「…(アタシはいません)」
ティアちゃん、出てきて
と猫撫で声で呼ぶお世話係。が、しかし、病院行きを察知してキャット・ボックスに籠城して出て来ません。何とか押し出そうとするも、

「やーめーてー
。押さないでってば
」

「んがぁー!(ウソウソ、アクビです)」

「がお==っ(だからアクビですって)」
キャット・ボックス内で踏ん張るティアラと格闘し、何とか引き出して病院へ行きましたよ。で、診察を終えて帰宅した時のティアラがコレ。

むっすり…
。
怒ってますなぁ。でもしょうがないでしょ。ティアちゃんの足、なかなか良くならないんだから。

ティアラはもともと小さな傷でも膿みやすい体質で、すぐオオゴトになってしまうのです。大分腫れが引いて、いじっても出血することはなくなったけど、あともう1回位かなー…、ね?

「フンッ
(無視無視!)」

ティアちゃん、出てきて


「やーめーてー



「んがぁー!(ウソウソ、アクビです)」

「がお==っ(だからアクビですって)」
キャット・ボックス内で踏ん張るティアラと格闘し、何とか引き出して病院へ行きましたよ。で、診察を終えて帰宅した時のティアラがコレ。

むっすり…

怒ってますなぁ。でもしょうがないでしょ。ティアちゃんの足、なかなか良くならないんだから。

ティアラはもともと小さな傷でも膿みやすい体質で、すぐオオゴトになってしまうのです。大分腫れが引いて、いじっても出血することはなくなったけど、あともう1回位かなー…、ね?

「フンッ

