私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

肋骨・かわせみ寄席(吉窓・萬窓)・祖父母参観日・東京大衆歌謡楽団@秋川キララホール。

2016-09-11 19:26:51 | Weblog

 中央公園で散歩をしていたら、バランスを崩して転んだ。四人の男の人が起こしてくれ「救急車を呼ぼうか?」と言ったが、大丈夫だからと歩いて帰った。
 女房は、びっくりして車で私を連れて病院の救急外来に行った。その内科の医師(たまたま腸閉塞の医師)は整形外科の医師はいないそうだ(金曜日)が、肋骨が多分折れているので(両方の手も)痛み止めを処方した。
 火曜日の泌尿器科の予約を取れている(シコリがあるのでMRIの検査)ので、その後、整形外科に行って、Xrayを撮った。案の定、肋骨が見事に折れていたので、医師は三週間は無理をせず安静にと言った。コルセットとシップをもらった。一週間後、浅川で散歩をした、ちょっと痛い。


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 小平市に用事があった。その後、小川食堂に行った。

 秋刀魚の塩焼き、頭から尻尾まで綺麗に食べた、お腹いっぱい・・・・。女房は、好き焼き風。日野にも出来ないかなぁ。

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 三遊亭吉窓さんと萬窓さん。

 吉窓さんは、「まくら」で、京王線で人身事故の影響で止まったため、新宿駅から中央線で立川駅に行き、モノレールで高幡不動まで行ったが、ようやく間に合ったと言った。
 八公と熊公、それに隠居や大家等が、すったもんだの話しをするが、「雪折笹」や白鷺・回文が風流がすっと一風、吉窓さんは上手い。
 (私の話し、八公と熊公それに隠居・・・・【当ブログ「まいど、ばかばかしい、おはなしを・・・。」2011.01.20.by.sue】)。

 萬窓さんは「唐茄子屋政談」、真面目で、あんなに長い話しを短く上手くまとめた。

 中入り。

 中入り後、もう一度、萬窓さん「夏の医者」、ぽんぽんと話しが分かり易い。
 吉窓さん今度は「年枝の怪談」、怪談の話しは、ずーーーーと待っていたが、死んでいなかったという話し・・・・上手いなあぁ。

 

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 授業は、算数と「日光移動教室」。算数は円周率。「日光移動教室」は班毎に発表した。足尾銅山も発表したが、足尾銅山鉱毒事件のついての話を聞きかったが、まだ早いと思った。

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 蝉が逃げない?・・・・もう9月・・・・。彼女の二世は、7年後。

 

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 秋川キララホールで東京大衆歌謡楽団に行った。
 Nさんと言う女の人が譲ってくれた。と言うのも、私の指定席は階段を登っているが・・・・。
 亡父の好きな「上海帰りリル」も歌ってくれた。それにもウッドベースの音は、格段に上手くなっている、ピチカートとアルコ・・・・。
 客席からハーモニーを吹いてくれた、男の人は有名な人にみたい。靖国神社や「ともしび新宿」もハーモニカを吹いているそうだ。

 演奏を終わった後、ロビーで東京大衆歌謡楽団の談笑があったので、終わり頃に私と女房は、写真を撮ってくれたし話をした、アコーディオンの話やウッドベースの音の話し・・・・。