迎えることとなりました！
記念すべき１００号の冊子です。



昭和の風景：「有楽町で逢いましょう」　～闇市からの新たなスタート～
ジオラマ&鉄道の豆知識：昭和とともに過去のものとなった国有鉄道　国鉄分割民営化
今号のジオラマパーツ：下町エリアの建物群（Ｆ）、木、架線柱、新幹線０系中間車（床下部）
ジオラマを楽しむ：車両を走らせてみよう
となっています。

組み立てる前にパーツを確認。




最終号ですが、パーツなどはいつもの感じ。
違うのは新幹線の部品が付いてきたことくらいでしょうか。
これで新幹線の車両が完成して走らせることができます。



で、最終号になっても木とか作って植えなきゃならず、面倒くさい。
それでも頑張って仕上げなどをしました。
最終形態はこんな感じです。



スペースめちゃめちゃ取るので、完成したら各ブロックごとに解体して倉庫に眠らせておくことにします。


…さて、正直言うと途中で飽きてきたときもありましたが、それでも止めずに頑張った自分を褒めてあげたいです。
完成までに結構余分な年月を費やしましたが、これにてこのシリーズも終了といたします。

誰も見てないと思いますが、ありがとうございました。