STEP WORLD LL日進駅前教室

ステップワールド英語スクール LL日進駅前教室:講師のブログ

中学生~高校生の教材について

2020-05-29 15:50:39 | 英語教室

 中学生~主に高1生クラスの使用テキスト=LLセンター(STEP WORLD)オリジナル教材の学習の留意点についてまとめてみます。

 主に高2~3生が在籍しているクラスは、旺文社と日本英語検定協会作成の教材を使用しています。(高校生は、必ずしも同じ学年が同じクラスとは限りません。)

 Grammar for Communication Course   

<中学生~高1の教材について>

*中学生は、学年別に分かれています。高校生の場合は、高1生は同じクラスのことが多いですが、高2以上は必ずしも学年によってクラスを分けている訳ではりません。 

 

TEXTBOOK(付属CD有り)は、以下のような構成になっています。

 Listening  まず、Target文が使われた長い文章をザックリと内容理解します。その後、Target文の書き取り(Dictation)を行います。

付属CDの英語は、一般的な教材よりも早いスピードで録音されています。そのため、このスピードに慣れていれば、実際の英検を受けた時に、そのリスニング音声が「ゆっくり」に感じると思います。 (現に、教室の生徒さん達は、英検でもリスニングは高得点です。)

 Target Sentences  そのLessonで覚えておきたい重要文です。何度も口頭練習(音読練習)をして、実際の場面でも、「使う」ことが出来ることを目指しましょう

学校の教科書(公立の場合はNew Horizon)よりも、幅広い表現を学習します。

 Pattern Practice  Target文の言いかえ練習を行い、Targetの定着を図ると共に、「使う」ことが出来るように瞬発力を身に付けます。

 Reading  Listeningで学習した文章の読む練習を沢山行います。(CDにリピート、オーバーラッピング・・・etc.)

内容理解のための問題もあります。

 「発信力」を養うために  自分のことを口頭で表現したり、書いたりする練習も行います。

実際の英検面接を想定した練習を行ったり、日常生活での出来事についての「会話」を楽しむことも行います。

 

WORKBOOK(付属CD有り)は、主に宿題となります。

 多数の問題が掲載されています。

 

LL日進駅前教室オリジナルプリント

 重要な文法事項をまとめたプリント英検の1次試験や2次試験(面接)で大切な表現をまとめたプリントも学習します。繰り返し口頭練習して体に染み込ませて、「使う」ことが出来るレベルにすることを目指します。

 

 英検や入試にも強くなります 

 LL日進駅前教室では、このように学習を進めていますので、英検や入試にも強くなります。

 しかし、心に留めておきたいことがあります。心に留めておきたいことがあります。英語は試験のためだけに学習しているのではないということです。英語は「目的ではなく手段」です。「英語を使って何をするのか?」が大切です。

 

皆さん  英語を使って活躍している未来の自分を想像して、これからも楽しみながら英語学習を続けましょう

 

(水野克哉)


小学3年~6年の教材について

2020-05-29 15:46:39 | 英語教室

 小3~6クラスの使用テキスト=LLセンター(STEP WORLD)オリジナル教材の学習の留意点についてまとめてみます。

☆幼児と小1~2は、小3以上とは別の教材を使用しています。詳細は、別途お知らせします。

以下のように学習を進めれば、英検に強くなるだけではなく、将来にも役に立つ実用的な英語力が身に付きます


 Primary Course   

<小学3年~6年の教材について>

 4技能5領域(「聞く」「話す:やりとり」「話す:発表」「読む」「書く」)をバランス良く学習します。

 

 TEXTBOOK(付属CD有り)は、以下のような構成になっています。

 Model Conversation  Targetの文が含まれた状況のリスニングを行います。ここでは、英語の一語一句が分かることを目標としているのではありません。ザックリと内容を把握することが出来れば良いです。

教室では、テキストに合わせたDVDを使用して、音声だけではなく視覚的にも分かるように学習します。(生徒用DVDはありませんが、P1とP2の映像と音声は、STEP WORLD本部のホームページにアップロードされています。さらに、P1クラスの教材は、電子書籍化されています。P2/3/4クラスの教材の音声はダウンロード可能です。)

 Target Sentences  そのLessonで覚えておきたい重要文です。教室では、何度も口頭練習(音読練習)を行います。実際の場面でも、「使う」ことが出来ることを目指しましょう

 Rhythm Practice  文字を見ながら、Targetの文をリズムにのって練習します。英語は、個々音と同じ位にリズム・音の強弱が大切です。

 Word Study  覚えておいて欲しい大切な単語です。(最低限、読めるように。)Targetの文に変化を付けて、「使う」ことが出来るようにしましょう

 Reading Practice    まとまった内容の「文章を読む力をつける」ことを目的にしています。

 Listening Quiz    「英検にチャレンジ」することを意識して、英検の出題形式のように作られています。

 Expressions  表現を増やすことが目的で、文で学習するようになっています。ここでは、最低限モデルの後について発話することが出来れば良いです。もちろん、可能ならば完全に覚えて、「使う」ことが出来れば理想です。

 Look and Say  単語や表現を増やすことが目的です。留意点は、Expressionsとほぼ同じです。

 Communications  教室では、ゲーム形式で会話(やりとり・発表)の練習をします。

 その他  英検を意識した練習問題があります。

「読む」「書く」力は、教室が指示している程度(下記)にワークブックが出来るのが、おおまかな目安です。

 

WORKBOOK(付属CD有り)は、主に宿題となります。

 Listen and answer  付属CDを使用します。リスニングの練習ですので、この段階では、必ずしも文字を読むことが出来なくても、絵をヒントにして解答することが出来ます。

 穴埋めや並べ替え問題など  必ずしも全て出来なくても、心配は不要です。特に、「チャレンジ」のページは簡単ではありません。まず自力でやってみて、分からなければ、テキストなどを見ながら解答しても良いです。

 英検準備ミニ問題&英検チャレンジ問題  英検を意識して作られています。必ずしも全て出来なくても、心配不要です。

<留意点>

テキスト&ワーク共に、「全てを完全に」と考えなくても良いです。嫌気がさして、かえって出来なくなります。ある程度内容を絞って学習した方が、より定着が良くなります。

 

 なお、手前味噌になって恐縮ではございますが、Primaryコースの指導マニュアル(全国のSTEP WORLD教室が使用するLesson Design)は、私(水野)が書かせて頂いております。LL日進駅前教室の全講師も、その方針を理解して授業を進めておりますので、ご安心頂ければ幸いです。

 (水野克哉)


自分の力で出来るように

2020-04-30 02:26:29 | 英語教室

 新型コロナウィルス感染拡大による休校のため、教室の授業も休講になっています。しかし、学校の宿題などは沢山あると思います。そんな時、「自分で学習することが出来る力」が必用になってきます。

 これに関連して、以前からお伝えしてきたことを改めて掲載させて頂きます。(P1クラスだけではなく、全てのクラスに関連してます。)

 

P1クラスでの課題

 小3~小6が対象のPrimaryクラスは、LL教室(STEP WORLD)教室の特徴が色濃く表れているコースです。幼児や低学年(小1~2)クラスとは異なり、右脳教育から徐々に左脳教育へ移行して行きます。つまり、音声面は重視しつつ、低学年よりも文字指導が増えて、中学英語への橋渡しの役割も果たしています。低学年と同様に、「聞く」「話す(やりとり&発表)」という音声面を重視していることには変わりませんが、「読む」「書く」という文字面の練習もバランスをとって行います。

 そのため、テキストやワークなどの他、複数の教材を使用しますので、事務的に複雑になります。特にP1クラス(Primaryの1年目)の場合、テキストを開く&閉じるなどの英語以前の事務的な部分で、多くの時間を使ってしまうことがあります。

 実際、初めてPrimaryテキストを学習するお子様(特に小3)の保護者様からも、毎年そうした事務的な部分でのご質問を頂きます。

英語学習以前の事務的な事

 英語学習以前の事務的な部分で時間を使ってしまうのは、小学低学年や中学年だけではなく、中学生や高校生でさえ見受けられます。

 このような作業が上手く出来ていると、学習(授業)もスムーズに進めることが出来ます。逆に、これらが出来ていないと学習(授業)の能率も非常に落ちてしまいます。なぜならば、勉強することは、「事務作業の積み重ね」で成り立っていると言っても過言ではないからです。

自分で学習を進めること

 小学生のみならず、中高生になるとさらに大切になってくるのが、「自分で学習を進めることが出来るかどうか?」です。

  先生として気を付けなければならないのは、「一生懸命に教え過ぎる」ことです。様々な問題(質問)について、生徒が自分で答えを導く前に、つい先生が先に言ってしまうのです。これでは、考える力を養うことは出来ません。

 英語以前の事務的な部分でも、注意が必用です。例えば、練習問題に取り組んでいる時、解答上の日本語指示文を読みもせずに、「これどうやってやるの(?_?)」と質問をする生徒がいます。ここですぐに事務的な部分でのやり方を教えてしまうと、自分で物事を進めることが出来なくなってしまいます。その結果、肝心なテストなどで、英語以前の事務的な部分でミスをしてしまう可能性が高くなります。

 要するに、周りが「教え過ぎてしまう」「至れり尽くせりの段取りをしてしまう」ため、生徒が、自分で考えたり、物事を進めていく能力が育つ芽を摘んでしまいます。

 「自分で学習する力」がなければ、学年が進んで、学習内容が難しくなればなるほど、障害が出てきます。

敢えて教えない

 私は、「敢えて教えない」ことが大切だと思います。私は、すぐに答えを教えません。結果を急いで、「教えてしまう」よりも、「問いかけて考えさせる」方が、かえって「分かりやすい」はずです。教えられたものは身につきません。

 英語以前の事務的な部分でも同様です。上記のように、英語以前の事務的な部分で迷っている場合、私は、まずは設問の日本語を自分でしっかりと読むように指示をします。

 「敢えて教えない」ことは、保護者の皆様方も、心に留めて頂ければ有り難く思います。もちろん、“ほったらかし”ではいけません。慣れるまでは、特に低学年の場合、手伝ってあげることも必要だと思います。しかし、くれぐれも手伝い過ぎてはいけません。

 正直なところ、「じれったい」と感じるかもしれません。しかしそれを“ぐっと我慢”するのです。結果を急ぐ余りに「つい教え過ぎてしまう」「つい手伝い過ぎてしまう」と、いつもまでたっても「自分で考える力」「自分で出来るようになる力」が育ちません。一見早いようで、結局は逆効果です。根気が必要です。

 「敢えて教えない」そして「自分で発見させる」ということは、中長期的には絶対に効果があると思います。

 但し、子供の様子を「暖かく見守る」ということを忘れてはいけません。

 

 補足:デジタル機器

 P1クラスで使用している教材(NPAU)のテキストとワークは、2019年度から電子辞書化されて、PC・スマホ・タブレットで学習することが出来ます。さらに、P2/3/4クラスで使用しているテキスト(NPBUとNPCU)のテキストとワークは、2020年度から電子書籍版ではありませんが、音声をスマホでも聞くことが出来るようになりました。

 これに加えて、P1/2/3/4クラスの授業で使用しているDVDの映像が、期間限定ではありますが、オンライン上で視聴することが出来るようになりました。新型コロナウィルスの影響で自宅学習の機会が増えたための対応です。(パスワードなどの詳細は、別途お知らせします。)

 これらにより、ご自宅で「自分で学習することが出来る」助けになると思います。

 しかし、それぞれのご家庭での事情があります。全ての生徒さん達が自由にそれらデジタル機器を使うことが出来る訳ではありません。

 そのため、従来通りのテキスト・ワーク・CDは、継続して使用しますので、ご安心下さい。(お子様でも簡単に操作することが出来るCDプレイヤーがあれば便利です。)

 いずれにしましても、学校でも休校が続き、公立校でもオンライン授業も検討されているようです。「デジタル難民」が出ることは避けなければなりませんが、時代の流れとしてデジタル機器やオンラインの使用を考える必要あると思います。

(水野克哉)


CD学習を続けるコツ:補足

2020-03-30 00:59:39 | 英語教室

2020年3月23日付け「CD学習を続けるコツ」の補足です。

P1クラス使用のテキストとワーク:NPAU

 小3~6の初歩レベルの生徒さんたちが使用するテキストとワークは、2019年度から電子書籍化されています。教材セットにQRコードが同封されていますので、無料でダウンロードすることが出来ます。

従来通りCDも配付していますので、CD学習も続けて下さい。

P2&P3/P4のテキスト&ワーク:NPBU&NPCU

 P1を終了したP2&P3/4クラスで使用しているテキストとワークは、2020年度からCDに入っている音声を無料でダウンロードして、スマートフォンやタブレットなどで聞くことが出来るようになりました。

従来通りCDも配付していますので、CD学習も続けて下さい。

(水野克哉)

 

 


CD学習を続けるコツ

2020-03-23 17:09:39 | 英語教室

 毎日5~10分でもよいので、CD学習を続けましょう

 工夫をすれば、「時間がなくて聞くことが出来ない」というのはありません

 沢山の練習が必要です

   英語は勉強だけでは出来るようにはなりません。

 スポーツや楽器演奏と同じで、練習が必要です。

 練習するためには、CD学習は不可欠です

 しかし、大切だと分かっていても、なかなか続かない・・・ そんな皆さんはいますか?

 「書く」作業や「問題を解く」ことを沢山やっていると、「勉強をやっている感」が強いかもしれません。一方、CD学習は、「勉強をやっている感」が少ないかもしれません。

 そこで、忙しいとCD学習は後回しになってしまうかもしれません。

 それはいけません小学生・中学生はもちろんのこと、高校生になったら、なおさらCD学習を続けて下さい

 なお、ここではCDということばを使っていますが、その他の方法(MP3など)も含みます。

 

続けるためのコツ

 「がんばる!」という“根性論”だけでは、長続きしません

「歯磨き」と似たところがあります

 工夫をすれば、「時間がなくて聞くことが出来ない」というのはありません

 

楽(らく)をすること=面倒な作業は長続きしない

 歯磨きをするのに、「がんばって」はいないですよね CDを聞くたびにCDプレイヤーをどこかから持ってくる、CDプレイヤーの使い方が子供には難しいなど、毎回いちいち面倒な作業をしなければならないような場合は、CD学習が長続きしません。(歯磨きをするのは、洗面所に行けばすぐに出来るようになっていますね?)

 つまり、英語学習に直接関係のある部分以外は、楽をするように工夫をすると良いです。

 そして、お子様でも簡単に使うことの出来るCDプレイヤーがあれば理想です。さらに、CDのコピーをとって、車の中やCDプレイヤーなどの中に入れっぱなしにしておくなど無理をせずに簡単に続けられるように工夫をすると良いです。

じぶんでCDプレイヤーをつかうことができるようにしましょう

 

習慣づけること=歯磨きの時間は決まっている

 毎日同じ時間に聞くことが続けるコツです。必ずしも毎日テキストを見ながら、そして机の前に座って聞く必要はありません。体は動かしていても「頭はあまり使っていない時」「耳が空いている時」に聞けばよいのです。 例えば、お家の人に車に乗せてもらっている時、服を着替えている時など・・・。こんな時に聞けば、毎日、しかも日によっては30分でも1時間でも聞くことが出来るのではないでしょうか?

 実際、机の前でないと英語を聞くことが出来ないようであれば、使える英語は身に付かないと思います。外国の人と英語を「使う」(話す・聞く)のは、食事をしている時、歩いている時、一緒に仕事をしている時、スポーツをしている時などのはずです。

ただし、他の科目の勉強中はダメですよまた、本やマンガを読みながらというのもいけません。

あくまでも、体は動かしていても、頭は使っていない時(言葉の脳みそを使っていない時)です

 

P1クラス(小3)以上は、週に何回かは落ち着いてテキストを開いて言っているところに指をさして、声を出しながら聞く(音読)と効果的です。(意識を英語だけに集中して練習することは、もちろん大切です。)

 ごはんを食べながらの音読練はダメですよ

 

 音読&リスニングで大切なこと

カタカナ読みでダラダラと音読していてはいけません。

 CDなどの正しい発音(個々音・強弱・リズム)の真似をするように練習して下さい。スピードも遅くならないように、出来るだけモデル音声を真似することが大切です。

文の意味を考えて(イメージして)音読して下さい。

 意味も分からずに音読しても効果は薄いです。但し、日本語に訳しながら読んではいけません。日本語なしで英語が英語として、頭に文の内容がイメージとして入ってくるように訓練をして下さい。

 

音読&リスニングの方法

リピーティング  ・・・CDなどのモデル音声を真似しながら繰り返す(リピート:Repeat)練習方法

オーバーラッピング  ・・・文字を見ながら、CDなどのモデル音声に合わせて(かぶせて:overwap)声を出す練習方法

シャドーイング  ・・・文字を見ないで流れてくるモデル音声を聞きながら、少し遅れて(0.5秒程度)影(shadow)のように後に付いて、その音声を真似しながら声に出していく練習方法

1人で音読  ・・・上記の練習をしっかり行った上で、モデル音声無しに、1人でも読む練習もしましょう。そして、何分何秒で読むことが出来たか、時間を記録しておいても良いです。

Read&Look Up  ・・・これも昔からある定番的な練習方法です。1文ずつ(or複数の文or1つのかたまりごとに)文字を見て読んで、その後、Look Up、つまり上を向いて(視線を文字から離して)その同じ文を言う(つまり暗唱する)ようにします。

Read&Look Up and Write

 Read&Look Upの後に、文字を見ずにWrite、つまり書いてみると、書く練習にもなります。但し、書くスピードは個人差が大きいので、自宅での自主トレで行って下さい。

 

生徒の皆さん

 CDを聞いて、徹底的に音読することは、リスニング力を伸ばすには効果的です。そのように学習していると、話す力や読む力(読解力)も伸ばすことも出来ます。

 将来、カッコ良く英語を使って「発信」している自分の姿を想像して、先生の指示を守って、楽しみながら毎日、CD学習を続けて下さいね

(水野克哉)

 

 <追伸> 関連事項は以下のクリック

「音読は大切です!」

 https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/f7648c2976b4b957ea0b5387968665a3


小さい時から英語を始めるメリット

2020-02-26 01:29:39 | 英語教室

 幼児(Mame)や小1~2(Green)クラスの授業が始まると、いつも元気な声が聞こえてきます。大きな声で挨拶をしたり、歌をうたったり。中学生や高校生クラスとは全く異なる雰囲気で、とても楽しそうです
(もちろん、中高生クラスの場合も、別の意味での楽しさがあります。)

英語を始めるのは早い方が良い

「小さい時から英語を始めた方が良いでしょうか?」というご質問をよく頂きます。

 結論から言えば、私の経験上、「発音など感覚的な部分(音声面)に関しては、やはり早い時期に始めた方が良い」です。諸説はありますが、英語学習には臨界期があると言われています。それは、ある時期を過ぎるとその後は上達しなくなる限界の時期のことです。

 教室での英語学習は、低学年(小2)までは、文字面よりも音声面の割合が多いです。そして、幼児や低学年から英語を始める最大のメリットは、単語を沢山覚えたということではなく、音声面(リスニングや特に発音)です。読んだり書いたりする学習は、中学年(8歳:小3)以降に英語学習を開始した皆さんでも、先生の指示を守ってしっかりと学習していれば追い付いて行きますが、音声面は簡単には追い付くことは出来ません。

 幼児や低学年の場合、「舌や口の形をああしてこうして」といちいち“説明”しなくても、英語の音を聞くと、聞いたとおりにキレイに発音することが出来ることが多いです。

下記補足参照)

 そして、何よりも最初の段階で「楽しく」英語に触れているので、中学生や高校生になっても、さらにその後も続く英語学習に、抵抗感なく積極的に取り組むことが出来ます。

高学年の開始でもあきらめてはいけません

 高学年以上から英語学習を開始した皆さんも、あきらめることはありません。個人差はあります。上記はあくまでも“一般的に言えば”ということで、小さい時に始めた方が有利なのは事実です。しかし、高学年以降に始めても、とてもキレイな発音で、リスニングも得意な皆さんはいます。

 私自身も小学生の時には、英語を全く知りませんでした。しかし、その後の練習で、(自分でいうのはおこがましいですが)日本人の一般的な英語学習者よりは発音は良くなったと思います。多く練習を積んだことと、歌が好きで、英語などの外国語の歌を沢山練習したことが、英語学習にはとても役に立ったと思います。(英語の発音は、歌と同様に腹式呼吸が非常に重要です。)

早期英語の留意点

 単に小さい時から英語を始めたから良いのではありません。

 8歳位を境に、右脳教育から徐々に左脳教育へ移行して行く必要があります。(教室では、その時期を境に突然、文字学習が始まるのではなく、低学年でも文字の提示はしてゆきます。)そして、小3以上は、右脳を使った音声面などの感覚的な部分を重視しつつ、低学年よりも左脳を使った文字指導(読み&書き)を増やして行きます。

 高学年になっても、低学年と同じ様に、聞く&話すが中心の方法で学習していると、「長く続けているのに力が付いていない」ということになってしまいます。逆に、高学年になってから、昔からよくある中学生の文法学習のような指導方法で学習することも好ましくはありません。

 また、やり続けないと、力は付いて行きません。単に小さい時から英語を始めれば良いということではなく、大切なのは、正しい方法で、とにかくやり続けることです。

 ということで、いつから英語を始めた皆さんでも、英語学習でやるべきことをしっかりとやって、楽しみながら力を付けて行きましょう

補足
 特に幼児の場合、聞いた通りに発音することが出来る反面、口の筋肉(英語の筋肉)がまだ十分に発達していないので、カタカナ発音とはまた別の幼い発音である場合があります。これは、母国語である日本語でも、発声器官が未発達であることに起因する幼児独得の発音をすることと同様です。しかし、正しい方法で練習を繰り返していれば、成長と共に、キレイな発音になってゆきます。

(水野克哉)

<追伸>
関連事項はこちらをクリック

「幼&小&中&高クラスの方針」

https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/88074ccc44163ab0b0d9f97438a73dad

 


英検は何を勉強すれば良いのでしょうか?

2020-02-11 01:53:39 | 英語教室

 生徒の皆さんから、「何を勉強すれば良いのですか?」と度々質問されます。

 まず日頃の学習が大切です!

 日頃の学習(いつものテキスト&CDなどを使用した学習)を確実に行っている皆さんは、いきなり英検の過去問題に取り組んでも、合格基準点に達しています。

 これらも取り組みましょう!

 過去問題集

  過去問題集(旺文社版)も取り組んだ方が良いです。リスニング試験のためには、CDを入手したり、音声をネットでダウンロードして、繰り返し聞いて下さい。(学習方法は、教室で指導しています。)

「英検5/4/3級を受けよう!」プリント

  LL日進駅前教室オリジナルプリントです。授業でも繰り返し口頭練習をしていますが、自分でもおさらいをして完全に暗記して下さい。

 英検協会HPのスタディギア

  英検に申し込んだ皆さんは、無料です。申し込んだ皆さんに配布の案内をご参照下さい。

 LL日進駅前教室の英検ライティング添削

  ライティング試験の割合は、とても大きいです。3級以上を受験する場合は、教室独自で実施している添削指導を受けて下さい。

 やることを絞りましょう!

 上記以外には、英検単語熟語集、英検教本など、様々な教材が発売されています。それらもしっかりと学習することが出来れば理想です。しかし、英語以外の科目も勉強しなければならないのに、そんなに沢山こなすことが出来るのでしょうか?自分の様々な条件を考えて、無理のないようにやることを絞って、繰り返しおさらいをして、確実に学習を進めて下さい。

 こちらも読んで下さい!

「英検ライティング試験について」

https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/720a83c2b245296a7e0f710010d7838f

「英検面接試験で大切なこと」

https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/b8539acfddf84d88679edc71e499ef96

「英検に合格しても何度も同じ級にチャレンジ!」

https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/3551e35153115f18753b22b2161f6457

「バランスが悪い!?」

https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/73829dadef6bc50fa76bd8edffe448d3

「英検準1級に合格した高2生にインタビュー」

https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/5cd58ce5ab7ba15c44f64577f3d69154

(水野克哉)


幼&小&中&高クラスの方針

2020-01-04 00:00:39 | 英語教室

「楽しい」「力がつく」は相反するものではありません。

「楽しい」から“やる気”が出て、「実力」がつくのです

 幼児(Mame)&小1-2(Green)

 歌やゲームを多く取り入れて、楽しく英語を学習します。

 幼児や低学年から英語を始める最大のメリットは、単語を沢山覚えたということではなく音声面(リスニングや特に発音)です。左脳を使って読んだり書いたりする学習は、中学年(小3)以降に英語学習を開始した皆さんでも、教室でしっかりと学習していれば追い付いて行きますが、音声面で追い付くことは容易ではありません。

 文字については、アルファベットは学習しますが、単語や文の読み書きは、小3以上のクラスほどは学習しません。しかし、低学年クラスで学習する単語や表現は、英検ジュニアや英検5級の基礎になります。

 英検目標について

低学年で英検合格は目指していませんので、ご安心下さい。

合格&不合格のない英検Jr.[英検ジュニア]の受験を勧めています。

まずは、楽しく学習して、英語を好きになってくれることを目指しています。

 小3-6年(Primary)

 小3(小2)~小6が対象のPrimaryクラスでは、幼児や低学年(小1~2)クラスとは異なり、右脳教育から徐々に左脳教育へ移行して行きます。8歳位がその転換期です。つまり、音声面は重視しつつ、低学年よりも文字指導が増えて、中学英語への橋渡しの役割も果たしています。LL教室(STEP WORLD)教室の特徴が色濃く表れているコースです。

 低学年と同様に、「聞く」「話す」という音声面を重視していることには変わりませんが、「読む」「書く」という文字面の練習もバランスをとって行います。文法については、“文法学習”という形では指導していませんが、テキストは文法的な体系に並んでいます。テキストに沿って学習していれば、文法を意識せずに文法の基礎は身に付いて行きます。(文法用語は指導しません。)

 「楽しい」と「力がつく」は両立します。「楽しいから実力が付く」のです。「楽しいから実力が付く」のです。

 英検目標について

小5までに入学の場合→最低5級

小4までに入学の場合→4級3級の可能性もあり)。

小3までに入学の場合→4級3級の可能性は小4入学よりも高い)。

 なお、2020年度から小3で英語が教科化されます。LL日進駅前教室では、小学校の英語授業に自信をもって取り組んでいくことが出来るように、新しい英語学習の動きに注視して行きます。そして、今まで通り、お子様が、英語が好きになり、その結果、実力を付けてくれるような質の高い指導を目指します。

 中学生&高校生  

 小学生クラス以上に、英語活動の基礎を培う「4技能」を育成し、これからさらに大切になってくる「発信力」を養います。

 もしも、「学校のテストでは“書く”ことや“文法”が大切だ」と言って、それらの勉強ばかり行っていたとしたら、それは大きな間違いです。教室で学習しているように、音声面を大切にした方が、「読む・書く・文法」の力も伸びるはずです。

 まともに読むことが出来ないのに、書く練習ばかりしても効果は薄いです。また、英文が頭に入っていないのに、文法の理屈ばかり覚えても、その理屈は役に立ちません。

 確かに、書く練習や文法の勉強を沢山やっていると、“勉強をやっている!”というある種の満足感を得ることが出来るかもしれません。しかし、「書く練習」や「文法」と共に、とにかくCDを何度も聞いて音読をして、英語を頭に入れてしまうべきです。

 なお、2020年度から始まる「大学入試通テスト」で民間検定試験の活用が見直されることになりました。しかし、時代の流れは、教室が目指している方向に進んでいることは変わりません。昔ながらの方法に逆戻りはしません。これからは、当教室で行っている学習方法がさらに役になってくるはずです。

 入試にも将来にも役に立つ英語力育成

 英語学習は、音楽やスポーツと似たところがあります。理論を知っているだけ(勉強だけ)では出来るようになりません。多くの練習が必要です。

 そのように学習していけば、高校入試のみならず、4技能化が加速している大学入試にも非常に有効です。そして、“将来にも役に立つ英語力”も身に付きます。

 英検目標について

中1までに→4級、出来れば3級

中2までに→3級、出来れば準2級

中3までに→最低3級、目標は準2級2級の可能性もあり。

高2までに→2級

高3までに→最低2級準1級も視野に入れよう

(水野克哉)


英検の勉強をがんばる!?

2019-12-29 13:03:39 | 英語教室

 英検の筆記問題を“がんばる!?

 冬期英検講習で5級講座の生徒さん達とのやりとりです。

(4級以上でも同じことを伝えています。)

私:「筆記とリスニングと比べて、筆記の方が難しいでしょでも、リスニングの方が良く出来ているんじゃない教室のほとんどのみんながそうだよ。問題ないよ。もちろん、筆記もリスニングほどでなくても、出来た方が良いけどね。それではどうすれば良いのかな

生徒:「筆記をがんばって勉強する

私:「どうやってがんばるの

生徒:「たくさん読む

私:「でも読み方が分からない単語が多いんじゃない?

生徒:「じゃあ、書いて覚える・・・。」

私:読み方の分からない英語を書いても意味があるのかな?

 「大切なのは、いつものテキストやCDを使った日頃の勉強だよ。いつものテキストやワークに出て来る英語は、英検に出てきている問題と似たような英語が出てきているよね。英検の練習問題ものっているでしょ

 まず日頃の学習が大切です

 日頃の学習(いつものテキスト&CDなどを使用した学習)を確実に行っている皆さんは、いきなり英検の過去問題に取り組んでも、合格する位に出来ています。

 過去問題も取り組みましょう

 もちろん、過去問題も取り組んだ方が良いです。問題のパターンに慣れるという意味では、より確実になります。

 しかし、過去問題ばかりやっていて、英語力が飛躍的に伸びる訳ではありません。繰り返しになりますが、日頃のテキストを使った学習を抜きにして、過去問題ばかりやっても、しっかりとした実力は身に付きません。

さらに詳しいことは、教室で配布している「教室NEWS」などに掲載しています。

(水野克哉)

 

<追伸>

 関連事項は以下のクリック

教室のホームページ「英検」

 http://www.llnisshin.com/Eiken

「英検の勉強は何をやれば良いのでしょうか?」

 https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/e43589eaa827b2568e0e6f4ea766c1d2

「バランスが悪い!?」

 https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/73829dadef6bc50fa76bd8edffe448d3

「英検ライティング試験について」

 https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/720a83c2b245296a7e0f710010d7838f


新しい英語教育の動き

2019-11-24 01:33:39 | 英語教室

 2020年以降の新しい英語教育の動きをまとめてみます。

 2020年小学校新学習指導要領実施

 小3・4年生の英語

「外国語活動(英語)」

 必修化、成績が付かない

 年35時間(週1)

「聞く」「話す(やりとり・発表)」

 目標語彙数なし

 文法事項なし

 小5・6年生の英語

「英語」

 教科化、成績が付く(3~5段階)

 年70時間(週2)

 4技能5領域「聞く」「話す(やりとり・発表)」「読む」「書く」

 目標語彙数600~700程度(現行の中学校の目標1200の約半分)

 文法は現行の中1生で習う文法事項の多く

 2021年中学校新学習指導要領実施

 語彙・・・1600~1800後に増加

 文法・・・以下を追加

  1)現在完了進行形  2)原形不定詞  3)仮定法  4)直接目的語に節を取る第4文型

 領域・・・4技能5領域「聞く」「話す(やりとり・発表)」「読む」「書く」

  単語や文法を重点的に置いてきた授業が、対話するコミュニケーション重視となって行きます。

 授業・・・英語で行うことを基本とする。

 新指導要領に基づき、高校入試に「4技能重視」への大きな変化が予測される。

2021年度より都立高校入試で活用予定「東京都中学校英語スピーチコンテスト(仮称)」実施を発表

 高校は2022年度以降年次で新指導要領実施

 高校の英語は「英語で行うことを基本とする」

 大学受験で評価される「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を総合的に鍛え上げる授業内容。

 高校では、さらに「論理・表現」の科目新設。

 英語の科目全体で「話す」「書く」を中心に発信力を強化し、スピーチ、プレゼンテーション、ディベート、ディスカッションなどを行う。

 大学入試の大きな変化

 2020年度(2021年1月)「大学入試センター試験」が「大学入試共通テスト」に変更。

(民間検定試験の活用は延期)

 2024年度(2025年1月)「新学習指導要領」を元に、大学入試共通テストを全面改革。

 民間試験の活用の是非を含め検討、

2024年度から英語4技能を測るテストの実施を目指す。

2技能「聞く」「話す」から 4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」へ

 大学入試センター試験

・筆記(200点)

 =発音・アクセント・語句整序など単独で問う問題を出題

・リスニング(50点)

 =読み上げられる音声の回数は、全て2回読み

 大学入学共通テスト

・リーディング(100点)

 =発音・アクセント・語句整序などを単独で問う問題の出題はない。

・リスニング(100点)

 =読み上げられる音声の回数は、問題により1回読み、2回読みのものが混在。

2024年以降の「本格実施時期」からは、

中学・高校の学習を新指導要領で受けてきた生徒が受験するようになるので、新指導要領に合わせた「大学入学共通テスト」が作成され、実施されるようになります。

 2019年度の中1生が、2024年の本格実施のテストを受ける最初の学年です。

 子どもたちの明日のために

 LL日進駅前教室で遅くて小4までに学習を開始すれば、小学生のうちに中2までの文型は、ほぼ学習します。

  小3以前に入学すれば、さらに確実になります。

  中学生・高校生では、小学生の時までに身に付けてきた4技能5領域「聞く」「話す(やりとり・発表)」「読む」「書く」の力をさらに伸ばします。そして、英検や入試だけを目標にするのではなく、“ことば”として「使う」ことが出来る英語力を身に付けるように、学習を進めます。

 LL日進駅前教室では、これからも、お子様が英語学習に自信をもって取り組むことが出来るように、「楽しい」だけではなく、「実力」が付く「質の高い」指導を目指して、努力を続けます

 生徒の皆さん 

 将来、英語を使ってカッコ良く活躍している自分のことを想像して、楽しみながら英語を学習してゆきましょう

(水野克哉)


<追伸> 関連事項は以下のクリック

「大学入試で英語の外部試験活用を見送り」

 https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/24dd4a7cc1b22bfe9e6dbf0e043f03dd

小中学校の英語:新学習指導要領」

 https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/b2343c4456f6106a9fb1da8e5c7dfa39

 


英検準1級に合格した高2生にインタビュー

2019-11-23 14:36:39 | 英語教室

2019年度第2回検定で英検準1級に合格した高2生にインタビューしました。

S.F.さん(高2女子)

Q1:「合格を知った時の感想は?」

:「自己採点である程度点数の予測がついていましたが、合格が確定したときはほっとしました。」

Q2:「普段はどのように英語学習をしていますか?」

:「教材のCDを聞いたり、興味のあるものを英語で聞いたりしています。」

Q3:「英検前には何をやりましたか?」

:「準1級の過去問題集を5回分演習しました。」

Q4:「今回、準1級に合格したことについて、何が一番役に立っていると思いますか?」

:「私は、試験対策は、過去問の演習だけに絞って行いましたが、形式に慣れておくという面において、過去問をいくつか行うだけでも、合格率が変わってくるな、と感じました。普段から英語の音声を聞いているので、リスニングについてはさほど苦労しませんでした。」

Q5:「これからの目標は何ですか?」

:「受動的に英語を学んできたので、これからは能動的に発信できるスキルを身につけたいです。」

先生から

 S.F.さんは、小学低学年の時から教室に通っています。英検については、小4で3級、中3で2級、そして、高2で準1級です。準1級は、大学中級レベルなので非常に難しく、合格したのは、本当にスゴイことです

 インタビューでも答えてくれているように、準1級に合格したのは、普段からCDを沢山聞いていることがとても大きいと思います。その他には、小学生と中学生の時に、徹底的にスピーチコンテストの練習をしたのも、とても役に立っていると思います。

 教室では、過去問を5回学習しましたが、それだけで飛躍的に英語力が付く訳ではありません。過去問に取り組むのは、S.F.さんも言っているように、“問題に慣れる”ためです。

 繰り返し伝えているように、大切なのは、日頃の学習です。普段から英語学習の基本をしっかりとやって、「聞く」「話す(やりとり)(発表)」「読む」「書く」それぞれの力を伸ばして行きましょう。そうそれば、英検上位級に合格する英語力(つまり入試にも強い力)が付いて行きます

 但し、英語力だけ高めても役には立ちません。ライティング試験(作文)や面接試験では、社会性の高い質問について、自分の意見を述べなければなりません。世の中のことについて興味を持って、ご家族の皆さん、友達、そして、先生と色々な話をして、自分の考えを深めておきましょう

 そして、英検や入試のためだけではなく、自分の意見を「発信」することが出来るようにして行きましょう

(水野克哉)


CD学習を続けましょう!

2019-10-23 02:03:39 | 英語教室

 沢山の練習が必要です

   英語は勉強だけでは出来るようにはなりません。

 スポーツや楽器演奏と同じで、練習が必要です。

 練習するためには、CD学習は不可欠です

 しかし、大切だと分かっていても、なかなか続かない・・・ そんな皆さんはいますか?

 「書く」作業や「問題を解く」ことを沢山やっていると、「勉強をやっている感」が強いかもしれません。一方、CD学習は、「勉強をやっている感」が少ないかもしれません。

 そこで、忙しいとCD学習は後回しになってしまうかもしれません。

 それはいけません小学生・中学生はもちろんのこと、高校生になったら、なおさらCD学習を続けて下さい

 なお、ここではCDということばを使っていますが、その他の方法(MP3など)も含みます。

 

続けるためのコツ

 CD・DVD学習を続けるには、

「がんばる!」という“根性論”だけでは、長続きしません

「歯磨き」と似たところがあります

 工夫をすれば、「時間がなくて聞くことが出来ない」というのはありません

  毎日5~10分でもよいので、CD・DVD学習(DVDは低学年)を続けましょう

 

楽(らく)をすること=面倒な作業は長続きしない

 歯磨きをするのに、「がんばって」はいないですよね CDを聞くたびにCDプレイヤーをどこかから持ってくる、CDプレイヤーの使い方が子供には難しいなど、毎回いちいち面倒な作業をしなければならないような場合は、CD学習が長続きしません。(歯磨きをするのは、洗面所に行けばすぐに出来るようになっていますね?)

 つまり、英語学習に直接関係のある部分以外は、楽をするように工夫をすると良いです。

 そして、お子様でも簡単に使うことの出来るCDプレイヤーがあれば理想です。さらに、CDのコピーをとって、車の中やCDプレイヤーなどの中に入れっぱなしにしておくなど無理をせずに簡単に続けられるように工夫をすると良いです。

じぶんでCDプレイヤーをつかうことができるようにしましょう

 

習慣づけること=歯磨きの時間は決まっている

 毎日同じ時間に聞くことが続けるコツです。必ずしも毎日テキストを見ながら、そして机の前に座って聞く必要はありません。体は動かしていても「頭はあまり使っていない時」「耳が空いている時」に聞けばよいのです。 例えば、お家の人に車に乗せてもらっている時、服を着替えている時など・・・。こんな時に聞けば、毎日、しかも日によっては30分でも1時間でも聞くことが出来るのではないでしょうか?

 実際、机の前でないと英語を聞くことが出来ないようであれば、使える英語は身に付かないと思います。外国の人と英語を「使う」(話す・聞く)のは、食事をしている時、歩いている時、一緒に仕事をしている時、スポーツをしている時などのはずです。

ただし、他の科目の勉強中はダメですよまた、本やマンガを読みながらというのもいけません。

あくまでも、体は動かしていても、頭は使っていない時(言葉の脳みそを使っていない時)です

 

P1クラス(小3)以上は、週に何回かは落ち着いてテキストを開いて言っているところに指をさして、声を出しながら聞く(音読)と効果的です。(意識を英語だけに集中して練習することは、もちろん大切です。)

 ごはんを食べながらの音読練はダメですよ

 

 音読&リスニングで大切なこと

カタカナ読みでダラダラと音読していてはいけません。

 CDなどの正しい発音(個々音・強弱・リズム)の真似をするように練習して下さい。スピードも遅くならないように、出来るだけモデル音声を真似することが大切です。

文の意味を考えて(イメージして)音読して下さい。

 意味も分からずに音読しても効果は薄いです。但し、日本語に訳しながら読んではいけません。日本語なしで英語が英語として、頭に文の内容がイメージとして入ってくるように訓練をして下さい。

 

音読&リスニングの方法

リピーティング  ・・・CDなどのモデル音声を真似しながら繰り返す(リピート:Repeat)練習方法

オーバーラッピング  ・・・文字を見ながら、CDなどのモデル音声に合わせて(かぶせて:overwap)声を出す練習方法

シャドーイング  ・・・文字を見ないで流れてくるモデル音声を聞きながら、少し遅れて(0.5秒程度)影(shadow)のように後に付いて、その音声を真似しながら声に出していく練習方法

1人で音読  ・・・上記の練習をしっかり行った上で、モデル音声無しに、1人でも読む練習もしましょう。そして、何分何秒で読むことが出来たか、時間を記録しておいても良いです。

Read&Look Up  ・・・これも昔からある定番的な練習方法です。1文ずつ(or複数の文or1つのかたまりごとに)文字を見て読んで、その後、Look Up、つまり上を向いて(視線を文字から離して)その同じ文を言う(つまり暗唱する)ようにします。

Read&Look Up and Write

 Read&Look Upの後に、文字を見ずにWrite、つまり書いてみると、書く練習にもなります。但し、書くスピードは個人差が大きいので、自宅での自主トレで行って下さい。

 

生徒の皆さん

 CDを聞いて、徹底的に音読することは、リスニング力を伸ばすには効果的です。そのように学習していると、話す力や読む力(読解力)も伸ばすことも出来ます。

 将来、カッコ良く英語を使って「発信」している自分の姿を想像して、先生の指示を守って、楽しみながら毎日、CD・DVD学習を続けて下さいね

(水野克哉)

 

 <追伸> 関連事項は以下のクリック

「音読は大切です!」

 https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/f7648c2976b4b957ea0b5387968665a3

 


2019スピコン教室大会を手伝ってくれた卒業生の感想

2019-09-21 01:39:39 | 英語教室

 2019年9月8日、東郷町民会館ホールで実施された「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会の進行を手伝ってくれた先輩達の感想です。

Marinoさん 

椙山女学園大学大学院 修士2年

 

 『みなさんスピーチコンテストお疲れさまでした

 お手伝いをさせていただくのは今回で6年目だったのですが、Green Classだった子が小学校高学年に、中学年だった子が中学生になって、より堂々とスピーチをしていて感慨深いものがありました。みなさんとってもかっこよかったです

 今みなさんが一生懸命勉強しているは必ず将来役に立ちます。例えば海外旅行でしたら、渡航先で現地の人たちとより仲よくなることができると思います。実際に私も国際協力で東南アジアに何度か足を運んでいますが、これまでにたくさんの友だちができました

 この先「なんで英語を勉強しているのかな?」と考えることがもしかしたらあるかもしれません。その時は「英語が使えたら何ができるかな」「英語を使って何がしたいのかな」と考えてみてください。「私はこんなことがしたい」ということを見つけられたら、英語の勉強がもっと楽しくなると思いますこれからもみなさんを応援しています

S.S.さん

愛知教育大学 教育学部2年 

英語と日本語で、司会を担当してくれました

 『今年もスピーチコンテストのお手伝いを通して生徒の皆さんのスピーチを聞くことができ、私も教室生の時にスピーチコンテストに参加したことを思い出しました。

 英語でのスピーチは英語を話すだけでなく、「英語を使って何かを伝える」ということです。大学3年生になった今、人前で話したり、日本語以外の言語を話す人たちと交流することが増え、その経験の大切さがわかるようになってきました。

 みなさんにはスピーチコンテストを通して感じたことや考えたことをぜひ大切に心に留めておいてほしいと思います。』

<追伸その1>

スピーチコンテスト教室大会出場者の感想は、教室HP以下の部分クリック

後日掲載予定→ http://llnisshin.com/

<追伸その2>

その他関連事項は以下をクリック

「2019スピーチコンテスト教室大会を終えて」

 https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/0cc343a4a8dd0f9010ca0e31a9470ed8

「2019スピーチコンテスト教室大会が終わりました」

 https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/4241e110f8015b476f590bcbb7fe000c

 


2019スピーチコンテスト教室大会が終わりました

2019-09-17 00:00:39 | 英語教室

 2019年9月8日(日)、東郷町民会館ホールで「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会を実施しました。

 コンテストの部

 P1(小3)~中学生の皆さんが参加しました。皆さん、緊張しながらも一生懸命に発表することが出来ましたすばらしかったです

 入賞した皆さんも、惜しくも入賞することが出来なかった皆さんも、その差はほんの僅かです。賞を取ることが大切なのではありません。いかに努力して、過去の自分よりもどれくらい進歩したかが大切です。そして、自分史上最高のスピーチが出来れば、十分に目標達成です これからもCD学習などの日頃の学習をコツコツとやり続けて下さい

 クラス発表の部 

 Green1&2(小1-2年生)の皆さんが一緒に歌をうたい、1人ずつG1クラスは、“好きな動物”、G2クラスは、“何をやることが好きか”を発表しました。上手に発表することが出来ました聞いていると自然と笑顔になってきます皆さん、もっと上達するように、これからも楽しみながら英語の学習を続けて行きましょう

 卒業生のお手伝い 

 今年も卒業生(大学生・大学院生)の2人のお姉さんたちが、コンテストの進行と司会(主に舞台上の仕事)を手伝ってくれました。機転が利いた動きをしてくれて、安心して任せることが出来ました。Thank you

感謝」の気持ちを忘れないで

 教室大会出場の皆さんに、毎年伝えている大切なことです。「自分が教室大会に出場することを当たり前だとは思わないで下さい。自分が英語学習をして、コンテストに出場することが出来るのは、ご家族の皆様をはじめとする大勢の方々の助けがあってのことです。また、教室大会に出場しているのは、教室の生徒全員ではありません。出場する皆さんは、出場することが出来ない皆さんから、ある意味「時間を頂いている」ということを心に留めておいて下さいそして、与えられた機会に感謝する気持ちを忘れないでいて下さい

 スピーチコンテストは、皆さんの英語力向上のためだけではなく、人として成長するきっかけにもなることを願って実施しています。

 そして、これからも日頃の学習を大切にして、今の自分の力よりも「少し上のこと」をやり続けて下さい。そうすれば、時間が経った時、きっと以前の自分からは想像することが出来ないところにたどり着いています

(水野克哉)

<追伸その1>

スピーチコンテスト教室大会出場者の感想は、教室HP以下の部分クリック

 後日掲載予定→ http://llnisshin.com/

<追伸その2>

その他関連事項は以下をクリック

「2019スピーチコンテスト教室大会を終えて」

https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/0cc343a4a8dd0f9010ca0e31a9470ed8

「2019スピーチコンテスト教室大会の出場者決定」

 https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/b5b0679fe8a302c5f69fe80ff5099856

「スピーチコンテストを行う目的」

 https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/4f9e3eda2b5db8db3f4fdfab78e92786

 


新しい大学入試と英検

2019-08-17 00:00:39 | 英語教室

 2020年度から実施される大学入学共通テストと新方式の英検についての要点です。

 今後の動き

2019年度まで(2019年度高3)

・・・現行の「大学入試センター試験」

2020年度~2023年度(2019年度高2~中2)

・・・移行措置として、「大学入学者共通テスト」と「認定試験(民間試験)」両方またはいずれか一方を各大学の判断で選択活用

 大学によって異なっているため、調べる必要があります。

2024年度以降(2019年度中1以下)

・・・民間試験に完全移行予定

 大学入学共通テスト

<英語の問題について>

外国語の音声や語彙、表現、文法、言語の働きなどの知識を、実際のコミュニケーションにおいて、目的や場面、状況などに応じて適切に活用できるかを評価する。発音、アクセント、語句整序などを単独で問う問題は作成しない。

「リーディング」については、様々なテクストから概要や要点を把握する力や必要とする情報を読み取る力等を問う。

「リスニング」については、生徒の身近な暮らしや社会での暮らしに関わる内容について、概要や要点を把握する力や必要とする情報を聞き取る力等を問う。多様な話者による現代の標準的な英語を使用し、当面は1回読みと2回読みの両方の問題を含む構成で実施。

4技能のバランスのよい育成が求められていることを踏まえ、「リーディング」と「リスニング」の配点を均等とする。

・・・出題方法と試験時間・配点 =「リーディング( 80分・100点)」「リスニング( 60分・100点)」 いずれもマーク式にて解答

リスニングの割合が増えます全体の半分です。教室でしっかりと学習している皆さんにとっては、好ましいことです

成績提供システムの利用には「共通 ID」が必須 ・共通 ID申込受付期間は、高校2年生の 11月。高等学校等を通じて、大学入試センターへ在学証明書を添えて申し込む。

新方式「英検」

 下記の3つありますが、「英検CBT」と「英検2020 1 day S-CBT」を中心に実施されます。

「英検CBT」

・受験対象=制限なし

・受験級=準1級~3級

・Reading / Listening / Writing / Speakingの4技能全ての試験を、コンピュータを使って1日で受験します。Speakingはコンピュータを使った録音式の試験となります。

「英検2020 1 day S-CBT」

・受験対象=高校3年生(既卒生含む)

・受験級=準1級~3級

・Reading / Listening / Writingは紙の試験を受験し、Speakingはコンピュータを使った録音式の試験を受験します。4技能全ての試験を1日で受験することができます。

「英検2020 2 days S-Interview」

・受験対象=高校3年生(既卒生含む)の受験者のうち、合理的配慮が必要な障がい等のある方が対象

・受験級=1級~3級 ・Reading / Listening / Writingは紙の試験を受験し、Speakingは対面式の面接を別日程で受験します。Reading / Listening / Writingの合否を問わず、全員がSpeakingを受験します。

「英検2020 1 day S-CBT」は、「予約申込」と「本申込」の2段階の申し込みが必要です。

日程は、2020年度4~7月実施分、 8~11月実施分の2期に分け、それぞれ1回ずつ受験できます。

詳細は、英検協会が発信する新しい情報に注目です

新方式英検の受験準備は?

 (LL日進駅前教室より)

 問題の難易度も出題形式も、従来型と同じです。解答方式が異なるだけです。そこで、いままで伝えてきた方法でしっかりと学習すれば、心配は不要です。

 但し、英検2020 1 day S-CBTと英検CBT は共に、Speakingテスト(従来型では面接)は、録音式のため、 コンピュータやタブレット端末への録音に慣れる必要あります。 また、英検CBTは、Reading / Listening / Writingもパソコンで行うため、基本的な操作(マウスクリックやWriting試験のためにキーボード入力)に慣れる必要があります。

従来型の「英検」

 (LL日進駅前教室より)

 受験する意味がなくなった訳ではありません。私立大学入試における加点などの優遇措置が受けられます。また、今まで伝えていたように、高2までは従来型の英検を何度も受けて、しっかりと実力を付けておくと良いです。

生徒の皆さん

日頃からコツコツと学習を続けて、しっかりとした実力付けておきましょう

(水野克哉)