スピーチコンテスト教室大会が終わりました。

　「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」ＬＬ日進駅前教室予選大会は、2015年9月13日（日）、東郷町民会館ホールで実施されました。昨年までの大会議室よりもさらに大きな会場で、非日常的な雰囲気の中、緊張しながらも素晴らしい発表をしました。

　「コンテストの部」では、P1（小３）以上中学生までの大勢の皆さん（小学生：45名+中学生：10名）が参加をしました。入賞した皆さんも、惜しくも入賞することが出来なかった皆さんも、差はほんの僅かです。さらに上手になるように、これからも日頃からしっかりと練習を続けて下さいね

　「クラス発表の部」では、Ｇｒｅｅｎ１＆２（小1-2年生）の皆さん（14名）が全員で元気に歌をうたい、１人ずつ“好きな動物”(G1クラス)と“何をすることが好きか？”(G2クラス)を発表しました。大きな声で上手に発表することが出来ました Great P1クラス以上になったら、コンテストの部で堂々と発表することが出来るように、これからも楽しみながら英語の学習を続けて行きましょう

　そして、今年も卒業生（大学生）の３人のお姉さんたちが、コンテストの進行を手伝ってくれました。低学年クラスのお手本の発表もしてくれて、有り難いです３人とも快くお手伝いを引き受けてくれて、本当に助かりました。Thank you

　ところで、今年も教室大会に出場する皆さんに伝えました。つまり「自分が教室大会に出場することを絶対に当たり前だとは思わないで下さい。出場することが出来ない皆さんもいるということ、そして、出場する皆さんはそうした皆さんから、ある意味「時間を頂いている」ということを心に留めておいて下さいそして、与えられた機会に感謝する気持ちを忘れないでいて下さいね」ということです。

　毎年、繰り返し伝えていますので、出場者の皆さんは、このことを心に留めて本番に臨んでくれたと思います。コンテスト後の感想文にも、そのことが表れています。中日本ブロック大会代表の４人は、これからも絶対に忘れないで下さいね。そして、自分の出来る最高の発表をすることが出来るように、努力を続けて下さい

　スピーチコンテストは、皆さんの英語力向上のためだけではなく、人として成長するきっかけにもなることを願って実施してます。これからも、日頃から先生の言うことを守って、「当たり前」の「基本」をおそろかにしないで、しっかりと練習を続けて下さいね

（水野克哉）

＜追伸その１＞
スピーチコンテスト教室大会出場者の感想は、教室ＨＰ以下の部分クリック
http://llnisshin.com/speech2015.htm
＜追伸その２＞
その他関連事項は以下をクリック
「スピーチコンテスト教室大会を終えて」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/f5c8fa1014034b3d9caa9ff8298dba4f
「スピコン教室大会の出場者が決まりました！」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/28576c34ee9782f1ce9e04cdcfacb1cf
「スピーチコンテストを行う目的」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/284c7ff9412c8d1d44ffc1d5e1833ef4

 

Hello! 北島です。

　スピーチコンテスト教室大会に参加してくれた生徒の皆さん、本当にご苦労さまでした。忙しいスケジュールの中、よくがんばってくれました。皆さんが努力を重ね、大勢の人の前で発表した経験は、これからの宝になることでしょう。皆さんのおかげで、素晴らしいスピーチコンテストになりました。本当にありがとうございました。

　さて、話は替わります。私は一歳半の子供と接する機会がたびたびあるのですが、先日「ねえ。ちょっとー」と私がイライラしながら発した言葉をそのまま真似ていたのには驚きました。まだはっきりと聞き取れるレベルの言葉ではありませんが、確かに真似ているんです。思わず笑ってしまいましたが、良い言葉も悪い言葉もすべて真似て覚えていくんですね。大人が良い手本を示していく大切さを、改めて感じました。英語も同じですね。

　わたしも、CDやラジオ等からの英語を聞いて、真似て勉強しています。皆さんから、真似てもらえる英語を使ってのレッスンを私自身もやっていきたいと思います。

（北島みち江）