高千穂鉄道の存廃議論に決着がついた。
「高千穂鉄道が存続断念」(西日本新聞・12/20)
20日開催された高千穂鉄道取締役会で同線の存続を断念する事が正式に決まった。
もっとも最近の新聞報道や筆頭株主である宮崎県の動向を見ていれば、この結末は予想できるものではあった。
個人的には部分復旧策を採ったとしても収支が到底釣り合わないこと、観光鉄道として再生させ、継続的に運営する事は困難だと考えてい . . . 本文を読む
桟橋車庫での撮影会の後、岸壁通付近で591号車が出てくるのを待つ。
いよいよ、590形の営業初日が始まろうとしている。
「ふるさとカラー」。
土佐電気鐵道のツーマン色、姿を消した下関と岐阜の路面電車が現役時代の姿で走る。
それだけでワクワクしてくる。
まず最初に姿を見せたのは元山陽電気軌道702。
この塗装、初めて見る。
名古屋市電が同じようなツートンだったので似ているなぁというのが第一印象 . . . 本文を読む