STEP WORLD LL日進駅前教室

ステップワールド英語スクール LL日進駅前教室:講師のブログ

CD学習を続けよう!

2021-03-25 02:22:39 | 英語教室

 毎日5~10分でもよいので、CD学習を続けましょう

 工夫をすれば、「時間がなくて聞くことが出来ない」というのはありません

 沢山の練習が必要です

   英語は勉強だけでは出来るようにはなりません。

 スポーツや楽器演奏と同じで、練習が必要です。

 練習するためには、CD学習は不可欠です

 しかし、大切だと分かっていても、なかなか続かない・・・ そんな皆さんはいますか?

 「書く」作業や「問題を解く」ことを沢山やっていると、「勉強をやっている感」が強いかもしれません。一方、CD学習は、「勉強をやっている感」が少ないかもしれません。

 そこで、忙しいとCD学習は後回しになってしまうかもしれません。

 それはいけません小学生・中学生はもちろんのこと、高校生になったら、なおさらCD学習を続けて下さい

 なお、ここではCDということばを使っていますが、その他の方法(MP3など)も含みます。

 

続けるためのコツ

 「がんばる!」という“根性論”だけでは、長続きしません

「歯磨き」と似たところがあります

 工夫をすれば、「時間がなくて聞くことが出来ない」というのはありません

 

楽(らく)をすること=面倒な作業は長続きしない

 歯磨きをするのに、「がんばって」はいないですよね CDを聞くたびにCDプレイヤーをどこかから持ってくる、CDプレイヤーの使い方が子供には難しいなど、毎回いちいち面倒な作業をしなければならないような場合は、CD学習が長続きしません。(歯磨きをするのは、洗面所に行けばすぐに出来るようになっていますね?)

 つまり、英語学習に直接関係のある部分以外は、楽をするように工夫をすると良いです。

 そして、お子様でも簡単に使うことの出来るCDプレイヤーがあれば理想です。さらに、CDのコピーをとって、車の中やCDプレイヤーなどの中に入れっぱなしにしておくなど無理をせずに簡単に続けられるように工夫をすると良いです。

じぶんでCDプレイヤーをつかうことができるようにしましょう

 

習慣づけること=歯磨きの時間は決まっている

 毎日同じ時間に聞くことが続けるコツです。必ずしも毎日テキストを見ながら、そして机の前に座って聞く必要はありません。体は動かしていても「頭はあまり使っていない時」「耳が空いている時」に聞けばよいのです。 例えば、お家の人に車に乗せてもらっている時、服を着替えている時など・・・。こんな時に聞けば、毎日、しかも日によっては30分でも1時間でも聞くことが出来るのではないでしょうか?

 実際、机の前でないと英語を聞くことが出来ないようであれば、使える英語は身に付かないと思います。外国の人と英語を「使う」(話す・聞く)のは、食事をしている時、歩いている時、一緒に仕事をしている時、スポーツをしている時などのはずです。

ただし、他の科目の勉強中はダメですよまた、本やマンガを読みながらというのもいけません。

あくまでも、体は動かしていても、頭は使っていない時(言葉の脳みそを使っていない時)です

 

P1クラス(小3)以上は、週に何回かは落ち着いてテキストを開いて言っているところに指をさして、声を出しながら聞く(音読)と効果的です。(意識を英語だけに集中して練習することは、もちろん大切です。)

 ごはんを食べながらの音読練はダメですよ

 

 音読&リスニングで大切なこと

カタカナ読みでダラダラと音読していてはいけません。

 CDなどの正しい発音(個々音・強弱・リズム)の真似をするように練習して下さい。スピードも遅くならないように、出来るだけモデル音声を真似することが大切です。

文の意味を考えて(イメージして)音読して下さい。

 意味も分からずに音読しても効果は薄いです。但し、日本語に訳しながら読んではいけません。日本語なしで英語が英語として、頭に文の内容がイメージとして入ってくるように訓練をして下さい。

 

音読&リスニングの方法

リピーティング  ・・・CDなどのモデル音声を真似しながら繰り返す(リピート:Repeat)練習方法

オーバーラッピング  ・・・文字を見ながら、CDなどのモデル音声に合わせて(かぶせて:overwap)声を出す練習方法

シャドーイング  ・・・文字を見ないで流れてくるモデル音声を聞きながら、少し遅れて(0.5秒程度)影(shadow)のように後に付いて、その音声を真似しながら声に出していく練習方法

1人で音読  ・・・上記の練習をしっかり行った上で、モデル音声無しに、1人でも読む練習もしましょう。そして、何分何秒で読むことが出来たか、時間を記録しておいても良いです。

Read&Look Up  ・・・これも昔からある定番的な練習方法です。1文ずつ(or複数の文or1つのかたまりごとに)文字を見て読んで、その後、Look Up、つまり上を向いて(視線を文字から離して)その同じ文を言う(つまり暗唱する)ようにします。

Read&Look Up and Write

 Read&Look Upの後に、文字を見ずにWrite、つまり書いてみると、書く練習にもなります。但し、書くスピードは個人差が大きいので、自宅での自主トレで行って下さい。

 

補足

P1クラス使用のテキストとワーク:NPAU

 小3~6の初歩レベルの生徒さんたちが使用するテキストとワークは、電子書籍化されています。教材セットにQRコードが同封されていますので、無料でダウンロードすることが出来ます。

 従来通りCDも配付していますので、CD学習も続けて下さい。

P2&P3/P4のテキスト&ワーク:NPBU&NPCU

 P1を終了したP2&P3/4クラスで使用しているテキストとワークは、CDに入っている音声を無料でダウンロードして、スマートフォンやタブレットなどで聞くことが出来ます。

 従来通りCDも配付していますので、CD学習も続けて下さい。

 

生徒の皆さん

 CDを聞いて、徹底的に音読することは、リスニング力を伸ばすには効果的です。そのように学習していると、話す力や読む力(読解力)も伸ばすことも出来ます。

 将来、カッコ良く英語を使っている自分の姿を想像して、楽しみながら毎日、CD学習を続けて下さいね

(水野克哉)

 

 


小さい時から始める英語学習

2021-02-12 00:46:39 | 英語教室

 幼児(Mame)や小1~2(Green)クラスの授業が始まると、いつも元気な声が聞こえてきます。大きな声で挨拶をしたり、歌をうたったり。中学生や高校生クラスとは全く異なる雰囲気で、とても楽しそうです

(もちろん、中高生クラスの場合も、別の意味での楽しさがあります。)

 中にはとても恥ずかしがり屋さんで、最初はみんなの輪に入ることが出来ないお子様もいます。

 例えば、最初の授業の日に涙を流して教室に入ることさえ出来ない生徒さんがいました。しかし、勇気を出してスピーチコンテスト教室大会の出場を重ねているうちに、高学年になったら大勢の前で立派に発表が出来るようになり、スピーチコンテスト全国大会に出場したという生徒さんもいます。

 生徒さんのみんながスピコン全国大会という訳ではありませんが、様々なお子様の成長を見ていると、講師としてとても嬉しく思います。私共講師は、「少しでもお子様の成長の一助になれば」と願って、日々の授業に取り組んでいます

英語を始めるのは早い方が良い

 「小さい時から英語を始めた方が良いでしょうか?」というご質問を頂く事があります。

 結論から言えば、私の経験上、「発音など感覚的な部分(音声面)に関しては、やはり早い時期に始めた方が良い」です。諸説はありますが、英語学習には臨界期があると言われています。それは、ある時期を過ぎるとその後は上達しなくなる限界の時期のことです。

 教室での英語学習は、低学年(小2)までは、文字面よりも音声面の割合が多いです。そして、幼児や低学年から英語を始める最大のメリットは、単語を沢山覚えたということではなく、音声面(リスニングや特に発音)です。読んだり書いたりする学習は、中学年(8歳:小3)以降に英語学習を開始した皆さんでも、先生の指示を守ってしっかりと学習していれば追い付いて行きますが、音声面は簡単には追い付くことは出来ません。

 幼児や低学年の場合、「舌や口の形をああしてこうして」といちいち“説明”しなくても、英語の音を聞くと、聞いたとおりにキレイに発音することが出来ることが多いです。

下記補足参照)

 そして、何よりも最初の段階で「楽しく」英語に触れているので、中学生や高校生になっても、さらにその後も続く英語学習に、抵抗感なく積極的に取り組むことが出来ます。

高学年の開始でもあきらめてはいけません

 高学年以上から英語学習を開始した皆さんも、あきらめることはありません。個人差はあります。上記はあくまでも“一般的に言えば”ということで、小さい時に始めた方が有利なのは事実です。しかし、高学年以降に始めても、とてもキレイな発音で、リスニングも得意な皆さんはいます。

 私自身も小学生の時には、英語を全く知りませんでした。しかし、その後の練習で、(自分でいうのはおこがましいですが)日本人の一般的な英語学習者よりは発音は良くなったと思います。多く練習を積んだことと、歌が好きで、英語などの外国語の歌を沢山練習したことが、英語学習にはとても役に立ったと思います。(英語の発音は、歌と同様に腹式呼吸が非常に重要です。)

早期英語の留意点

 単に小さい時から英語を始めたから良いのではありません。

 8歳位を境に、右脳教育から徐々に左脳教育へ移行して行く必要があります。(教室では、その時期を境に突然、文字学習が始まるのではなく、低学年でも文字の提示はしてゆきます。)そして、小3以上は、右脳を使った音声面などの感覚的な部分を重視しつつ、低学年よりも左脳を使った文字指導(読み&書き)を増やして行きます。

 高学年になっても、低学年と同じ様に、聞く&話すが中心の方法で学習していると、「長く続けているのに力が付いていない」ということになってしまいます。逆に、高学年になってから、昔からよくある中学生の文法学習のような指導方法で学習することも好ましくはありません。

 また、やり続けないと、力は付いて行きません。単に小さい時から英語を始めれば良いということではなく、大切なのは、正しい方法で、とにかくやり続けることです。

 ということで、いつから英語を始めた皆さんでも、英語学習でやるべきことをしっかりとやって、楽しみながら力を付けて行きましょう

補足
 特に幼児の場合、聞いた通りに発音することが出来る反面、口の筋肉(英語の筋肉)がまだ十分に発達していないので、カタカナ発音とはまた別の幼い発音である場合があります。これは、母国語である日本語でも、発声器官が未発達であることに起因する幼児独得の発音をすることと同様です。しかし、正しい方法で練習を繰り返していれば、成長と共に、キレイな発音になってゆきます。

(水野克哉)

<追伸>
関連事項はこちらをクリック

「幼&小&中&高クラスの方針」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/3d9e2c5a0f36807cf2cea2183e5cd1b8

 


幼&小&中&高クラスの方針

2021-01-04 00:00:39 | 英語教室

「楽しい」から「力がつく」

 「楽しく学習する=力がつかない」vs.「厳しく学習する=力がつく」

 これらは相反するものではありません。

 「楽しい」から“やる気”が出て「力がつく」のです

 幼児&小1-2年 

 歌やゲームを多く取り入れて、楽しく英語を学習します。

 幼児や低学年から英語を始める最大のメリットは、単語を沢山覚えたということではなく音声面(リスニングや特に発音)です。左脳を使って読んだり書いたりする学習は、中学年(小3)以降に英語学習を開始した皆さんでも、教室でしっかりと学習していれば追い付いて行きますが、音声面で追い付くことは容易ではありません。

 文字については、アルファベットは学習しますが、単語や文の読み書きは、小3以上のクラスほどは学習しません。しかし、低学年クラスで学習する単語や表現は、英検ジュニアや英検5級の基礎になります。

 英検目標について

低学年で英検合格は目指していませんので、ご安心下さい。

合格&不合格のない英検Jr.[英検ジュニア]の受験を勧めています。

まずは、楽しく学習して、英語を好きになってくれることを目指しています。

 小3-6年

 小3(小2)~小6が対象のPrimaryクラスでは、幼児や低学年(小1~2)クラスとは異なり、右脳教育から徐々に左脳教育へ移行して行きます。8歳位がその転換期です。つまり、音声面は重視しつつ、低学年よりも文字指導が増えて、中学英語への橋渡しの役割も果たしています。LL教室(STEP WORLD)教室の特徴が色濃く表れているコースです。

 低学年と同様に、「聞く」「話す」という音声面を重視していることには変わりませんが、「読む」「書く」という文字面の練習もバランスをとって行います。文法については、“文法学習”という形では指導していませんが、テキストは文法的な体系に並んでいます。テキストに沿って学習していれば、文法を意識せずに文法の基礎は身に付いて行きます。(文法用語は指導しません。)

 「楽しい」と「力がつく」は両立します。「楽しいから実力が付く」のです。「楽しいから実力が付く」のです。

 英検目標について

小5までに入学の場合→最低5級

小4までに入学の場合→4級3級の可能性もあり)。

小3までに入学の場合→4級3級の可能性は小4入学よりも高い)。

なお、2020年度から小3で英語が教科化されました。LL日進駅前教室では、小学校の英語授業に自信をもって取り組んでいくことが出来るように、これからも新しい英語学習の動きに注視して行きます。そして、今まで通り、お子様が、英語が好きになり、その結果、実力を付けてくれるような質の高い指導を目指します。

 中学生&高校生  

 小学生クラス以上に、英語活動の基礎を培う「4技能」を育成し、これからさらに大切になってくる「発信力」を養います。

 もしも、「学校のテストでは“書く”ことや“文法”が大切だ」と言って、それらの勉強ばかり行っていたとしたら、それは大きな間違いです。教室で学習しているように、音声面を大切にした方が、「読む・書く・文法」の力も伸びるはずです。

 まともに読むことが出来ないのに、書く練習ばかりしても効果は薄いです。また、英文が頭に入っていないのに、文法の理屈ばかり覚えても、その理屈は役に立ちません。

 確かに、書く練習や文法の勉強を沢山やっていると、“勉強をやっている!”というある種の満足感を得ることが出来るかもしれません。しかし、「書く練習」や「文法」と共に、とにかくCDを何度も聞いて音読をして、英語を頭に入れてしまうべきです。

 なお、2020年度開始の「大学入学共通テスト」では、リーディングが100点、リスニングが100点です。これは教室が力を入れていることで、教室が行っている学習が非常に役に立つはずです。

 入試にも将来にも役に立つ英語力育成

 英語学習は、音楽やスポーツと似たところがあります。理論を知っているだけ(勉強だけ)では出来るようになりません。多くの練習が必要です。

 そのように学習していけば、高校入試のみならず、4技能化が加速している大学入試にも非常に有効です。そして、“将来にも役に立つ英語力”も身に付きます。

 英検目標について

中1までに→4級、出来れば3級

中2までに→3級、出来れば準2級

中3までに→最低3級、目標は準2級2級の可能性もあり。

高2までに→2級

高3までに→最低2級準1級も視野に入れよう

(水野克哉)

 

<追伸>
関連事項は以下をクリック

「『楽しい』と『力がつく』は両立します!」

https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/d3f06f380bc7b5c387bc9e90a8c11c8f


英検の勉強は何をすれば良いのでしょうか?

2020-12-28 01:19:39 | 英語教室

 「英検のために何を勉強するのでしょうか?」と度々質問されます。そこで、改めてお伝えします。

 まず日頃の学習が大切です!

 日頃の学習(いつものテキスト&CDなどを使用した学習)を確実に行っている皆さんは、いきなり英検の過去問題に取り組んでも、合格基準点に達しています。

 これらも取り組みましょう!

 過去問題集

  過去問題集(旺文社版)も取り組んだ方が良いです。リスニング試験のためには、CDを入手したり、音声をネットでダウンロードして、繰り返し聞いて下さい。(学習方法は、教室で指導しています。)

「英検5/4/3級を受けよう!」プリント

  LL日進駅前教室オリジナルプリントです。授業でも繰り返し口頭練習をしていますが、自分でもおさらいをして完全に暗記して下さい。

 英検協会HPのスタディギア

  英検に申し込んだ皆さんは、無料です。申し込んだ皆さんに配布の案内をご参照下さい。

LL日進駅前教室の英検ライティング個別添削

  ライティング試験の割合は、とても大きいです。3級以上を受験する場合は、教室独自で実施している添削指導を受けて下さい。

LL日進駅前教室の英検講習

 英検講習を受講することによって、飛躍的に英語力が伸びる訳ではありません。繰り返し伝えているように、大切なのは、日頃の学習(いつものテキスト&ワークやCD学習など)です。しかし、過去問に取り組みますので、英検の型式に慣れるという意味において、効果的です

 やることを絞りましょう!

 上記以外には、英検単語熟語集、英検教本など、様々な教材が発売されています。それらもしっかりと学習することが出来れば理想です。しかし、英語以外の科目も勉強しなければならないのに、そんなに沢山こなすことが出来るのでしょうか?

 自分の様々な条件を考えて、無理のないようにやることを絞って、繰り返しおさらいをして、確実に学習を進めて下さい。

 こちらも読んで下さい!

「英検ライティング試験について」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/f0be5bec1f60bb5210ecdf9143ff2d91

「英検面接試験で大切なこと」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/26efabd886a451ee3a8afeefdf00cf41

「英検に合格しても何度も同じ級にチャレンジ」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/cab15a1073211f830f1e3296f056cff5

「CD学習を続けるコツ」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/06cdaa70a41429114fd618d8f6bf7a64

「英検準1級に合格した高2生にインタビュー」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/5cd58ce5ab7ba15c44f64577f3d69154

「英検準1級に合格した高3生にインタビュー」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/d73bcba9345af2e12b9969d6d17b00c7

(水野克哉)


フォニックスと発音指導

2020-11-26 01:59:39 | 英語教室

 フォニックスとは? 

 フォニックスは、英語の綴り(スペリング)と発音との間の規則性を示しています。フォニックスを学ぶと、英語の綴りを見ただけで、ある程度の読み方は分かります。逆に言えば、英語の綴りが、音を聞いただけである程度が想像付くようになります。

 LL日進駅前教室の方針 

 LL日進駅前教室では、発音指導には力を入れています。

 まず、低学年クラス(幼児&小1~2)では、アルファベットの正しい発音練習を通して、フォニックス(Phonics)の素地を作ります。

 そして、P1クラス(主に小3~5)の後期からフォニックス(Phonics)教材の使用を開始して、P2クラス(小4~6)で、さらに詳しく学習します。

 P3&P4クラス(主に小5~6)以上では、『英単語マスター1800』などで、主要な発音記号も学習しています。

 フォニックス学習の注意点 

 フォニックスの学習について、私(水野)は以下のような注意点があると考えています。

 正しい発音でフォニックス学習を行っていない場合があります。

 例えば、Fを[fu]、Sを[su]、Pを[pu]、Hを[ha]などと、母音は入らないはずの音に母音を入れて練習してしまっているのです。これは、生徒の皆さんの問題だけではなく、残念ながら、フォニックスを指導している先生の発音もそうなってしまっている場合があるようです。そのような間違った発音で練習するフォニックスは、何のためにやっているのかよく分かりません。

 英語綴りと発音は完全には一致していません。

 例外はあります。フォニックス万能ではないのです。(沢山ありますので、ここでは敢えて具体例は省略します。)

 フォニックスが分かるからと言って、英語力が魔法のように飛躍的に伸びる訳ではありません。

 フォニックスを学ぶと、英語の読み方が分かるだけです。その意味が分かる訳ではありません。また、読むことが出来るからと言って、「使う(発信する)」ことが出来る訳ではありません。

 大切なのは、フォニックスも含めて、4技能5領域(「聞く」「話す:やりとり」「話す:発表」「読む」「書く」)の練習をバランス良く続けていくことです。

 アルファベットの発音

 「アルファベットをしっかり発音出来る!」と思っている皆さんは多いかもしれません。しかし、アルファベットの発音を軽く見てはいけませんアルファベットは、英語発音で大切な個々音のかなり多くの部分を含んでいます。基本を疎かにしてはいけません。

 かなり進んだ英語学習者でも、正確に発音することが出来ている人はほとんどいません。「わかっているつもり」「出来ているつもり」にはならずに、しっかりと基本を身に付けましょう

 ローマ字について

 「学校でローマ字を学習するので、英語の綴りと混乱している」というご相談を受けることがあります。確かに、小学校で習うローマ字は、英語の読み方と混乱する原因になると思います。中学生が習うヘボン式ローマ字ならば少しは英語に近いですが、それでも、英語の表記に使われるアルファベット文字が持っている音(英語発音)を「ローマ字式発音」での日本語の子音や母音に置き換えてしまう現象(カタカナ発音)が起きてしまいます。かなり進んだ英語学習者でもこの傾向があります。

 私は、英語とローマ字は違うので、練習をしてその違いに慣れる事が必要だと思います。

 皆さ

 自分の意見を発信することが出来るように、教室での指示をしっかりと守って、フォニックスと共に、4技能5領域(「聞く」「話す:やりとり」「話す:発表」「読む」「書く」)の練習をバランス良く続け行きましょう

(水野克哉)


長文読解力を伸ばすには?

2020-11-13 02:16:39 | 英語教室

 中高生の場合、“英文を読む”時、単語を調べて日本語訳をして、数回読むだけでおしまい、という場合があります。教室の皆さんはもちろん違いますね?

 それでは長文読解力は絶対に身に付きません

 高校入試でも読解力は大切ですが、大学入試となると文法問題よりも、「長文読解問題」の割合の方が断然多くなります。英検でも長文問題は多いです。

 2021年から実施される【大学入試共通テスト】では、全て読解問題です。文法問題はありません(さらにかなり長い文を一度しか読まれないリスニング問題もあります。読解とリスニングが100点ずつです。)

 つまり、「読むのは苦手だ」ということは、「英語が苦手だ」と言っても過言ではありません。

 読解力を伸ばすには?

 沢山音読をすること

 中学生はもちろん、高校生になっても、何度も何度も音読をして、暗記をしてしまうくらいにすることが大切です。そうすると、スラスラと英語が英語として頭に入ってくるようになってきます。

 その注意点は、リスニング力を伸ばすための練習と共通しています。リスニング力を伸ばすためには、とにかく音読することが大切と今まで何度も伝えています。その際、カタカナ読みでダラダラと音読するのではなく、CDなどを利用して、正しい発音(個々音・強弱・リズム)に気を付けて練習することが大切です。

このような練習をしていると、話す力も身につけることが出来ます。

 単語&熟語を覚えること

 小学生の国語の勉強を思い出して下さい。“漢字”と“音読”の練習を毎日やりませんでしたか?英語の勉強も同じだと思います。この“漢字”の勉強に当たるのが単語&熟語を覚えることです。“音読”は、上記のCDを利用した音読練習です。

 英文を読んでいて、分からない単語があったら、前後関係で推測することが大切です。全ての語彙が分かるということはないと思います。「分からない単語があるから、前に読み進むことが出来ない」ではいけません。「木を見て森を見ず」になってしまいます。しかし、分からない単語が多すぎたら、推測することさえ出来ません。だから、語彙力を伸ばすことは必須です。

 日本語の読解力を身に付けること

 母国語である日本語の本をたくさん読むことは大切です。もしも日本語での読書が苦手ならば、英文の読解も苦手になると思います。英語でも日本語でも、読んで内容を理解するということは変わらないからです。当然、日本語に翻訳されてもその意味(内容そのもの)が分からないようなレベルの英文は、読むことが出来ません。

 英語の本を「読書」すること

 特に高校生の場合、「勉強」ということではなく、楽しみながら、英語の本を「読書」することは読解力を付けるためには効果的です。辞書を使わなくても読むことが出来る簡単な中学生レベルの英語を「多読」するのです。

 但し、あれもこれもやっていては他の科目の勉強もあるので、中途半端になると思います。読む英語の第一の優先順位は、自分の学校の教科書にした方が良いと思います。もちろん、教室で使っている教材の練習も忘れないで下さい学校や教室のテキストを徹底的に読むことなしに、この「多読」だけやるのは考えものです。

 沢山の練習が必要です!

 英語学習は、スポーツや楽器練習と似たところがあります。勉強だけではなく、沢山の練習が必要です。「話す力」「聞く力」はもちろんのこと、「読む力」(読解力)を身に付けるためにも、練習は不可欠です。(「書く力」同様です。)

 

生徒の皆さん

 授業の時だけではなく、しっかりと自己管理をして、自主トレを続けて下さいね

 

(水野克哉)

 

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「CD学習が大切な理由」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/b7076bf2eb7f77593fe3670785d1f169

 


英検面接試験で大切なこと

2020-10-12 00:16:39 | 英語教室

英検の面接試験について、大切なことをまとめてみます。

大切なこと

 沢山の英語をインプット

 英語で「発信」することが出来るようになるためには、英語そのものが頭に入っていなければ、話したり、書いたりすることは出来ません。そのためには、沢山の英語をインプット(入力)することが大切です。豊かな入力があって、アウトプット(出力)することが可能になります。

 発信するための内容

 面接試験では、以下のような質問がされます。

 3級では、身近な日常生活レベルでの話題です。例えば、自分の予定や好きなことについてです。

 準2級になると、日常レベルに多少の社会性が加わった話題になります。

 さらに、2級以上になると、より知的な要素が入った社会性のある話題になります。例えば、インターネットや環境問題などについてです。

 3級では、日常的なレベルですので、一見簡単なように思われます。しかし、自分の予定や好みでさえ、答えるのにとても時間がかかってしまう場合があります。

 さらに、2級以上になると、日常レベルでの会話ではないので、世の中の様々な事について知っていて、それについての自分の意見がなければ、答える事が出来ません。

 つまり、いくら沢山英語をインプットしても、日本語でさえ発信することが出来ないのであれば、英語で伝えることが出来るはずがありません。

 これは、人から教えてもらうものではないと思います。「決まりきった答えのある問題を解く」ことだけに慣れていると、言葉に詰まってしまいます。こうした質問に対応するためには、本を読んだり、世の中の様々情報に触れて、それについて、家族・友達・先生など様々な人との交わりを通して、自分の考えを高めることが大切だと思います。

 知っている英語を使うこと

 上記のように英語を沢山インプットしたら、今度は、日本語では考えずに、英語で考えて表現することが大切です。難しい英語を使おうとしなくても良いです。(当然、試験では、辞書を使うことが出来ません。)

 もしも日本語で考えて、それを英語にしようとすると、皆さんの英語力は皆さんの日本語レベル以下ですので、日本語で考えたことを英語で表現することは出来ません。また、日本語と英語は、構造が全く異なる言語なので、根本的なところで無理があります。

 例えば、「私はかなづちだ」は、英語で何と言うのでしょうか?“I am a hammer.”でしょうか?全く違いますね“I can't swim well.”と言えば良いのです。

 これは、その日本語が表す内容をいかに自分が知っている英語に当てはめるかという想像力の問題でもあると思います。とにかく、今まで覚えた英語、習った基本文(Target)で表現してみて下さい。2級までならば、中学レベルの英語を駆使すれば、最低限のことは、話したり、書いたりすることが出来るはずです。

 論理性の問題

 論理的に成り立っていない場合がよくあります。ある問題について、「賛成なのか?反対なのか?」をはっきりすると共に、「その理由」を述べる必要があります。しかし、その理由が論理的にズレているのです。

 例えば、「白と黒では、どちらが良い?」という質問に対して、「白が良い」ということを言っているのに、「黒も良い」ということを書いてしまったり、根本的に話の筋とはズレている内容が入っていることがあります。

 自分が言いたい方向性以外のことは言わないようにすると共に、筋道を立てて話して下さい。

 態度も採点されます

 3級以上の面接試験の場合、“態度”も採点されます。これは、英語を積極的に使おうとする態度のことです。ただ、難しく考える必要はないと思います。皆さんは、“試験”ということを考えずに、日常生活ならばどんな人と気持ち良く話すことが出来ますか?

 聞きやすい大きさの声で話す人、 笑顔で挨拶や御礼を言ってくれる人、下を向いて(うつむいて)話すのではなく適度に視線を合わせてくれる人・・・・ですか?

 要するに、「この人と話していたら楽しいという態度を心掛けると良いと思います。

生徒の皆さん

 日頃の生活で大切なのは、笑顔"Hello""Thank you"

 面接試験でも大切です

(水野克哉)

 

<追伸>


面接試験と1次試験で課されるライティング試験には、共通点があります。「知っている英語を使うこと」「論理性の問題」などです。以下のブログもご参照下さい。

「英検ライティング試験について」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/f0be5bec1f60bb5210ecdf9143ff2d91

 

 


英検CSEスコアとは?

2020-10-11 00:59:39 | 英語教室

英検の合否を決めるCSEスコアについて、英検協会の情報を参考にまとめてみます。

 技能ごとにスコアを均等に配分

 CSEスコアは、1次試験の場合、従来の筆記・リスニング・ライティング(3級以上)の3分野または2分野(5&4級)[技能ごと]の問題数は異なっていても、問題数に関係なく、各技能にスコアを均等に配分されています。したがって、技能ごとに1問あたりのスコアへの影響は異なります。但し、同じ技能の問題であれば、どの問題で正解してもスコアへの影響は同じです。

 各級の技能別の満点スコアは、以下のようです。

 1級:850点(3分野合計2550点)
 準1級:750点(3分野合計2250点)
 2級:650点(3分野合計1950点)
 準2級:600点(3分野合計1800点)
 3級:550点(3分野合計1650点)
 4級:500点(2分野合計1000点)
 5級:425点(2分野合計850点)

 注意

 同じ正答数であっても回次により、CSEスコアは異なります。

 正答率の目安は、2級以下の場合、6割程度です。

 確かな情報によると、ライティングテストが0点だったら、従来の筆記とリスニングが出来ていても、合格することが出来ないとのことです。

 LL日進駅前教室・水野より

 従来の筆記の部分は、4級以上の場合、問題数はリスニングよりも多いですが、CSEスコアに換算すると、筆記が満点でも全体の3分の1となります。

 そこで、教室に通っている皆さんはリスニングが強いので、その部分はさらに伸ばしましょうそれと共に、「発信力」を高めて、ライティングも強くしておきましょう

 弱点補強も必要ですが、強いところをさらに伸ばしていくことは、絶対に忘れてはいけませんそうすれば、従来の筆記の部分も徐々に伸びて行きます。

 そして、単に合格すれば良いというのではなく、合格しても2回・3回と同じ級を受験して、いずれは各分野共に90%以上は出来るように努力を続けましょうそうすれば、自然と上の級に合格する力が付いて行きます。

 補足

 注意点として、上記のように、極端にバランスが悪いと合格基準に達することが出来ないということを再度付け加えておきます。

(水野克哉)

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「バランスが悪い!?」
https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/73829dadef6bc50fa76bd8edffe448d3

 


英検に合格しても何度も同じ級にチャレンジ

2020-09-26 18:06:39 | 英語教室

LL日進駅前教室では、合格していても、また同じ級の英検を2回、3回と受けることをお勧めしています。そして、教室の保護者様と生徒の皆さんには、この方針を十分にご理解頂いていて、2回目3回目とチャレンジする皆さんは多いです。

 今回、確認の意味で再度お伝えします。

 その理由は、3つです。

 

理由:その1

その級の内容を本当に理解して合格しているとは限りません。

 現に、ギリギリの点数で合格している場合、同じ級に再度挑戦すると、前回よりも点数が下がってしまったり、今度は合格することが出来なかったという例は少なくはありません。

 英検は、約60%出来れば合格します。でも、学校のテストで60点だったら、どう思いますか?90点以上は出来ていないと、納得しない皆さんが多いのではないでしょうか?

 つまり、90%以上は確実に出来ていなければ、すぐに上の級にチャレンジするのではなく、まずはその級の内容をさらに確実にした方が良いです。基本をおそろかにしてはいけません。基本がしっかりと出来ていれば、その上の級も近くなってきます。

 「急がば回れ」です。

 現に、90%以上余裕で出来ている皆さんは、初めて上の級の問題をやっても、いきなり合格基準点に達している例はよくあることです。

 逆に、60%程度出来ているだけで上の級を受験した場合、大抵の場合は、合格することは出来ません。80%程度で上の級を受験した場合は、今までの例を見ていると、ギリギリ合格出来るか出来ないかというレベルです。

 

理由:その2

英語は、「“わかる”と“使うことが出来る”というのは、別の問題」です。

 例えば、準2級に合格している人でも、4級どころか5級レベルの英語をコミュニケーションの手段として、“ことば”として自由に使うことが出来ているでしょうか?

 3級&準2級&2級には英語で自分の考えを述べる2次試験=面接試験と(1次試験=筆記試験の中にある)ライティング試験があります。5級&4級でもスピーキング試験があります。

 英語が分かるからといって、そのレベルの英語を使うことが出来るとは限りません。

沢山の練習をしましょう

 今後は、英語を「使うことが出来る」ことの重要性がさらに増してゆきます。そして、“ことば”として「使うことが出来る」英語力を身に付けるためには、単に「分かる」ということだけではなく、何度もCDを聞いたり、声を出して練習をして、沢山の英語をインプットして、体に染み込ませことが大切です。

 

留意点

 注意点としては、常に完璧を求めていては、逆に“ことば”として「使う」ことは出来ません。少しくらいの間違えは恐れずに使ってみることが必要です。つまり、進んだことも学習しつつ、ごくごく基本もおろそかにしないように学習を進めるということが大切だと思います。

 特に中学生や高校生の皆さんの場合、早めに受験した方が良いという日程上の都合があります。「また今度」と言っていると、その“今度”の時には、部活などのために都合が悪く、受験するのが随分先になってしまったという例はよくあります。(コロナ渦の今は、なおさらです。)

 必ずしも同じ級を実際に何度も受けるということだけを意味しているのではありません。受験日程等の事情もあるためです。例えば、4級に合格したからといって、すぐに3級の過去問や練習問題に取り組むというのではなく、4級の過去問や練習問題を何度やっても90%以上出来るようにするということも意味しています。

 しかし、練習と本番は違います。本番にチャレンジした方がより学習に気持ち入るのも事実です。可能ならば、是非とも2度、3度とチャレンジして欲しいと思います。

 

理由:その3

英検「CSEスコア」を利用する大学が増えてきている。

 旺文社の情報によると、CSEスコアを以下のような形で利用する大学も増えてきているとのことです。

「級合格」と「CSEスコア」の両方を求める大学

「級合格」と「CSEスコア」のいずれかを求める大学

 級の合否は問わず「CSEスコア」のみを求める大学

「CSE スコア」(4技能合計)に加えて、各技能スコアを求める大学

  

これからも、積極的にチャレンジしましょう

 合格した皆さんも残念だった皆さんも、これから受ける皆さんも、何度トライしても90%以上は余裕で出来るように努力を続けましょう。そうすれば、学校のテストや入試に役に立つだけではなく、将来にも役に立つ英語力を身につけることが出来ます

(水野克哉)


2020スピーチコンテスト教室大会が終わりました

2020-09-24 02:39:39 | 英語教室

 2020年9月13日(日)、LL日進駅前教室で「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会を実施しました。

特別なスピーチコンテスト

  コロナ禍ではありますが、私共教室の講師は、生徒の皆さんに「英語での発表(発信)の機会」をつくりたい、絶対に大会の中止はしたくない、という強い想いがありました。

 そこで、初めて教室での実施することにしました。YouTubeでの生配信、保護者様のご参観はご遠慮頂く、マスクを付けたまま発表、記念の集合写真は撮らないなど、異例ずくめの特別なスピーチコンテストでした。しかし、大きな問題はなく、無事に終えることが出来ました。

 保護者様や生徒の皆さんには、大変なご不便とご迷惑をお掛け致しましたが、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。

 但し、詳細を述べるのは差し控えさせて頂きますが、コロナの影響で個別の事案においては、とても残念な事態も発生しました。来年は、より状況が良くなっていることを願うばかりです。

コンテストの部

 P1(小3)~中学生の皆さんが参加しました。ホールとは異なる緊張感があったようです。例えば、「審査員がとても近いので緊張した」という感想が目立ちました。しかし、皆さん、すばらしい発表することが出来ました

 入賞した皆さんも、惜しくも入賞することが出来なかった皆さんも、その差はほんの僅かです。賞を取ることが大切なのではありません。いかに努力して、過去の自分よりもどれくらい進歩したかが大切です。そして、自分史上最高のスピーチが出来れば、十分ですこれからもCD学習などの日頃の学習をコツコツとやり続けて下さい

クラス発表の部

 Green1&2(小1-2年生)の皆さんが一緒に歌をうたい、1人ずつG1クラスは、“好きな動物”、G2クラスは、“何をやることが好きか”を発表しました。今年は、上級生や卒業生によるお手本はありませんでしたが、上手に発表することが出来ました皆さんの発表を見ていると先生も自然と笑顔になってきます皆さん、もっと上達するように、これからも楽しみながら英語の学習を続けて行きましょう

「感謝」の気持ちを忘れないで

 教室大会の時、皆さんに毎年このように伝えていました。

 「自分が教室大会に出場することを当たり前だとは思わないで下さい。そして、与えられた機会に感謝する気持ちを忘れないでいて下さい

 今年は、LL日進駅前教室大会としては23回目(全国は43回)ですが、例年以上にこのことを強く思いました。コロナの感染が拡大してきた3月の頃、まさか9月の教室大会を教室で実施することになるとは思っていませんでした。

 異例ずくめの大会でしたが、無事に終えることが出来たことに、講師一同、安堵すると共に、皆様方には心より感謝申し上げます。

生徒の皆さん!これからも、さらに英語力表現力を身に付け、相手に自分が言いたいことを伝える「発信力」を身に付けて行きましょう

(水野克哉)

 

<追伸その1>
スピーチコンテスト教室大会出場者の感想は、教室HP以下の部分クリック
後日掲載予定→ http://llnisshin.com/

<追伸その2>
その他関連事項は以下をクリック

「2020スピーチコンテスト教室大会を終えて」

https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/b4a1e22ed4bddedabfa8555de9da1617

「特別なスピーチコンテスト」
https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/403e339ea467161f7d717afa2a8a3f50

「2020スピーチコンテスト教室大会の出場者決定」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/f635def362d2bafea12e1d3a8612a5b6

「スピーチコンテストの目的」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/f43d81ed61fc48e23d75e985dfaee6eb

 


中学英語を軽く見ないで!

2020-08-20 02:17:39 | 英語教室

 英検準2級や2級でも、中学英語が完全に出来ていれば、かなり対応することが出来ます。

 現に、LL日進駅前教室では、中学生で準2級(高校中級程度)に合格している生徒さんは少なからずいます。中学生で2級(高校卒業程度)に合格している皆さんもいます。(中学生で2級に合格している皆さんに対して、高校レベルの英語は、ほとんど指導していません。)

 特に、ライティング試験や面接試験では、難しい英語を使おうとはせずに、中学レベルの英語で表現して下さい

 「分かる」と「使う」ことが出来るのは、全く異なります。

 中学生の時に素直な英語で書いたり話したりしていた生徒さんが、高校生になって、難しい英語を習い始めると、奇妙な英語になってしまう場合があります。シンプルな中学英語を使って、スッキリした表現にしましょう

 中学英語をおろそかにしてはいけませんそれは基本です。中学英語を駆使すれば、自分が言いたいことをかなり表現することが出来ます

小学生の皆さん

 P3&4クラスまで学習すれば、中2までの大切な基本文は、ほぼ学習します。一部、中3の基本文も学習します。それを使うことが出来れば、4級はもちろんのこと、3級合格も可能です。

中学生の皆さん

 文法の知識は必要です。しかし、それだけでは使うことは出来ません基本文を「使う」ことが出来るように、繰り返し音読して覚えましょう

高校生の皆さん

 高校レベルの英語を学習しなくても良いと言っているのではありません。しかし、ここで伝えているように、中学英語の基本をおろそかにしないで、学習を続けて下さい

(水野克哉)


英検ライティング試験について

2020-08-16 00:00:39 | 英語教室

 英検ライティング試験はとても大きいです。確かな情報によると、筆記とリスニングで満点だったとしても、ライティングで0点だったら、合格点に達しないとのことです。

質問される内容

3級では、身近な日常生活レベルでの話題です。

準2級では、日常レベルに多少の社会性が加わった話題です。

2級以上になると、より知的な要素が入った社会性のある話題になります。

 3級では、日常的なレベルですので、英語で表現することが出来るかどうかを除けば、内容的には一見簡単なように思われます。しかし、自分の好みでさえ、なかなか「発信」することが出来ない場合があります。その理由を答えなければならないのでなおさらです。

 さらに、2級以上になると、日常レベルでの話題ではないので、それについての自分の意見がなければ、答える事が出来ません。

 しかし、いくら完全な英文を書いていたとしても、伝えたい「内容」そのものがなければ、その英文は何の意味もありません。まず“伝えたい「内容」ありき”です。

知っている英語を使うこと

 難しい英語を使おうとしなくても良いです。当然、試験では、辞書を使うことが出来ません。知っている英語の範囲内で表現してみて下さい。2級までならば、中学レベルの英語を駆使すれば、最低限のことは、話したり、書いたりすることが出来るはずです。

 この件については、以下のブログをご一読下さい。

 「中学英語を軽く見ないで!」

https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/0637fa715a5c4910c7561cca77a478c8

論理性の問題

 論理的に成り立っていない場合がよくあります。ある問題について、自分の意見を述べると共に、その理由が2つ必要です。しかし、その理由が論理的に飛躍していたり、ズレているのです。

 例えば、次の解答例の改善点が分かるでしょうか?

QUESTION:What country would you like to visit?    

解答例1:I would like to visit Italy. I have two reasons. First, I like delicious food. Second, I like pizza very much. But I don't like spaghetti.

 まず1つ目の理由ですが、イタリアに行きたい理由が「おいしい食べ物が好き」となっています。しかし、おいしい食べ物は他の国にもありますね。2つ目の理由は、「ピザが好き」と言っていますが、1つ目の理由の続きになっています。さらに、「スパゲッティは好きでない」というのは、前に述べたことと矛盾して(ズレて)います。これは書かない方が良いです。

これをどう直せば良いのでしょうか?

解答例2:I would like to visit Poland. I have two reasons. First, I like piano music very much. I like Chopin. Second, I play the piano every day.

 まず、ポーランドに行きたい1つ目の理由ですが、「ピアノ音楽が好き」「ショパンが好き」と言っていますが、ポーランドとそれらの繋がりが分かりますか?ピンとくる人は多くはないと思います。論理的に飛躍しています。2つ目の理由は、1つ目の理由の続きになっています。

2つ目の例は、1つ目の例よりはまとまっている思います。しかし、さらに良くするためにはどうすれば良いでしょうか?

 ライティング試験の対策

毎日の生活でも、筋道を立てて話したり、筋の通った文を書くように心掛けましょう。日本語での日常生活で何を言っているのかよく分からない人は、英語でも何を言っているのか分かりません。(但し、日本語で考えた内容を直訳的に英語にするのは良くないです。奇妙な英語になります。)

特に準2級&2級以上は、世の中の様々な社会的な問題に興味を持ち、自分の考えを持つようにしましょう。そのためには様々なニュースに接するようにしましょう。(ネットニュースだけでは危険です。)

英検3級以上を受験する場合には、教室独自で行っている「ライティング試験の添削指導」を受けましょう

日頃からしっかりと授業を受けて、CD学習や宿題をコツコツとやり続けること、これが一番大切です

(水野克哉)

 


2020スピーチコンテスト教室大会の出場者決定

2020-07-24 02:39:39 | 英語教室

 7月13日の週、P1(小3)~中学生の該当クラスで、スピーチコンテストの“クラス大会”を実施しました。そして、9月13日(日)実施のLL日進駅前教室大会出場者が決まりました。

クラス大会の様子

 大勢の皆さんが緊張しながらも、しっかりと暗記で発表すること出来ました。都合で教室大会に参加することが出来ないのに、しっかりと暗記で発表してくれた皆さんも沢山いましたその姿勢は立派です

本番と練習とは違います

 本番は、1人で練習しているのとは違います。教室大会では、クラス大会よりも遥かに多くの人が目の前にいます(@_@)。出場者、ご家族の皆さん、運営スタッフを合計すると、例年ならば150~200人位です。・・・今年はコロナ感染予防対策のため、全体を2部に分けるため、目の前にいるのは、その半分程度です。とはいえ、それでも大勢の人ですね

 「本番では、緊張なんかしないよ」とは言いません。緊張するのが普通です。

 だから、とにかく、沢山練習をしてくださいどんなに頭の中がまっ白になっても、何も考えなくても、英語が口から出て来る位に練習をして下さい!

 100%覚えたで満足してはいけません。300%以上は覚える位に練習して下さい。「もう飽きた」なんて言ってはいけません。何十回どころか、何百回、たぶん千回以上、数えることが出来ない位に練習して下さい

 そうすると、練習が自信に繋がり、緊張が恐くなくなります。そして、それくらい沢山練習をするから上達するのです。

 さらに、本番では練習では分からないことを経験します。例えば、会場の独得の空気感、お客さんの表情&反応などです。そのように本番を重ねている生徒は、発音だけではなく、観客に語りかける表現力も上達して行きます。

 本番に出ることは、とても大きな意味があります

前の自分よりも進歩することが大切

 スピーチコンテストは、“順位”を付けて、賞を取るために行っているのではありません。

 「英語力」を付けるため、「発信力」を付けるためなどの目的があります。

 そして、本番まで努力して、その結果、「前の自分よりも進歩していること」が一番大切です

“あこがれの存在”になって下さい

 教室大会で、上級生のスピーチを見て、「あんなスピーチが出来たらなあとあこがれた皆さんは多いはずです。

 高学年や中学生の皆さん今度は、自分が後輩の“あこがれの存在”になるような発表を目指して下さい

 そうすることが、自分自身の未来のためにもなります

この瞬間を大切にしましょう

 今年は、新型コロナウィルス感染予防のために、例年通りには実施することが出来ません。9月の状況によっては、最悪、ホールで実施出来なくなってしまう可能性もあります。

 先のことを考えすぎても、自分の努力どうしようもないことがあります。

皆さん この瞬間を大切にして、今やるべきことをしっかりとやってゆきましょう

(水野克哉)

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「スピーチコンテストの目的」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/f43d81ed61fc48e23d75e985dfaee6eb


英検準1級に合格した高3生にインタビュー

2020-07-22 02:25:39 | 英語教室

 2020年6月に実施されたS-CBT(コンピュータで受験)の英検準1級に合格した高3インタビューしました。

I.S.さん(高3男子)

Q1:「合格を知った時の感想は?」

:「解答を控えた紙を試験後に回収されてしまったので、自己採点が出来ずに不安でしたが、合格を知って安心しました。」
 
Q2:「普段はどのように英語学習をしていますか?」

:「英語を読む時には、日本語に訳すのではなく、イメージを頭の中に浮かべるようにしています。」
 
Q3:「英検前には何をやりましたか?」

:「準1級の過去問5回分を何度か繰り返し学習しました。」

Q4:「今回、準1級に合格したことについて、何が一番役に立っていると思いますか?」

:「教室で様々な長文を聞いたり読んだりしたことが役に立ったと思います。」

Q5:「S-CBTを受けての感想は?」

:「PCの画面を長時間見ていたら、目が疲れました。それから、Speaking試験は、事前にビデオに撮った面接官の先生の質問に答えるのですが、“やりとり”している感じがなく、違和感があり、やりにくかったです。」

Q6:「これからの目標は何ですか?」

:「来年は大学受験があるので、英語を得点源にしたいです。」

  先生から

 I.S.さんは、LL日進駅前教室で学習を始めたのは、中学生になってからですが、高校生で英検準1級(大学中級レベル)に合格することが出来たというのは、とてもすばらしいです

 英検過去問は、5回分を何度か繰り返したとのことですが、それだけで飛躍的に英語力が伸びる訳ではありません。

 大切なのは、やはり日頃の学習です。教室で様々な長文を聞いたり読んだりしたことが役に立った」と答えてくれていますが、授業でやっていることが有効だったということで、先生としても嬉しく思います。

 英語の勉強に特別な方法はありません。英語学習での当たり前のことをしっかりとやることが大切です。それが大学受験にも役に立ちます。そして、将来にも役に立つ英語力も身に付きます。

 まずは、次の目標である大学入試に向けてベストを尽くして下さい

<補足>

 英検S-CBTは、問題はコンピュータの画面上に表示され、解答用紙は通常の英検と同じ書き込み式です。そして、スピーキングテスト、リスニングテスト、リーディングテスト、ライティングテストを1日で受験することが出来ます。合格した場合、その価値は従来型の英検と同じです。

 I.S.さんは、当初は第1回検定で従来型の英検を受けることを目標にしていました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、一般会場での英検は実施されないことになってしまいました。そこで、S-CBTで準1級を受けることにした訳です。初心を貫いていて、立派です

(水野克哉)


CD学習が大切な理由

2020-06-19 02:47:39 | 英語教室

英語は勉強だけでは出来るようにはなりません。

スポーツや楽器演奏と同じで、練習が必要です。

 練習するためには、CD学習は不可欠です

 しかし、大切だと分かっていても、なかなか続かない・・・ そんな皆さんはいますか?

 「書く」作業や「問題を解く」ことを沢山やっていると、「勉強をやっている感」が強いかもしれません。一方、CD学習は、「勉強をやっている感」が少ないかもしれません。

 そこで、忙しいとCD学習は後回しになってしまうかもしれません。

 それはいけません小学生・中学生はもちろんのこと、高校生になったら、なおさらCD学習を続けて下さい

 なお、ここではCDということばを使っていますが、その他の方法(MP3など)も含みます。

 CD学習を続けると、様々な効果があります!

 「リスニング力」を伸ばす。

 CDを聞けばリスニング力が伸びるのは当然です。しかし、単に聞くだけではなく、とにかく音読 して下さい。その方がさらに効果的です。

 その際、カタカナ読みでダラダラと音読していてはいけません。間違った音が頭に残ってしまい、リスニング力を付けるには逆効果になる可能性があります。

 そこで、CDなどの正しい発音(個々音・強弱・リズム)の真似をするように練習をすることが大切です。そうすれば、英語の音の特徴が分かってくるので、リスニング力も向上します。スピードも遅くならないように、出来るだけモデル音声の真似をして下さい。

 「速読力」を付ける。

 リスニング力を付ける方法と共通しています。とにかく音読 して下さい。そうすると、英語が英語として、頭に入ってくるようになります。

「話す力」と「書く力」

 このような練習をしていれば、「話す力」も伸ばすことが出来ます。何度もCDを聞いて音読していれば、英語の基本文や様々な言い回しを覚えることが出来るからです。英語が頭に入っていなければ、話すことは出来ません。

 結果的に、「書く力」にも良い影響を及ぼします。英語が頭に入っていれば、英語の文を書くことが出来ないためです。

教室では、書くことを軽視している訳ではありません。適切な方法で「バランス」をとって学習を進めて下さい

 CD学習を続けるには?

 「がんばる!」という“根性論”だけでは、長続きしません。コツがあります。工夫をすれば、「時間がなくて聞くことが出来ない」ということはありません

 詳しくは、こちらを見て下さい!!

 「CD/DVD学習を続けるコツ」

 https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/06cdaa70a41429114fd618d8f6bf7a64

 

(水野克哉)