「黒き猫」。

「白き猫」。

三毛の猫。…なんちゃって。
黒白猫を「白き猫」というのはちょっと違う気がしますが、伊藤若冲さんの次に好きな明治時代の日本画家菱田春草さんの個展が、竹橋の東京国立近代美術館で開催中なので昨日雨の中を行って来ました。雨で11月並みに寒かったので、空いているんじゃないかという読みが当たり、充実したコレクションをゆっくり時間をかけて観賞することができました。代表作はもちろんだけど、私は菱田春草という人の樹木とか岩とか水辺の描き方(筆致?)や、空間の表現がすごく好きなんですよね。なので舐めるように見てしまいました。

家でまたゆっくり観賞しなおそうと図録も買いましたし(すごい重量
)。
で、お昼を周りかけていたので、美術館の2階にあるカフェ・レストランで食べちゃおうかなーと思ったら、こちらは満員盛況。高齢のマダムと紳士でいっぱいでした。テラスなら空いてると言われて、そうしたのですが、

ちょっと失敗したかな~。雨ざぶざぶで寒かった…
。

しかも! メニューのカボチャのスープが冷静でさらにひんやり~
。

フォカッチャのサンドと珈琲はまあまあだったんですけどね。


「白き猫」。

三毛の猫。…なんちゃって。
黒白猫を「白き猫」というのはちょっと違う気がしますが、伊藤若冲さんの次に好きな明治時代の日本画家菱田春草さんの個展が、竹橋の東京国立近代美術館で開催中なので昨日雨の中を行って来ました。雨で11月並みに寒かったので、空いているんじゃないかという読みが当たり、充実したコレクションをゆっくり時間をかけて観賞することができました。代表作はもちろんだけど、私は菱田春草という人の樹木とか岩とか水辺の描き方(筆致?)や、空間の表現がすごく好きなんですよね。なので舐めるように見てしまいました。

家でまたゆっくり観賞しなおそうと図録も買いましたし(すごい重量

で、お昼を周りかけていたので、美術館の2階にあるカフェ・レストランで食べちゃおうかなーと思ったら、こちらは満員盛況。高齢のマダムと紳士でいっぱいでした。テラスなら空いてると言われて、そうしたのですが、

ちょっと失敗したかな~。雨ざぶざぶで寒かった…


しかも! メニューのカボチャのスープが冷静でさらにひんやり~


フォカッチャのサンドと珈琲はまあまあだったんですけどね。
