孫たちと一緒に東京学芸大学「おとみっく」のオペラ「ロのロボットのロ」を聴きに行った。昨年、四月にオペラ「セロ弾きのゴーシュ」を聴きに行った。この時も孫たちは一緒だった。当時「孫たちは、オペラはあんまり好きでないが、これは必死で見てた。」とある。
モーツアルトのオペラ「魔笛」に筋は似ていないが雰囲気が下敷きになったような気がする。それで、ピアノは、モーツアルトやスカルラッティ・ラベル・サティ・ドリーブ・etc.の雰囲気がちょぼちょぼ出ているし、大人も楽しんだ。
話は変わるが、林光さんが5日、亡くなった。「セロ弾きのゴーシュ」は、オペラ小劇場こんにゃく座の林光さんが作曲だった。冥福をお祈りします。
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