MIZUNO Katsuya

STEP WORLD LL日進駅前教室 代表講師のブログ

英検の勉強って何をやればいいの?

2018-01-23 02:09:39 | 英語教室

まず日頃の学習が大切

 「英検のために何をすれば良いのでしょうか?」・・・英検前になると、保護者様や生徒さんたちから、よくこのような質問を頂きます。そのため、教室NEWSに度々その方法を掲載しています。(授業でもよく話しをしています。)

 一番大切なのは、いつもの授業、そして、日頃の学習です。しっかりと授業を受けて、いつものテキスト&CDなどを使用した学習を確実に行う事が大切です。そうすれば、いきなり英検の過去問題に取り組んでも、合格基準点に達している皆さんは多いです。

(補足)Primaryコース=P1&2&3&4クラスが使用しているテキストとワークには、英検練習問題も載っています。

何種類もの英検問題集をやる?

 英検が近くなってきた時、ある高校生の生徒(今は大学生)からこんな質問をされました。「自分で英検問題集(要点をまとめた参考書的なもの)と2級用単語&熟語集を買ったんだけど、過去問題集(全問題集)も買った方が良いかな?」・・・やる気は立派ですでも、私はこう答えました。

 「もっと時間的に余裕があって、やれたらやった方が良いけど、今からそんなにたくさん出来るの??本番まであと2週間切ってるよね  学校の英語や英語以外の科目の勉強もあるんじゃない?だから、やることを絞った方が良いよ。

 結局、本番までに「英検のため」にやったのは、過去問2回分と単語&熟語集(全てはこなしていない)だけのようです。問題集(参考書的なもの)は全く手を付けることが出来なかったようです。

 しかし、幸いにもその生徒は、2級に合格しました いつもの授業では、やるべきことをやっていたからだと思います。

ライティング試験

 3・準2・2級では、英検ライティング試験も始まりましたが、特別なことをやらなくても、合格している生徒はいます。

 もちろん、ライティング試験を軽く見てはいけません。確かな情報によると、従来の筆記とリスニングの部分で満点だったとしても、ライティングで0点だったら、合格点に達しないそうです。つまり、それだけイティングの比重が高いということです。

 とはいえ、特別なことではなく、教室で指示していることを確実にこなせば、恐れることはありません。この件については、ブログでも沢山書いてきましたので、ご一読下さい。

「英検スピーキング&面接とライティング試験に大切なこと」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/6f5d756eab7509144bf5148c6faa312d


ぶれないこと

 「あれもやろう!これもやろう!」「あっちがいいかな?こっちがいいかな?」と迷いが出て、気持だけが先走ってしまう人は多いのではないでしょうか?

 ぶれてはいけませんぶれている人は伸びません 迷ってばかりいたら、中途半端に終わってしまいます。今、目の前にあるものを1つずつ確実にこなして、それをやり続けて下さい

 「もう分かった。同じことばかりでは飽きた。」何て言ってはいけません英語は「分かる」から「使うことが出来る」(=ライティング試験や面接試験に必要な力)のではありません

 とにかく、基本も出来ていないのに、限られた時間であれもこれもと手を広げても、結局は力が付きません

皆さん

 これからも、先生の指示を守って、楽しみながら学習を続けて行きましょう

(水野克哉)

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「合格しても何度も同じ級の英検にチャレンジ」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/3ae07781e0ed9f1c8226d11d519f05fe

 


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2017年スピーチコンテスト中日本ブロック大会を終えて

2017-12-30 02:12:39 | 英語教室

 スピコン中日本ブロック大会を終えて、特に次の3つのことを考えました。

1つ目。

どんな結果が出ても“改善点”はある。

 中日本に出場した4人は、ベストを尽くして、本番ではすばらしい発表をしました。本当に「よくやった」です。しかし、何も反省することがないかと言えば、そうではありません。

 中学生の部で最優秀賞(優勝)の中3女子さんに、大会後、こう伝えました。「本番では、練習よりも良かったよ。(中1~2でも全国に出場していますが)ひょっとしたら、今までで一番良かったかもしれない。でも、改善点はあるよ。どんな結果が出ようと、たとえ優勝しようと、これで“全てOK”ということはないからね

 小学生の部で優秀賞を受賞した小6女子さんにも同じことを言うことが出来ます。中日本での発表は、とても良かったですでも、さらに上の発表を目指して練習を続けて下さいね

 ということで、4人とも中日本での経験をこれからに生かして下さい

2つ目。

 その“瞬間”を大切にすること。

 中日本大会の直前、出場する4人に教室大会の出場者全員にお話ししたことを再び伝えました。『“明日がある。”とは幸せなことです。でも、ひょっとしたら、“明日はないかもしれない。”ということも、頭の隅に入れておいて下さいね。』

 皆さんはまだ若いので、きっと「明日はあります」。それなのに、「明日がない」と言って、妙に皆さんを不安にさせてはいけないとは思います。しかし、災害・事故・病気などで、ある日突然、明日が無くなってしまうこともありえます。

 また、そのような事態は発生しなくても、様々な理由で、その“機会”はそれが最後かもしれないということも考えられます。

 だから、「悔いが残らないように、今日一日、その瞬間を大切してください

3つ目。

“感謝の気持ち”を忘れないで下さい!

 毎年、教室大会の時から、繰り返し皆さんに伝えています。「自分が大会に出場することを当たり前だと思わないように“感謝”の気持ちを忘れないようにと。中日本ブロック大会に出場した皆さんならばなおさらです。“感謝”と口先だけで言うのは簡単です。心の底からそう思い、その気持ちを持ち続けて下さいね

 全国大会に出場する2人は、多くの皆さんの々な「想い」の頂点に立っているのだという事をしっかりと心に留めて、自分が出来る最高の発表を目指して下さい

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「LL日進駅前教室の全国ジュニア英語スピーチコンテストの過去の結果」
http://llnisshin.com/eleven.htm

「2017年スピーチコンテスト中日本ブロック大会の結果」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/76d897b36e98e13dc36299a6e2f23f5b

「2017スピーチコンテスト教室大会を終えて」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/93965b754460795be3e2e64bdbcd8b33

「2017スピーチコンテスト教室大会が終わりました」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/ce1a4188db0fd593315835f849f0167b


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小学校で英語が教科化されること関連して

2017-11-23 23:39:39 | 英語教室

 小学校で英語が必修化・教科化されるということで、不安をお持ちの保護者様もいらっしゃると思います。

小学校英語の新学習指導要領

2018年度から2019年度まで

 新学習指導要領を見据えた英語の先行学習(移行措置)が、2017年度現在の小学1~5年生で行われます。
 小3・4生=外国語活動(新たに年間15コマ)
 小5・6生=現行の外国語活動(35コマ)
       +中学の学習内容を見据えた言語活動(新たに年間15コマ)

2020年度から

 小学校で英語が強化された新学習指導要領が全面実施されます。
 なお、中学校では、2021年度から全面実施され、新しい教科書で学習します。

以下、今後の動きをまとめた一覧表です。クリックしてご覧下さい。

2017年度年長~高校生の2023年度までの動きは?
http://llnisshin.com/llnisshineigo.pdf/

新学習指導要領が目標とする小・中・高の英語力とは?
http://llnisshin.com/llnisshineigo2.pdf/
                                     
LL日進駅前教室での取り組み

生徒の皆さんが、小学校の英語授業に自信をもって取り組んでいくことが出来るように、新しい英語学習の動きに注視して行きます。そして、改善すべきことは改善して、今まで通り、お子様が、英語が好きになり、その結果、実力を付けてくれるような質の高い指導を目指します。

従来から当教室で、英語学習の目標の1つとして力を入れているのは英検です。そして、全国でも有数の実績を上げています。

 その結果、LL日進駅前教室は、おかげさまで

  一般財団法人 日本LL教育センターから11年連続で

       英検「優秀教室賞」

  公益財団法人 日本英語検定協会から2年連続で

       英検 団体「奨励賞」

 を頂いております。

気を付けたいこと

 小学校で英語が始まるということで、私は危惧していることがあります。「学校で教科化される」「成績が付く」ということに、過剰に反応してしまうことです。私は、学校英語の動きに「振り回される」ことは絶対に避けたいと思います。

 そこには、子ども達がいます。「成績」や「中学英語の先取り」を意識し過ぎて、小学生から英語嫌いを作ってしまうのは、絶対にいけません。

手の届きそうな身近な目標を設定

 私は、小学校で英語が教科化されるということに関連して、教室の良い実績だけを強調した「教室の宣伝」をしたくはありません。それは、まるで第二次大戦中の大本営発表(自らに都合の良い情報だけを流すこと)のようです。

 教室に通う生徒さん達の中には、残念ながら、今のところは思うような結果が出ていない皆さんもいます。当教室に通っている生徒さん達は、ごく普通の皆さんです。嬉しい時は喜び、悔しい時には涙を流します。

 教室では、そんな皆さんの味方になりたいです。いわゆる良い結果を出している皆さんも、今は結果が出ていない皆さんも、みんな応援します

 当教室では、「とにかく結果を出す」ことを第1の目的にしている訳ではありません。まずは、その時その時にやるべき事を確実に行うことが大切だと考えています。もちろん、目標は掲げています。しかし、極端に高い目標ではありません。

 あくまでも、誰でもほんの少しの努力で手の届きそうな身近な目標を設定しています。

 英語学習の「ごく当たり前の基本」をコツコツとやり続けていれば、いずれは、大きな目標を達成することが出来ると思います。結果は後から付いてきます。

 私が理想としているのは、中学生や高校生になってから、さらにその先でも息切れせず、年齢と共にさらに伸びてくれることです。1週間や1ヶ月で結果が出る訳ではありません。しかし、1年、3年、5年、10年とやり続けていれば、以前の自分では信じられない位のところにたどり着くことが出来るのだと思います。

まとめ

 新しい動きを注視しつつ、流され過ぎないように、これからもやるべき事を確実に取り組んで行きます。そして、子ども達が笑顔で元気に教室に通ってくれることを楽しみにしています

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「小学校英語の新指導要領 移行措置」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/5c393adaa68eecf24eb1bd87e86dc076


 


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英検スピーキング&面接とライティング試験に大切なこと

2017-10-22 02:39:39 | 英語教室

 英検ライティング試験や面接試験の指導をしていると、以下のようなことを生徒の皆さんに分かっておいて欲しいと強く思います。そこで、改めて英検5・4級スピーキング&3級以上面接とライティング試験に大切なことの要点をまとめます。

大切なこと

 沢山の英語をインプット

 英語で「発信」することが出来るようになるためには、英語そのものが頭に入っていなければ、話したり、書いたりすることは出来ません。そのためには、沢山の英語をインプット(入力)することが大切です。豊かな入力があって、アウトプット(出力)することが可能になります。

 発信するための内容

 具体的に、英検5&4級スピーキング試験と3級以上の面接試験およびライティング試験では、以下のような質問がされます。

 5&4級スピーキング試験+3級面接試験およびライティング試験では、身近な日常生活レベルでの話題です。例えば、自分の予定や好きなことについてです。

 準2級面接試験およびライティング試験になると、日常レベルに多少の社会性が加わった話題になります。

 さらに、2級以上の面接試験およびライティング試験になると、より知的な要素が入った社会性のある話題になります。例えば、インターネットや環境問題などについてです。

 5&4&3級では、日常的なレベルですので、一見簡単なように思われます。しかし、自分の予定や好みでさえ、答えるのにとても時間がかかってしまう場合があります。

 さらに、2級以上になると、面接にしてもライティングにしても、日常レベルでの会話ではないので、世の中の様々な事について知っていて、それについての自分の意見がなければ、答える事が出来ません。

 つまり、いくら沢山英語をインプットしても、日本語でさえ発信することが出来ないのであれば、英語で伝えることが出来るはずがありません。

 これは、人から教えてもらうものではないと思います。「決まりきった答えのある問題を解く」ことだけに慣れていると、言葉に詰まってしまいます。こうした質問に対応するためには、本を読んだり、世の中の様々情報に触れて、それについて、家族・友達・先生など様々な人との交わりを通して、自分の考えを高めることが大切だと思います。

 知っている英語を使うこと

 上記のように英語を沢山インプットしたら、今度は、日本語では考えずに、英語で考えて表現することが大切です。難しい英語を使おうとしなくても良いです。(当然、試験では、辞書を使うことが出来ません。)

 もしも日本語で考えて、それを英語にしようとすると、皆さんの英語力は皆さんの日本語レベル以下ですので、日本語で考えたことを英語で表現することは出来ません。また、日本語と英語は、構造が全く異なる言語なので、根本的なところで無理があります。

 例えば、「私はかなづちだ」は、英語で何と言うのでしょうか?“I am a hammer.”でしょうか?全く違いますね“I can't swim well.”と言えば良いのです。

 これは、その日本語が表す内容をいかに自分が知っている英語に当てはめるかという想像力の問題でもあると思います。とにかく、知っている英語の範囲内で表現してみて下さい。2級までならば、中学レベルの英語を駆使すれば、最低限のことは、話したり、書いたりすることが出来るはずです。

 論理性の問題

 論理的に成り立っていない場合がよくあります。ある問題について、「賛成なのか?反対なのか?」をはっきりすると共に、「その理由(ライティング試験の場合は2つ)」を述べる必要があります。しかし、その理由が論理的にズレているのです。

 例えば、「白と黒では、どちらが良い?」という質問に対して、「白が良い」ということを言っているのに、「黒も良い」ということを書いてしまったり、根本的に話の筋とはズレている内容が入っていることがあります。

 自分が言いたい方向性以外のことは書かないようにすると共に、筋道を立てて文章を組み立てて下さい。

 ライティングのために「書く」練習を沢山やる?

  ライティング試験があるからといって、昔ながらの「書く」練習ばかりやっていても、この形式の試験には対応することが出来ません。

 もちろん、“書く練習をおろそかにしても良い”という意味ではありません。単語や文を書く練習をすることは必要です。つづりや文法的な間違いは、少ない方が良いです。

 しかし、いくら完全な英文を書いていたとしても、伝えたい「内容」そのものがなければ、その英文は何の意味もありません。

 まず“伝えたい「内容」ありき”です。

補足

  確かな情報によると、従来の筆記とリスニングの部分で満点だったとしても、ライティングで0点だったら、合格点に達しないそうです。つまり、それだけライティングの比重が高いということです。

面接試験での留意点

 3級以上の面接試験の場合、“態度”も採点されます。これは、英語を積極的に使おうとする態度のことです。ただ、難しく考える必要はないと思います。皆さんは、“試験”ということを考えずに、日常生活ならばどんな人と気持ち良く話すことが出来ますか?

 聞きやすい大きさの声で話す人、 笑顔で挨拶や御礼を言ってくれる人、下を向いて(うつむいて)話すのではなく適度に視線を合わせてくれる人・・・・ですか?

 要するに、「この人と話していると、こちらまで暗い気持ちになってしまう…」という態度ではなく、「この人と話していたら楽しいという態度を心掛けると良いと思います。

「発信力」を高める

   新しい学習指導要領改訂案「英語」では、これまでの4領域(聞く・話す・読む・書く)のうち、「話すこと」を『やりとり』『発表』に分け、5領域として位置付けています。これは「話すこと」に指導のウェートが置かれるということです。

 英語学習を取り巻く状況は、ますます「発信力」を高める方向に動いています。つまり、英検のスピーキング&面接試験のためにしっかりと備えておくことは、新しい指導要領の方向性にも一致しています。

 そして、ライティング試験も意識して学習して行けば、より一層「発信力」を付けることが出来ます。

生徒の皆さん

 2020年から大学入試センター試験が廃止され、英語は民間の試験(英検など)を活用すると報道されています。その意味でも、今まで以上に積極的に英検にチャレンジしましょう

 但し、試験のためだけに英語を学習するのは悲しいことです。目の前の目標は大切にしつつ、将来、英語を使って堂々と自分の考えを「発信」している自分の姿を想像して、楽しみながら学習を続けて行きましょう

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「英検スピーキング&面接試験について」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/23cc205b7c15af87f24997d9a4626ff9

「英検2級&準2級&3級のライティングテスト」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/ea41ddb1f563899fbe0ba647a882e9c6


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2017スピーチコンテスト教室大会を終えて

2017-09-19 00:00:39 | 英語教室

 9月10日(日)、「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会が日進市民会館 小ホールで実施されました。おかげさまで、日進の教室大会としては20回目になります。(全国は40回目です。)

 そして今年は、特に次の4点に対する想いを強くしています。

1つ目。

自分が“あこがれの存在”になって下さい。

 教室大会で、上級生のスピーチを見て、「あんなスピーチが出来たらなあとあこがれた皆さんは多いはずです。

 そう思った皆さんは、いつか自分が“あこがれの存在”になるように努力して下さい。高学年や中学生の皆さんは、自分が後輩の“あこがれの存在”になっていると思いますか?

 そうなることが、皆さん自身の未来にも繋がっています

2つ目。

“感謝の気持ち”を忘れないで下さい。

 毎年、繰り返し皆さんに伝えています。

自分が大会に出場することを当たり前だと思わないように“感謝”の気持ちを忘れないように

 “感謝”と口先だけで言うのは簡単です。心の底からそう思い、その気持ちを持ち続けて下さいね

3つ目。

賞をとった人だけが立派なのではない。

 いつも生徒の皆さんに、こう伝えています。

「賞のことは考えずに、自分の出来る最高のスピーチを目指しましょう

   誰でもいわゆる“良い結果”が出れば、嬉しくないと言えば嘘になると思います。物事を進めるにあたって、「良い結果が出ればいいな」と心の底で思うのは悪いことではありません。教室大会後の感想文でも、「賞を取れなくて悔しかった」と書いている皆さんは多いです。その気持ちが心の奥底にあることにより、より努力をすることが出来るのかもしれません。

 しかし、賞をとった人だけが立派なのではありません 実際、今年は例年以上に僅差で、審査にはとても苦労しました。一週間後にまたコンテストを行っていれば、結果は変わっていた可能性は十分にあります。それに、長い目で見れば、賞をとったことが必ずしも「良い結果」と言うことは出来ないと思います。

 だから、コンテストの結果に関係なく、一生懸命に努力したのであれば、それが一番大切です。

 良い(ように見える)結果が出ないこともあります。しかし、ベストを尽くした上での結果であれば、それまでの過程は、決して無駄にはなっていないはずです。

 もしも最後まで結果が出なくても、その努力をした経験はきっと様々な部分で生かされくるはずです。

4つ目。

“明日がある”とは幸せなこと。

 「また今度がんばろうと言うことが出来るのは、とても幸せなことです。生徒の皆さんには、これからもずっと続く「明日がある」のです。

 しかし、妙に不安を持たせてはいけませんが、ひょっとしたら、「明日はない」ということもあるかもしれません。災害・事故・病気などで、ある日突然、明日が無くなってしまうこともありえます。

 だから、「明日がある。」と考えると共に、「明日はないかもしれない。」ということも、頭の隅に入れておく必要があると思います。

 それでは、どうすればよいのでしょうか?

 「悔いが残らないように、今日一日、その瞬間を大切にする。」

 ・・・私は、これを心掛けるのが良いと思います。

  「明日があるとは、幸せなことです

という訳で、中日本ブロック大会の代表になった皆さんは、ここに書いたことを心に留めておいて下さいね。そして、多くの皆さんの様々な「想い」の頂点に立っているのだという事をしっかりと心に留めて、自分が出来る最高の発表を目指して下さい

<追伸>
「2017スピーチコンテスト教室大会が終わりました」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/ce1a4188db0fd593315835f849f0167b

「2017スピーチコンテスト教室大会の出場者決定」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/33a8fbad072198fed18dc7cf38ac9b2b

「スピーチコンテストの目的」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/923b4c7a2ad2ac79a392c74707edca56

「LL日進駅前教室の2017年度行事」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/37608937a8dcf491550dc264c3aa725e

「“型”を身に付けることの大切さ」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/ac7df49eeb89f9281fe1b3c7f6936295

「やるべきこと」をやり続けよう!
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/9e5bec026d7cfd7e397e1a70cf192b00

 


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「伝える」ことの難しさ

2017-08-17 00:00:39 | 英語教室

 「えっ・・・そういう意味じゃないんだけど・・・と上手く伝えることが出来ていない、または、自分自身が誤解しているとう経験はありませんか?

 これには、幾つかの原因が考えられます。

 つ目

Non-verbal communication

 言葉以外の手段を使った“メッセージのやり取り”のことをNon-verbal communication(非言語コミュニケーション)といいます。具体的には、身振り、姿勢、表情、視線に加え、服装や髪型、声のトーンや声質などです。

 アメリカの心理学者アルバート・メラビアンの実験によると、人が他人から受け取る情報(感情や態度など)の割合については以下のようになります。
 言語情報:話の内容など=7%
 聴覚情報:声質(高低)・大きさ・テンポなど=38%
 視覚情報:顔の表情など=55%

 驚くべき事に、言葉そのものが占める割合があまりにも低いのです。「教室で学習している英語が、コミュニケーションの上では、たったそれだけの役割しか果たしていないのか」と言いたくなってしまいます。もちろん、これはある条件の上で行われた実験結果であり、そのまま鵜呑みにしてはいけません。

 しかし、同じ内容のことを話していても、その「言い方」や「表情」によって、かなり印象が変わってくるということは、多くの人が経験しているのではないでしょうか?

スピーチコンテスト

 スピーチコンテストを考えてみても、そのことが当てはまります。いくら発音が良くて、流暢に英語を話していても、あまり伝わってこないことがあります。その場合、間の取り方、声の大きさ&質、顔の表情などの英語とは別の部分に改善点があるはずです。

<補足>ここでいう「伝える」「受け取る」というのは、主に“話す”“聞く”ことについてですが、“書く”“読む”ことも含みます。

 2つ目

 伝える人が正しく伝えていない

 相手に何かを伝える場合、伝える人は、自分が意図していることを言葉という信号に置き換えます。しかし、自分が意図している内容を正確な信号に置き換えているとは限りません。例えば、以下のような場合が考えられます。

言葉の意味を取り違えて使っている(語彙力の問題)

単に言い間違えてしまっている(“おっちょこちょい“によるミス)

葉が足りない、逆に言う必要のないことを言ってしまう。

相手の価値観を理解せずに、自分の価値観のみを通して発信しようとしている。

伝える時の留意点

 ここで述べている1つ目、3つ目のことをよく理解して、出来るだけ正確に伝わるように努めると良いと思います。時には、“話して”伝えると共に、文字でも(Emailや手紙など)“書いて”伝えるように工夫する必要があると思います。

 皆さんは、事務的な内容の伝え間違い、書類やEmailの書き間違いなど、“おっちょこちょい”の経験はありませんか? それが、人間関係に悪影響を及ぼすような場合に起きていたら、悲しいことですね。

 3つ目

受け取っている人の早合点&事実誤認

 情報を受け取る人も、相手が意図していることを正確に理解しているとは限りません。その原因として、例えば、以下のようなことが考えらます。

相手が発している言葉の意味を取り違えている(語彙力の問題)

受け取る人の早合点や事実誤認(“おっちょこちょい“によるミス)

相手の価値観を理解せずに、自分の価値観のみを通して受信しようとしている。

受け取る時の留意点

 ここで述べている1つ目、2つ目のことをよく理解して、出来るだけ正確に受け取るように努める必要があります。

 皆さんは、授業内容や事務連絡の“聞き間違い”、テキスト・書類やEmailの“読み間違い”など、“おっちょこちょい”の経験はありませんか? それが、人間関係に悪影響を及ぼすような場合に起きていたら、悲しいことですね。

英語学習と関連して

 英語を学習する場合、「聞く」「話す」「読む」「書く」という4技能を伸ばしていくことは当然です。しかし、母国語である日本語でコミュニケーションをする時でさえ、ここで述べているような問題が発生します。

 ましてや、外国語である英語で、文化的背景の異なる外国の人たちと接する場合には、母国語を使っている時以上に、ここで述べたことを十分に認識する必要があります。

 また、身近な問題として、英検には、ライティング試験や面接試験(スピーキング試験)がありますので、ここで述べていることは重要です。

最後に

 皆さんは、「伝える」「受け取る」ことについて、反省すべき点はありませんか?私自身は、反省すべき点が沢山あります。ここで述べていることをしっかりと心に留めておきたいと思います。

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「言葉によらないコミュニケーション」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/16ae2e20a7fa1b849ccef54263f30ea0

「ことば」の学習
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/7f9b8eaf0e3775caf2b69d01393f69a2


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やっているのに英語が頭に入らない原因

2017-07-10 00:00:39 | 英語教室

 「勉強をやっているのに、なかなか覚えることが出来ない・・・と思っている皆さん

  学習の方法は正しいでしょうか

事例その1教科書の本文やスピーチの文を覚える時

 毎日CDを聞いて、リピートやオーバーラッピング(一緒に言う)をしている。しかし、なかなか覚えることが出来ません。なぜでしょうか?

練習の回数は、十分でしょうか?

CDなしで、1人で読むことはしているでしょうか?

CDも文字もなしで、暗記で言う練習をしているでしょうか?

事例その2ワークブックやプリントの学習

 しっかりとワークブックをこなしています。しかし、なかなか定着しません。なぜでしょうか?

自分の力で考える前に、辞書やテキストで調べてしまっていませんか?

・・・調べていると時間がかかるので、「勉強をやってる感」が強くなりますが、それは自己満足です。

調べた問題に印を付けるなどしているでしょうか?

おさらいをしっかりとしているでしょうか?

・・・おさらいの際、自分が書いた答えを見る事が出来ない状態にした方が良いです。
(書き込んだものと書き込んでいないものがあれば理想。教室オリジナルプリントは、同じものをいつも2枚渡していますね?)

上記2つの事例で共通している問題点は、以下の2点です。

「自分の力で考える」作業が抜けています

「自分の記憶を引き出す」作業が抜けています

 自分自身のことを謙虚に見つめ直して、今後に生かしましょう


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なかなか結果が出ない!?

2017-07-09 02:39:39 | 英語教室

 英検や学校のテストで、(今のところ)思うような結果が出ている皆さんがいる一方で、なかなか結果が出ていない皆さんもいます。

勉強をやっていない

 やるべきことをやっていなければ、普通は思うような結果を得ることは出来ません。

 しかし、中には勉強をあまりやっていないのに、いわゆる“良い結果”が“出てしまっている”皆さんもいるかもしれません。もしそうであれば、長い目で見れば、これはとても恐いことだと思います。「うさぎとかめ」の話にもあるように、油断をしないようにしましょう

勉強をやっているのに・・・

 「なかなか良くならないなあ…。勉強をやっているのに・・・。」---こう思っている皆さんもいるはずです。

 以下の点について、謙虚に自分自身を見直してみましょう。

 ”正しい方法”で音声学習を続けているでしょうか?

 自宅でもCD学習をしっかりと行った方が良いです。そして、沢山の「音読」をして、本文や例文を覚えてしまうことが大切です。

 優先順位の1番として、学校の教科書、2番目として、教室のテキストです。時期によっては、英検のCDやスピーチコンテストのモデルも聞いて下さい。

 それらは、「聞く」だけでも、時には良いです。しかし、それだけで終わっていると、力は付きません。CD学習と「音読」を中途半端ではなく、徹底的にやり続けることが必要です。

 その際、自己流の読み方は絶対にしないで下さい。モデルCDの「もの真似」をして下さい。

 カタカナ読み、ぶつ切りの読み方、英語独特のリズムや音の強弱が出来ていない・・・というような発音で何度も音読していても、効果は薄いです。間違った音が脳に染み込んでしまいます。正しい音で音読を続けるとリスニング力を養うためにも効果的です。しかし、自己流の読み方で練習を続けていると、逆効果です。

「書く」「文法」の学習も行っているでしょうか?

 「聞くだけで出来るようになる」ということはあり得ません。

 音声学習は大切ですが、特に中学生や高校生の場合、「音声学習」だけでは、出来るようになるはずがありません。「音読」(文字を読んで声を出す)をしっかりと行って、今度はそれを「書く」ことが出来るようにすることが大切です。

 「文法」も必要です。但し、文法先行にはしないで下さい。ワークブックや教室オリジナルプリントの文法の例文は、何度も音読をして覚えてしまいましょう。それに、文法の理論を付け加えるのです。例文が頭に入っていなければ、文法の理屈は役に立ちません。

バランスが大切です。

 「書く練習と文法学習」を沢山やっていると“勉強をやってる感”が強くなるかもしれません。逆に、「音声練習」は“勉強をやってる感”が少ないかもしれません。そのため、音声練習を疎かにしてしまう傾向があると思います。しかし、書く練習ばかりで得られる満足感は自己満足です。

 「音声学習」と「書く」「文法」は、両方とも不可欠で、バランスが大切です。

英検ライティング試験

 なお、英検3・準2・2級ののライティング試験では、昔ながらの「書く」練習ばかりやっていても、対応することが出来ません。

 もちろん、“書く練習をおろそかにしても良い”という意味ではありません。しかし、まず“伝えたい「内容」ありき”です。いくら完全な英文を書いていたとしても、伝えたい「内容」そのものがなければ、その英文は何の意味もありません。

「自分は出来ない」と思ってはいないでしょうか?

 「自分には出来ない」と思うだけで、自分の頭(脳)にブレーキをかけてしまいます。教室では、決して、“中学生史上初”“高校生史上初”という非常に高い目標を設定している訳ではありません。多くの皆さんがやってきたorやっている、ほんの少し上のことを目指しています。

 大切なのは、きっと「自分は出来る」と信じてやり続ける事です。あきらめずにやり続けていると、そのうちにきっと伸びてきます。

「能率の良い方法」で行っているでしょうか?

 しっかりと時間をかけて、一生懸命にやっていても、非常に能率の悪い方法で行っている場合があります。

 例えば、「書く」ことについていえば、キレイに書くことやキレイにノートを取ること自体が目的になってしまっている場合があります。このような場合は、時間をかけた割には、残念ながら力は付いていません。

 やり方によっては、100の努力をしても、100の成果を出すことは出来ません。場合によっては、逆効果(マイナスの効果)のこともあり得ます。

 何のためにそれを行っているのか、そして、「どのような方法が能率が良いのか?」考えてみましょう。

「自分で考える」習慣は付いているでしょうか?

 「分からない!」といって、すぐに「人に教えてもらう」ことを期待していませんか?教えられたものは身に付きません。まずは、自分でしっかりと考えて。そして、調べてみて下さい。それでも分からなければ、質問をして下さい。

 不注意によるミスはありませんか?

 勉強以外の部分で普段から“おっちょこちょい”の場合、英語学習に限らず、他の科目の学習にもそれが表れているのではないでしょうか?問題文の読み間違いや勘違い(例=「記号で答えなさい」というのに英語を書いてしまう)はないですか?

 このような英語学習以前の問題の対処法については、とにかく「落ち着いて」「注意して」「見直して下さい

人それぞれです

 思うように点数が伸びなくても、“腐らずに!”やり続けて下さい

 学生時代は、テストまでの時間・期間が限られているので、短距離走、せいぜい、中距離走です。そのため、一生懸命にやっても、数ヶ月や数年という短い期間では、あまり伸びないこともあります。
 
 しかし、人生は競争ではありません長旅です 目標(行き先)も、それにたどり着くまでの期間も、人それぞれです比べることに意味はありません。
 
 人とは比べずに、少し上のことをコツコツごやり続けていると、いつかきっと自分では信じられないところにたどり着いていると思います。

 先生達は、そんな皆さんを応援しています


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英検スピーキング&面接とライティング試験のために:その2

2017-06-18 01:11:39 | 英語教室

 今回も、(3級・準2級・2級)ライティング試験と(3級・準2級・2級)面接&(5級・4級)スピーキング試験のために何をすれば良いのか考えてみます。

ライティング試験:3/準2/2級

  受験者は、与えられた質問に対して、意見とその裏付けとなる理由を、適切な語彙と文法を使用しながら英文で論述する能力が試されます。

 これに対応するためには、以下のような留意点があります。

英語力

 日本語の発想をそのまま英語に直したような文を書く場合があります。日本語と英語は全く別の言語なので、日本語を直訳した英語はとても奇妙です。英語を沢山インプットして、知っている英語を使って書いて下さい。

何が言いたいのか?

 何が言いたいのか自分の考えがまとまっていないため、何を言っているのか良く分からない場合があります。日頃から社会での様々な事について関心を持って、それについて自分の意見はどうなのか、考えておきましょう

論理性の問題

 論理的に成り立っていない場合がよくあります。ある問題について、「賛成なのか?反対なのか?」をはっきりすると共に、「その理由(2つ)」を述べる必要があります。しかし、その理由が論理的にズレているのです。

 例えば、「白と黒では、どちらが良い?」という質問に対して、「白が良い」ということを言っているのに、「黒も良い」ということを書いてしまったり、根本的に話の筋とはズレている内容が入っていることがあります。

 自分が言いたい方向性以外のことは書かないようにすると共に、筋道を立てて文章を組み立てて下さい。

 「書く」練習を沢山やる?

  ライティング試験があるからといって、昔ながらの「書く」練習ばかりやっていても、この形式の試験には対応することが出来ません。

 もちろん、“書く練習をおろそかにしても良い”という意味ではありません。単語や文を書く練習をすることは必要です。つづりや文法的な間違いは、少ない方が良いです。

 しかし、いくら完全な英文を書いていたとしても、伝えたい「内容」そのものがなければ、その英文は何の意味もありません。

 まず“伝えたい「内容」ありき”です。

 ここで皆さんに伝えている内容をしっかりと理解して、「発信力」を身に付けましょう。

 面接試験:3/準2/2級

 上記ライティング試験の留意点は面接試験にも共通しています。それに加えて、実際に面接委員の先生と一対一で話をする2次試験では、以下の点を心掛ける必要があります。

「分かる」と「使える」は違います。

 英語学習は、「分かった」だけで終わっていると「使うことが出来る」ようにはなりません。英語学習は、スポーツや音楽(楽器演奏)と似たところがあります。

 例えば、野球のルールや打ち方&投げ方を知っているだけで出来るようになりますか? 楽譜が読めてピアノの弾き方を知っているだけで、弾くことが出来ますか? 多くの練習が必要です。

 練習をして出来るようになったとしても、練習をサボってしまっては、スポーツも楽器演奏も、その力は伸びないどころか、落ちてしまいます。

 英語学習も同じです。「分かった」だけで終わらず、徹底的に練習を続けましょうそして、頭で考えなくても言葉が出来てくるような「瞬発力」を身に付けて下さい

態度が重要

 面接試験の場合、英語で積極的に話そうとする態度も採点されます。聞きやすい大きさの声で、面接委員の先生の方を見てはっきりと話しましょう。笑顔で御礼と挨拶をすることも忘れないようにして下さいね

 これは、試験だとは考えずに、「こんな人となら気持ち良く話をすることが出来る」と思う態度を心掛けて下さい。魅力的な人になるチャンスだと考えましょう

スピーキング試験:5/4級

 5~4級の場合は、パソコン・タブレット・スマホを使って受験することになります。

 そして、5/4級スピーキング試験には、自分の意見を述べるという高度な質問はありません。自分の好みなどの身近な内容です。

 留意点は、面接試験の場合とほとんど共通していますが、以下の点を日頃から心掛けて学習を続けて下さい。

日頃から発音に気を付けて音読練習を行いましょう。

 「話す」練習だけでは、一定水準以上の「話す力」を身に付けることは出来ません。小学校の国語の勉強でも、沢山の音読があるはずです。母国語である日本語は、自然に身に付いているのではなく、こうした“日本語の練習”があるからこそ、正しい日本語力が身に付くのだと思います。

英語力以前の問題

 自分の好きなものや予定を聞かれても、言葉に詰まっている皆さんがいます。そうした皆さんに英語ではなく、日本語で質問してみても、答える事ができない場合があります。

 「答えが1つしかない問題を解く練習」ばかり行っているために、様々な答えが想定される質問について答える事ができなくなってしまっているということが、その原因の1つだと思います。

 自分のことなのに答えることが出来ないとは悲しいことですね。こうした質問には、日本語にしても英語にしても、すぐに答える事ができるようにしておきましょう!

「発信」することが出来るように

 皆さんが発信することが苦手になっている(=何を言っているのか分からない!?)原因はいくつか考えられます。

 まず第一に、日本の文化的背景と日本語の特性そのものに原因があると思います。(具体的なことを書いていると長くなるので、省略します。)

 第二に、また、皆さんの(日本語での)日常生活にも原因があると思います。

 例えば、お手洗いへ行きたい時、どう言いますか?いつも、「先生、トイレ。」というように、単語だけで会話をしていませんか?

 また、スマホによるSNSを利用している皆さんが多いですが、単語や絵だけで“会話”をしていませんか?SNSでは、それが普通かもしれませんが、文や文章ではないので、1回や2回のやりとりでは、何を言っているのか良く分からない内容です。そのため、何度もやりとりをしていて、やっと要件が伝わるということが多いのではないでしょうか?

 SNSは利点もありますので、それを否定はしませんが、欠点も理解した上で使わないと、論理的に話を進める力を身に付けることが出来ないと思います。

 生徒の皆さん!

 「発信力」を伸ばすことは、身近な目標としての英検や大学入試にも必要です。

 実際、小学校・中学校の新しい学習指導要領改訂案「英語」では、これまでの4領域(聞く・話す・読む・書く)のうち、「話すこと」を『やりとり』『発表』に分け、5領域として位置付けています。これは「話すこと」に指導のウェートが置かれるということを意味しています。

 そして、社会に出てからは、「発信力」がさらに必要になってくるはずです。

 皆さん将来、英語を使ってカッコ良く活躍している姿を思い浮かべて、楽しみながら英語学習を続けて下さい

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「英検スピーキング&面接とライティング試験のために」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/f7264df6449e5e38b912003b167a0a62

「英検スピーキング&面接試験について」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/23cc205b7c15af87f24997d9a4626ff9

「英検2級&準2級&3級のライティングテスト」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/ea41ddb1f563899fbe0ba647a882e9c6


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英検スピーキング&面接とライティング試験のために

2017-05-17 08:06:39 | 英語教室

 英検5・4級スピーキング&3級以上面接とライティング試験のために・・・

大切なこと

 沢山の英語をインプット

 英語で「発信」することが出来るようになるためには、英語そのものが頭に入っていなければ、話したり、書いたりすることは出来ません。そのためには、沢山の英語をインプット(入力)することが大切です。豊かな入力があって、アウトプット(出力)することが可能になります。

 発信するための内容

 具体的に、英検5&4級スピーキング試験と3級以上の面接試験およびライティング試験では、以下のような質問がされます。

 5&4級スピーキング試験+3級面接試験およびライティング試験では、身近な日常生活レベルでの話題です。例えば、自分の予定や好きなことについてです。

 準2級面接試験およびライティング試験になると、日常レベルに多少の社会性が加わった話題になります。

 さらに、2級以上の面接試験およびライティング試験になると、より知的な要素が入った社会性のある話題になります。例えば、インターネットや環境問題などについてです。

 5&4&3級では、日常的なレベルですので、一見簡単なように思われます。しかし、自分の予定や好みでさえ、答えるのにとても時間がかかってしまう場合があります。

 さらに、2級以上になると、面接にしてもライティングにしても、日常レベルでの会話ではないので、世の中の様々な事について知っていて、それについての自分の意見がなければ、答える事が出来ません。

 つまり、いくら沢山英語をインプットしても、日本語でさえ発信することが出来ないのであれば、英語で伝えることが出来るはずがありません。

 これは、人から教えてもらうものではないと思います。「決まりきった答えのある問題を解く」ことだけに慣れていると、言葉に詰まってしまいます。こうした質問に対応するためには、本を読んだり、世の中の様々情報に触れて、それについて、家族・友達・先生など様々な人との交わりを通して、自分の考えを高めることが大切だと思います。

 知っている英語を使うこと

 上記のように英語を沢山インプットしたら、今度は、日本語では考えずに、英語で考えて表現することが大切です。難しい英語を使おうとしなくても良いです。(当然、試験では、辞書を使うことが出来ません。)

 もしも日本語で考えて、それを英語にしようとすると、皆さんの英語力は皆さんの日本語レベル以下ですので、日本語で考えたことを英語で表現することは出来ません。また、日本語と英語は、構造が全く異なる言語なので、根本的なところで無理があります。

 例えば、「私はかなづちだ」は、英語で何と言うのでしょうか?“I am a hammer.”でしょうか?全く違いますね“I can't swim well.”と言えば良いのです。

 これは、その日本語が表す内容をいかに自分が知っている英語に当てはめるかという想像力の問題でもあると思います。とにかく、知っている英語の範囲内で表現してみて下さい。2級までならば、中学レベルの英語を駆使すれば、最低限のことは、話したり、書いたりすることが出来るはずです。

面接試験での留意点

 3級以上の面接試験の場合、“態度”も採点されます。これは、英語を積極的に使おうとする態度のことです。ただ、難しく考える必要はないと思います。皆さんは、“試験”ということを考えずに、日常生活ならばどんな人と気持ち良く話すことが出来ますか?

 聞きやすい大きさの声で話す人、 笑顔で挨拶や御礼を言ってくれる人、下を向いて(うつむいて)話すのではなく適度に視線を合わせてくれる人・・・・ですか?

 要するに、「この人と話していると、こちらまで暗い気持ちになってしまう…」という態度ではなく、「この人と話していたら楽しいという態度を心掛けると良いと思います。

「発信力」を高める

   新しい学習指導要領改訂案「英語」では、これまでの4領域(聞く・話す・読む・書く)のうち、「話すこと」を『やりとり』『発表』に分け、5領域として位置付けています。これは「話すこと」に指導のウェートが置かれるということです。

 英語学習を取り巻く状況は、ますます「発信力」を高める方向に動いています。つまり、英検のスピーキング&面接試験のためにしっかりと備えておくことは、新しい指導要領の方向性にも一致しています。

 そして、ライティング試験も意識して学習して行けば、より一層「発信力」を付けることが出来ます。

生徒の皆さん

 2020年から大学入試センター試験が廃止され、英語は民間の試験(英検など)を活用すると報道されています。その意味でも、今まで以上に積極的に英検にチャレンジしましょう

 但し、試験のためだけに英語を学習するのは悲しいことです。目の前の目標は大切にしつつ、将来、英語を使って堂々と自分の考えを「発信」している自分の姿を想像して、楽しみながら学習を続けて行きましょう

 なお、スピーチコンテストも、「発信力」を高めるための有効な手段です。こちらも、積極的に取り組んで行きましょう

 

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「英検スピーキング&面接試験について」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/23cc205b7c15af87f24997d9a4626ff9

「英検2級&準2級&3級のライティングテスト」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/ea41ddb1f563899fbe0ba647a882e9c6


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英語学習以前のこと

2017-04-17 08:06:39 | 英語教室

P1クラスでの課題

 小3~小6が対象のPrimaryクラスでは、幼児や低学年(小1~2)クラスとは異なり、右脳教育から徐々に左脳教育へ移行して行きます。(8歳位を転換期です。)つまり、音声面は重視しつつ、低学年よりも文字指導が増えて、中学英語への橋渡しの役割も果たしています。

 そのため、テキストやワークなどの他、複数の教材を使用しますので、事務的に複雑になります。特にP1クラス(Primaryの1年目)の場合、テキストを開く&閉じるなどの英語以前の事務的な部分で、多くの時間を使ってしまうことがあります。

英語学習以前の事務的な事

 ワークなどの作業の時、「ワークが無い無い」と探すのに時間がかかり、今度は鉛筆を探して・・・とやっているうちに、他の生徒が2ページ目に入っているということがあります。(授業開始前に、必要な物を机の上に出すように指示しているのですが・・・。)こうした例は、小学低学年や中学年だけではなく、中学生や高校生でさえ見受けられます。

 このような作業が上手く出来ていると、学習(授業)もスムーズに進めることが出来ます。逆に、これらが出来ていないと学習(授業)の能率も非常に落ちてしまいます。なぜならば、勉強することは、「事務作業の積み重ね」で成り立っていると言っても過言ではないからです。

自分で学習を進めること

 小学生のみならず、中高生になるとさらに大切になってくるのが、「自分で学習を進めることが出来るかどうか?」です。

 “熱心”な先生は、「一生懸命に教える」傾向があります。様々な問題(質問)について、生徒が自分で答えを導く前に、つい先生が先に言ってしまうのです。これでは、考える力を養うことは出来ません。

 また、英語以前の事務的な部分でも、注意が必用です。例えば、練習問題に取り組んでいる時、解答上の日本語指示文を読みもせずに、「これどうやってやるの?(英語以前の問題で)わけ分からん・・・(?_?)」と質問をする生徒がいます。“熱心”な先生は、その解答方法を丁寧に教えてしまいます。これでは、自分で物事を進めることが出来ずに、肝心なテストなど英語以前の事務的な部分でミスをしてしまう可能性が高くなると思います。

 要するに、周りが「教え過ぎてしまう」「至れり尽くせりの段取りをしてしまう」ため、生徒が、自分で考えたり、物事を進めていく能力が育つ芽を摘んでしまいます。

 「自分で学習する力」がなければ、学年が進んで、学習内容が難しくなればなるほど、障害が出てきます。

敢えて教えない

 それではどうすれば良いのでしょうか?

 私は、「敢えて教えない」ことが大切だと思います。私は、すぐに答えを教えません。結果を急いで、「教えてしまう」よりも、「問いかけて考えさせる」方が、かえって「分かりやすい」はずです。教えられたものは身につきません。

 また、英語以前の事務的な部分でも同様です。英語以前の事務的な部分で迷っている場合、私は、まずは設問の日本語を自分でしっかりと読むように指示をします。

 いつも周りが助けていると、やがて社会に出た時に、どうするのでしょうか「教えてもらっていないから分からない」という状態で、社会で活躍することが出来るのでしょうか もしも「自分はリーダーにはなりたくない」と思っていたとしても、「いずれは“先輩”」になります。その時、どうすればよいのでしょうか???

 自分で物事を進めることが出来るようにするためには、教室だけではなく、保護者の皆様方も、自分で出来るように導いて頂く事が大切です。もちろん、“ほったらかし”ではいけません。慣れるまでは、特に低学年の場合、手伝ってあげることも必要だと思います。しかし、くれぐれも手伝い過ぎてはいけません。

 正直なところ、「じれったい」と感じるかもしれません。しかしそれを“ぐっと我慢”するのです。結果を急ぐ余りに「つい教え過ぎてしまう」「つい手伝い過ぎてしまう」と、いつもまでたっても「自分で考える力」「自分で出来るようになる力」が育ちません。一見早いようで、結局は逆効果です。根気が必要です。

 「敢えて教えない」そして「自分で発見させる」ということは、中長期的には絶対に効果があると思います。

 但し、子供の様子を「暖かく見守る」ということを忘れてはいけません。

<追伸>
関連事項は以下のクリック
「敢えて教えない」理由
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/b78ba728b9296d2425b8ccad50e08cb2
「敢えて教えない」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/07436bb5b9bb20727d2015995fe04ab2


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人生は長旅です。

2017-03-25 18:06:39 | 英語教室

 今年の春も高校入試や大学入試の結果の報告を受けました。多くの人があこがれる学校に合格した皆さんもいれば、悔しい想いをした皆さんもいます。

 嬉しい想いをしている皆さん、「良かったですね」 でも、油断をしないで下さい高校や大学入試の合格は、ゴールではなく、新たなスタート地点に立っただけです

 「これからどうするか?」が大切です。

 逆に、周りが輝いて見えて、自分だけが取り残されてると感じている皆さんもいるかもしれません。

 しかし、思うような結果が出なくても、“腐らずに”やり続けて下さい

 学生時代は、時間・期間が限られているので、一生懸命にやっても、数ヶ月や数年という短い期間では、あまり結果が出ないことがあります。

 しかし、人生はマラソンです。いや、競争ではありません長旅です 目標(行き先)も、それにたどり着くまでの期間も、人それぞれです

 人とは比べずに、自分の中で少しだけ上の目標を設定して、それをやり続けて行きましょう

 そうすれば、いつかきっと、今の自分では信じられない所にたどり着いていると思います。

 先生たちは、全ての皆さんを応援しています

 


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2016年度スピーチコンテスト全国大会を終えて

2017-02-22 14:16:39 | 英語教室

 2017年2月5日に千代田区立内幸町ホール(東京)で「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」の全国大会が実施されました。当教室からは、小学生1人、中学生2人、合計3人が出場する機会を頂きました。そして、中学生の2人が昨年に引き続いて優秀賞を受賞しました。

 そこで今年は、例年以上に様々な想いがあります。

1つ目。

入賞することが目的ではない。

 「コンテスト」なので、入賞するorしないという“結果”が出ます。しかし、毎年、教室大会の講評でもお話しているように、賞を取ることが目的ではありません。

 「発信力」を高めること、つまり、話の内容を「伝える」ことが大きな目的の1つです。その点では、中日本ブロック大会、そして、全国大会に出場した当教室の出場者全員がその目的を達成しています

 あともう1つ、中日本や全国大会に出場している皆さんには、特に目指して欲しいことがあります。つまり、後輩の「あこがれ」の存在=「目標」になって下さいそうすることが、自分自身の未来にも繋がっています

2つ目。

「一喜一憂」しないこと。

 全国大会の表彰式の後、会場で他の教室の先生方から、「2人の入賞とはすごいですね。おめでとうございます」と声を掛けて頂きました。ありがとうございます。

 しかし、私は、いわゆる良い結果が出たら、全く嬉しくないと言えば嘘になりますが、「一喜一憂」はしないようにしています。嬉しいと言うよりは、むしろ無事に終わって「ほっ」としたと言うのが正直なところです。そして、良いように見える結果が出ても、悪いように見える結果が出ても、「これからどうするか?」を考えるようにしています。

 実際、今、悔しい思いをしている人の方が、将来、様々な意味で良くなっている可能性は十分にあります。審査員の先生方も、「昔、悔しい思いをしたので、しつこく英語の勉強を続けてきた」と仰っていました。そして、その先生方は、今や日本で英語学習をしている人ならば、誰でも知っている有名な存在です。

3つ目。

自分だけの力ではない。

 全国大会に出場することになったり、入賞したりすると、周りから注目されることが多くなります。当教室の出場者も、学校で全生徒の前で表彰されたり、新聞に載ったり、市長さんを表敬訪問したりしました。とても名誉なことです。

 しかし、それが「自分の力」だと“勘違い”してしまうことがあります。コンテストでの発表は、自分だけの力で出来ることではありません。

 英語そのものは、先生のモデルに繰り返しリピートして練習します。中学生のスピーチ原稿も先生の助けがなければ完成することは出来ません。そして、ご家族や多くの人の支えがあります。それらがなければ、入賞どころか、コンテストに出場することは出来ません。

 「先生に感謝しなさい」と言うのはおかしな話ですが、いつも伝えているように、周りの人や与えられた機会に感謝する気持ちを忘れないで下さいね

 このことは、言われるまでもなく分かっていますよね

4つ目。

「伝える」ことの難しさ。

 「えっ!?・・・そういう意味じゃないんだけど・・・と上手く伝えることが出来ていない、または、私自身が誤解していることがよくあります。この件は、書いているととても長くなりますので、後日、改めて書きたいと思います。

皆さんに言いたいこと・・・

 今年の全国大会に出場している小学生はたったの15人です。中学生はたったの12人です。しかし、その背後には、全国大会どころか、教室大会やブロック大会に出場していない何千人という皆さんがいます。全国大会に出場した3人は、その様々な想いの上に立っているということは、絶対に心に留めておいて下さいこのことは、以前から繰り返し伝えていたことですね。

 全国大会やブロック大会の会場では、表彰式終了後、涙を流している皆さんをたびたび見かけますが、他の教室様の生徒さんでも、思わず声を掛けてしまうことがあります。

 「とても良かったよこの場に来ているだけでスゴイことなんだから

 教室に通っている皆さんにも言いたいです。

 「入賞した人だけがたくさんの努力をして、優れているということではないよ入賞しているかどうかなんてほんの僅かの差だよ審査員の先生が替われば結果は変わってくるよ誇りに思えば良いよとにかく、これからもあきらめずにやり続けて下さいね

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「LL日進駅前教室の全国ジュニア英語スピーチコンテストの過去の結果」
http://llnisshin.com/eleven.htm

「2016年度スピーチコンテスト全国大会」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/706af1c09cffe388ac5034a2e3a933d0

「2016年スピーチコンテスト中日本ブロック大会の結果」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/c9e73c3dc0b09287b0b4f35fcb049831

「2016年スピコン中日本ブロック大会を終えて」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/8c40cf4fd27600484b511f82ace6a1e0

「2016スピーチコンテスト教室大会が終わりました」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/edf9c39bebdeed092d25f38442684248

「2016スピーチコンテスト教室大会を終えて」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/c5e24b559cc8fbbd57e529f6fd643321

「スピーチコンテスト教室大会の出場者決定!」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/cba3039faddc2f262f6b69e00312891c

「スピーチコンテストを行う目的」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/284c7ff9412c8d1d44ffc1d5e1833ef4

 


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英検の勉強について

2017-01-28 02:46:39 | 英語教室

日頃の学習を大切に

 「どうやって英検の勉強をすれば良いのでしょうか?」と保護者様や生徒さんたちから、よく質問されます。そのため、教室NEWSに度々その方法を掲載しています。

 一番大切なのは、まず、日頃の学習です。いつものテキスト&CDなどを使用した学習を確実に行っている生徒は、いきなり英検の過去問題に取り組んでも、合格基準点に達しています。

 実際、英検前の授業で初めて過去問を取り組んだ場合、日頃からしっかりと学習に取り組んでいる皆さんは、いきなり合格ラインに達しているのは珍しいことではありません。

 そうした生徒さん達を見ていると、「日頃の学習が大切」ということを再認識します。過去問や予想問題集ばかり取り組むのが良いのではありません。(小3~6の皆さんが使用しているPrimaryクラスのテキストやワークには、英検練習問題も掲載されています。)

 英検過去問を使用した学習

 日頃のテキストを使用した学習が一番大切ですが、特に英検前には過去問を使用した学習も行えば、より効果的です。

 その場合、筆記とリスニングがありますが、筆記試験対策ばかり行っても、効果は薄いです。意味や読み方の分からない単語が沢山あるはずです。

 そこで、英検リスニング問題のCDを利用した学習を行うと効果的です。リスニング問題には、筆記試験に出て来る単語や熟語が沢山使われているため、リスニング問題をしっかりと練習しておけば、筆記試験にも強くなるのです。(この詳しい方法は、教室NEWSに度々掲載している上に、教室でも皆さんに伝えていますので、ここでは省略させて頂きます。)

 繰り返しますが、くれぐれも日頃のテキストでの学習が大切です。それを疎かにして、英検過去問ばかり学習しても、しっかりとした実力は付きません。

 なお、教室に通っている皆さんは、筆記問題よりもリスニング問題の方が正答率が高い場合が多いです。しかし、これは全く問題はありません。筆記が苦手なのではなく、リスニングが得意なだけなのです。

 筆記の方が良く出来て、リスニングはあまり良くないという皆さんよりも、リスニングが得意な皆さんの方が、私が見ている限り、総合力では上である場合が多いです。

 手の届きそうな目標を持つ

 英検は、当教室の目標の1つです。しかし、極端に早い英検合格を目指している訳ではありません。

 あくまでも、誰でもほんの少しの努力で手の届きそうな身近な目標を設定しています。英語学習のごく当たり前の基本をコツコツとやり続けて、その結果として、大きな目標を達成することが出来ることを目指しています。

 私が理想としているのは、中学生や高校生になってから、さらにその先でも息切れせず、年齢と共にさらに伸びてくれることです。1週間や1ヶ月で結果が出る訳ではありません。しかし、1年、3年、5年、10年とやり続けていれば、自分では信じられない位のところにたどり着くことが出来るのだと思います。

 そして、将来、英語を使って自分の考えを堂々と「発信」することが出来るようになることを願っています。

 


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2016年スピコン中日本ブロック大会を終えて

2016-12-30 02:53:39 | 英語教室

 スピコン中日本ブロック大会を終えて、様々な想いがあります。例えば・・・

1つ目。

今の結果だけに「一喜一憂」しないこと。

 私は、どんな結果が出ようと、その事実を冷静に受け止めるように努めています。私自身、いわゆる良い結果が出た時は、嬉しくないと言えば、嘘になりますが、「とても嬉しい」という気持ちはありません。

 確かに、LL日進駅前教室としては、初めて3人が全国大会に出場する機会を頂きました。しかし、今までに当教室から中日本に挑戦した皆さんを考えてみると、半数以上の皆さんは悔しい思いをしています。また、他の教室様の皆さんも含めて、全国大会に出場することが出来る出場者の方が少ないのです。とても複雑な気持ちです。

 今の結果は、それまでの積み重ねの上に成り立っているのであり、結果が出た瞬間に、それは過去のことになります。良いように見える結果も、悪いように見える結果も、問題は「これからどうするか?」が大切です。

 今、悔しい思いをしている人の方が、将来、様々な意味で良くなっている可能性も十分にあります。

2つ目。

“感謝の気持ち”を忘れないで下さい!

 毎年、教室大会の時から、繰り返し皆さんに伝えています。「自分が大会に出場することを当たり前だと思わないように“感謝”の気持ちを忘れないようにと。中日本ブロック大会に出場した皆さんならばなおさらです。

 「先生に感謝しなさい!」と言うのはおかしな事です。しかし、教室大会の前よりも沢山の時間、先生と一緒に練習すること出来るのは、ある意味、大半の教室の皆さんから時間を頂いていると言うことが出来ます。自分だけの力でそれだけ高いレベルのスピーチをすることが出来ると思ったら大間違いです。

 “感謝”と口先だけで言うのは簡単です。心の底からそう思い、その気持ちを持ち続けて下さいね

3つ目。

「発信」することが出来るように。

 スピーチコンテストは、「発信」することが出来るようにするとても良い練習になります。特に中学生は、オリジナルスピーチでの発表ですので、「発信力」を高めるためには、とても良い機会です。

 小学生は、課題文ですので、自分の意見の発信ではないように思われます。しかし、「主人公はどういう人?」「どういう気持ち?」「どんな背景があるのか?」ということについて自分の考えを持つことが大切だと思います。そして、その気持ちを込めることが大切です。つまり、課題文の暗唱でも「発信」のとても良い練習になります。

 そして、発信する時に、とても大切なことがあります。それは、人から教えてもらうことではないということです。日頃から様々なことに問題意識を持ち、自分でそれについての意見を持っていることが大切です。人から教えてもらったものを発信しても、相手の心には響きません。自分の心の底から湧き出てくることを「伝える!」「分かって下さい!」という気持ちを込めることが必要です。

 私は、中日本ブロック大会や全国大会に出場する皆さんに、今まで一度も「入賞や優勝を目指してがんばろう!」と言ったことがありません。

 いつも伝えているのは、ここに書いたことです。それを心に留めておいて下さいそして、多くの皆さんの様々な「想い」の頂点に立っているのだという事をしっかりと心に留めて、自分が出来る最高の発表を目指して下さい

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「LL日進駅前教室の全国ジュニア英語スピーチコンテストの過去の結果」
http://llnisshin.com/eleven.htm

「2016年スピーチコンテスト中日本ブロック大会の結果」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/c9e73c3dc0b09287b0b4f35fcb049831

「2016スピーチコンテスト教室大会が終わりました」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/edf9c39bebdeed092d25f38442684248

「2016スピーチコンテスト教室大会を終えて」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/c5e24b559cc8fbbd57e529f6fd643321

「スピーチコンテスト教室大会の出場者決定!」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/cba3039faddc2f262f6b69e00312891c

「スピーチコンテストを行う目的」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/284c7ff9412c8d1d44ffc1d5e1833ef4


 


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