炭酸水づくり

最近、炭酸水をそのまま飲むのがブームになってます。

ただ、毎度毎度ペットボトルで買うのが面倒くさい。
かといって大量の買い置きをするのも、あればあるだけ飲んでしまいそうで怖い。

ということで、我が家で炭酸水が製造できれば、安上がりだし、いつでも欲しいときに出来るし、無駄に買い置きしなくて良いのではないかと思いつきました。
でも、なかなか機材を揃えないと本格的な炭酸水はできないようで…。

なかば自家製は諦めていたのですが、ふと見かけたサイトには
「クエン酸と重曹を混ぜるだけでできる」
みたいなことが書いてありました。

それを見て、早速我が家にあったクエン酸と重曹（どちらも食品グレード）を使って炭酸水を作ってみました。


・水（500ml）※炭酸水のペットボトル再利用
・クエン酸（小さじ１）
・重曹（小さじ１）


溶かしてしばらく置き、飲んでみました。
すると、炭酸水のようにシュワシュワになっているではありませんか！
ちょっと感動して飲んでいましたが、どうも市販のとは味わいが違う。
なんだか雑味がするんですよね。

市販の炭酸水は、純水に炭酸が溶け込んだ感じで、
自作の炭酸水は、不味い水に炭酸が溶け込んだ感じ。

調べると、どうも重曹とかクエン酸の味が残るのは仕方がないみたいです。
水や配合である程度は緩和されるみたいですので、もうちょっと試行錯誤して実用レベルにまで持って行きたいと考えています。