STEP WORLD LL日進駅前教室

ステップワールド英語スクール LL日進駅前教室:講師のブログ

スピーチコンテスト教室大会が終わりました。

2012-09-22 01:59:04 | 英語教室

 「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室予選大会が、2012年9月9日(日)、東郷町民会館 大会議室で実施されました。6月から各クラスで練習を開始して、7月にクラス大会、そして、いよいよ教室大会本番です。
 「コンテストの部」では、小中合計で53人の皆さんが、緊張しながらも、すばらしい発表をすることが出来ました。教室大会出場者を決めるクラス大会では、昨年以上に出場基準を厳しくましたが、多くの皆さんが積極的に練習に取り組んでくれましたvv
 審査の結果、入賞した皆さんも、惜しくも入賞することが出来なかった皆さんも、本当に差は僅かですので、これからもさらに上達するように、学習を続けて下さいね
 「クラス発表の部」では、Green1&2クラス(小1-2年生)の皆さんが全員で元気に歌をうたい、1人ずつ好きな動物と将来の夢を発表しました。大きな声で上手に発表することが出来ましたねGreat これからも楽しみながら英語を続けて下さいね
 中2の2人のお姉さん(コンテストの部出場)も、Green1&2クラスの見本を発表してくれました。Thank you
 それから、今年も卒業生の2人のお姉さんが、コンテストの進行を手伝ってくれました。助かりました!Thank you
 ところで、この何年か毎年皆さんにお話しをしていたことがあります。教室大会に出場する皆さんには、全員に何度も繰り返し伝えていました。

 つまり、「くれぐれも自分が教室大会に出場することを当たり前だとは思わないで下さい出場することが出来ない皆さんもいるということ、そして、そうした皆さんから、ある意味「時間を頂いている」ということを心に留めておいて下さいそして、与えられた機会に感謝する気持ちを忘れないでいて下さいねということです。

 きっと、多くの出場者の皆さんは、そのことを心に留めて、教室大会本番に臨んでくれたと思います。
 スピーチコンテストは、皆さんの英語力向上だけではなく、人としてさらに成長するきっかけにもなっていると思います。これからも、もっとすばらしい発表をすることが出来るように、楽しみながら日頃の学習を大切にしてください 先生達も、皆さんが笑顔で元気に教室に通ってくれるように、努力を続けます
(水野克哉)

<追伸その1>
スピーチコンテスト教室大会出場者の感想は、教室HP以下の部分クリック
http://www5.ocn.ne.jp/~llschool/speech2012.htm
<追伸その2>
その他関連事項は以下をクリック
「スピーチコンテスト教室大会を終えて考えること。」
http://mizuno-katsuya.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/09/post_e33d.html
「まもなくスピーチコンテスト教室大会」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/d/20120818
「スピーチコンテスト教室大会の出場者決定」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/d/20120718
「スピーチコンテストと発音」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/d/20120620


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Hello!! 浅野です。

2012-09-21 02:47:27 | 英語教室

 前回このコーナー(May 18, 2012)で紹介した、私の学生時代のヒアリング学習体験に続き、今回は「リーディング学習体験」です。

 そんな訳でヒアリング力がちょっと向上して気をよくした私は、早速ゼミのO先生にそのことを話しました。「良かったね」「頑張ったね」と言われるつもりでいましたが、何と…「お前た達はそんな風に遊び半分でヒアリングだ会話だとチャラチャラ勉強しているから、いつまでたっても薄っぺらな英会話しか出来ないんだぁ?!!!ヾ(;◎_◎)ノと一喝されてしまいました。
 O先生は英語教育学会で知らない人はいない、怖く、厳しく、そして実力のある教授でした。唖然とする私にO先生は間髪入れずに「ヒアリングと併せてリーディングをやってみなさい。中学生レベルの簡単なものを早くたくさん読むといい。慣れてきたら段々レベルを上げて、英米文学を原書で楽しめるまでやってご覧。」とアドバイス下さいました。
 「よし」と気合いを入れ直し、それからは常に英語の本を図書館で借りて、3分時間があれば読んでいました。一日に3冊、てこともありました。そんなことを半年位続けていたら、あれだけ苦痛だったリーディングが楽しくなり、Charles Dickens の"Great Expectations(大いなる遺産)"も「原書だとこんなに感激するものだ…」と何度も涙しながら読めました(簡単な英語ですが)。

 皆さんも図書館や本屋に行った時、英語の本に触れてみて下さい。最初は赤ちゃん向けの絵本でよいです「読めた」と言う達成感を大切に、幼児向け絵本小学生低学年向け読み物小学生高学年向け読み物児童文学と楽しみながら積み重ねて下さい。慣れてくると、英語の文章が早く正確に読めて、英語を読むのが楽しくなりますよv(*^^*)/
(浅野人映)

<追伸>
May 18, 2012のブログは、こちらです。
「Hello!! 浅野です。」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/d/20120518


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