期日前投票に行った

今日は日中に歯医者に行き、その足でラジコンのパーツを見に行った。
パーツを吟味していたら意外に高価だったので悩んでいたら、いよいよ訳が分からなくなってきて、結局何も買わずに帰ってきてしまった。
帰って来る途中、

：「うむ、我慢して何も買わなかったのは偉い事だ。この同じお金で奥さんと食事に行った方が有意義だ。よし、今夜は外食しよう」

という至って平和な思考に辿り着き、晩飯は奥さんと久しぶりに外食する事にした。

…で、外に出るついでに、僕は参議院議員選挙の当日は仕事で選挙に行けないので、役所に行って期日前投票をしようという運びになったので、夫婦揃って役所へ赴いたのでした。

役所の期日前投票受付には結構ちらほらと人影が。
いつも当日に行く投票所よりも栄えている感じ。
いかに僕の居住する区域の人間が投票に行っていないかが分かったのでした。

そして滞りなく投票終了。
僕は○○さんと○○党に入れてきました。

その後、役所の近くの飯屋で一杯やりながら晩飯を済ませてきたのですが、投票を済ませた僕から一言。

もう投票しちゃったから、選挙の街宣車は我が家付近を通らないで欲しい。
夜勤明けで寝てる人間も居るんだ、選挙のときだけ媚び売ってアピールするだけなら、いい加減うるさすぎて過ぎて困る。

例えば当選した暁に与えられる各種の議員特権が貰えなくても、本当に国を憂いて志だけで立候補出来るのか、一度聞いてみたいものだと思う。
国会議員という立場が単なるステータスになってしまっては、意味がない。