私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

早朝散歩・老人ホーム・孫娘から日光の土産・小諸蕎麦・映画「めぐりあう日」。

2016-09-05 23:42:17 | Weblog

 早朝散歩に行った。 いい天気で、今日は、農家。女房は、農家の女の人に辛くない唐辛子をもらって礼を言った。 

 栗だ。もう秋だなぁ。

 月見草や竹・・・・。あぁ、気分がいい。

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 老人ホームで慰問の手伝い?・・・・。歌を歌って・・・・童謡や歌謡曲を楽しんで、月一回の訪問だが、ここの利用者だけでなく私も楽しんでいる。私は、クロマチックハーモニーを吹いているが、曲名の「あてっこ」を楽しんでいる。それと言うのも、私のハーモニカがヘタで、なかなか曲名を老人があてることができない。呵呵
 利用者は、老人ばっかりなので、天国の階段で上がっている。せっかく仲良くなっても・・・・。それでも利用者の期待があるため月一回の訪問をやめられない。

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 孫娘は移動教室(修学旅行)で日光に行ったので、お土産は、勾玉と笛・懐中電灯(?)・・・・笛は「じぃじは身体が不自由だし言葉もあまり出せないから、助けを呼ぶ時は笛を吹いてね」と孫娘・・・・。

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 日野市民会館のアフタヌーンコンサートに行った。ボロディン「弦楽四重奏第2番」を久し振りに聴いた。ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第7番「アレキサンダー」、ヒロイックでストイックに疲れるが、演奏者は上りつける満足感と思う。
 声楽のモーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」より「岩のように動かずに」、ドヴォルザーク「ジプシーの歌」より「我が母の教えたまいし歌」、「ルサルカ」より「白銀の月よ」、レーヴェ「詩人トム」は、いずれも素晴らしいが特に「白銀の月よ」が遠い昔に連れてくるように感じた。日本の歌メドレーは、秋がすぐそこに・・・・ソプラノとバリトンそれとピアノは素晴らしいハーモニーを聴かせてくれた。
 フォーレ「ピアノ五重奏曲第1番」は、ピアノの高音の響きがなんともいい。

 それにしても原田美保子さんは、ボーイングが美しくて、最後も振り切るボーイングをどうだうまいだろうと感じた。

安養寺ピアノ教室より

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 岩波ホールで映画を観た。水道橋駅から神保町まで歩いてみた。足が痛かったが車椅子を借りるあてもないので、どうもしょうもない。途中、立派な研数学館の別館を見たが、取り壊して勿体ないと思った。

 

 「奥野かるた」店に面白そうだと店に入った。「扁」と「旁」のバラバラの遊びにするとかetc.。結局、何にも買わなかった。東京堂書店に、たまたま「奥野かるた」の展示があった。

 小諸蕎麦に行った。

 蕎麦とカツ、女房は、蕎麦と天丼(海老が三つも)、蕎麦湯が美味しい。

 映画「めぐりあう日」を観た。ウニー・ルコント監督のデビュー作「冬の小鳥」は、当ブログの2010-12-17映画「冬の小鳥」も取り上げている。

 理学療法士と患者、伏線があった。養子は難しいが、人それぞれであると思う。悩む人や、あっけらかんと他の用事をしている人、・・・・。