私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

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沖縄:泡瀬漁協の食堂・丸一食品の「いなり寿司」・勝連城跡。

2014-02-08 11:33:04 | Weblog

 女房の姉夫婦を訪ねた。お茶の時間だ。

 ムーチー(餅)とタピオカの唐揚げ。

 月桃の葉でまく、ムーチー(餅)。

 マンゴーケーキ。

 先ず、泡瀬漁協に行った。私の大好きな魚がいっぱいで、そして安い。

 鱪(しいら)。鹿児島でも獲れた。先号のブログで、漁協で、鱪(しいら)を干している人がいると。

 まめ鯵の試食をやっている。唐揚げが美味しい!

 漁協の食堂に行った。魚の味噌汁(春菊)や海葡萄・魚の天麩羅・鮪の刺身、それに大蒜味噌・烏賊の茹物・烏賊の墨(?)。魚の味噌汁は、出汁が効いて、とても美味しい。

 勝連城跡に行った。途中、丸一食品の「いなり寿司」、ここは何故か「白い」稲荷。義姉は、大量に買っていた。

 勝連城跡に行った。車を降りると、長い長い~~~~~~坂。「二の曲輪」では、義兄に肩を借りながら登っていった。「一の曲輪」は、登れないと諦めた。降りる時は、三人がかり一歩一歩降りて行った。

 「一の曲輪」は、女房と義姉が登って写真(動画)を撮った。

 「『玉ノミウヂ御嶽』按司(地方の権力者)の守り神を祀って拝所で、大きな岩は勝連を守る霊石。『かつてはウシヌジガマとつながっていた』という説も残っています。」とある。

 案内所では、等身大の「ツルおばあ」ちゃん(伊計島の出身:実在する人物ではありませんとある)が迎えてくれる。

 「沖縄の正史で反逆者として伝えられる阿麻和利の生き様を、多くの伝承や歴史研究をベースに脚本化。郷土が誇る英雄として復活させた物語が、現代版組踊「肝高の阿麻和利」です。」とある。演じるのは、うるま地域の中高生が総勢約120名。もうチケットは売り切れ。残念!

 四阿でお茶を飲んだ。あまり美味しいから、東京に帰って「みほそまんじゅう」と「うるまの埋蔵金」を電話で注文した。

 海中道路に行く。

  交差点で沖縄の守り神シーサー、こんなところにも。

 海中道路に行った。アマミチューの墓があった。昼間は暖かいが、陽が翳ると途端に寒くなる。

 廃校になった、比嘉小学校。

 とっぷり、陽が暮れて、妖しく光るブーゲンビリア。


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