部屋の模様替え

一念発起して、部屋の模様替えをしてみた。

それというのも、僕の部屋を整理して机を買ってエアコンを導入してもらうため。

まず現在の衣装部屋(単に服が乱雑に詰め込まれている部屋)に置かれている本棚とコタツを僕の部屋へ移動。
そして寝室のクローゼットに収まっていた衣装ダンスを衣装部屋へ。
そして僕の部屋のクローゼットに収まっていた客用布団２セットと冬物布団とコタツ布団を寝室のクローゼットへ。
そうやって空いた僕の部屋のクローゼットに、放置されていた段ボール箱などを収めて、ようやく外見だけは体裁が整いました。

思えば何故に、こうも部屋の機能に対してチグハグに物が収納されていたのだろうか。
引っ越してきた当初に、「あとでやればいいや」という安直な考えで配置してしまうと後が大変である。

そういう結構大変な作業をして、奥さんの帰りを待った。
きっと驚くに違いない。
案の定、びっくりして感心していた。
しかしその後に続くコメントが

：「結婚してから一番良く家の事をやってくれたんじゃない？」

というものだったのは、多少心外である。